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トタル リサーチ アンド テクノロジー フエリユイにより出願された特許

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環式エステルおよび環式カボネートのイモータル開環重合用のキレート用フェノキシリガンドで担持された二価金属錯体をベースにした新規な触媒系。 (もっと読む)


【課題】流出油中の軽いオレフィンに対して選択的なオレフィン含有炭化水素原料油のクラッキング方法。
【解決手段】オレフィン含有炭化水素原料油を、珪素/アルミニウムの原子比が少なくとも180のMFI型結晶性珪酸塩および予め水蒸気処理をしたSi/Alの原子比が150〜800のMEL型結晶性珪酸塩から成る群から選ばれる結晶性珪酸塩を収容した反応器に該原料油を入口温度500〜600℃、オレフィン分圧0.1〜2バール、5〜30/時間のLHSVで触媒上に通して該原料油よりも低い分子量のオレフィンを含む流出油を作る。オレフィン含有炭化水素原料油は第1の精溜装置からのC5含有塔頂カットを含み、第1の精溜装置からの塔底溜分はC6+カットであり、C5+炭化水素原料油は第2の精溜装置からの塔底溜分を含み、第2の精溜装置からの塔頂溜分はC4含有カットを含み、C3炭化水素を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】第1ポリエチレン成分と、第1ポリエチレン成分とは異なる分子量を有する第2ポリエチレン成分とを含むビモダルポリエチレン生成物の製造および押出方法で、押出プロセス時のエネルギー消費量を最適化する方法。
【解決手段】ビモダルポリエチレン生成物中の高分子量のポリエチレン成分の量を調節することによって、ビモダルポリエチレン生成物に使われる比エネルギーを制御する方法。ビモダルポリエチレン生成物中の高分子量のポリエチレン成分の量の調節は、ビモダルポリエチレン生成物を製造する重合条件の管理、特に重合プロセス中のエチレンモノマー供給量の調節で行われる。 (もっと読む)


【課題】ゴム改質モノビニル芳香族ポリマー組成物から成る冷蔵庫インテリアライナー。高耐衝撃性モノビニル芳香族ポリマーの製造方法。
【解決手段】(a)平均分子量Mwが150,000g/mol以上であるモノビニル芳香族ポリマーマトリクス、(b)上記マトリク中に分散したゴム粒子であって、当該粒子は体積平均粒子寸法(RPS体積)が約8.5マイクロメートルであり、ショルダー(肩部)を有しない単峰分布を有し、膨張指数(SI)が約13.8以上であることで表される上記ゴムの架橋度が低〜中間であり、ゴム相体積成分(RPVF)が少なくとも39%であり、(c)メタノール可溶分の重量成分として定義される平均的な量の低Mwの可塑剤を含む。 (もっと読む)


メタロセン−ベースの触媒系の存在で製造したプロピレン・ポリマーから成る第1成分と、チーグラー−ナッタ重合触媒の存在で製造したプロピレンと一種以上のコモノマーとのランダム共重合体から成る第2成分とを含むポリプロピレン組成物。本発明のポリプロピレン組成物はブローフィルムに特に適し、優れた光学特性で特徴付けられる。本発明はこのブロー・フィルム
含む多層フィルムまたはラミネートと、このブロー・フィルム、多層フィルムまたはラミネートの製造方法にも関する。 (もっと読む)


ポリ(ヒドロキシカルボン酸)を含む第1層と、シングルサイト触媒、好ましくはメタロセン触媒を用いて調製されたポリエチレンを50重量%以上含む第1層に隣接する第2層とを含む多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】オレフィン類をより軽質なオレフィン類、特にプロピレンに接触転化する方法の原料として精油所および石油化学プラントに存在するあまり価値がないオレフィンを用いる方法の提供。更に、プロピレンを高いプロピレン収率および純度でもたらす方法、プロピレンが非常に豊富に入っていて少なくとも化学グレード品質内のプロピレン含有流出液をもたらし得る方法、経時的に安定なプロピレン転化率および安定な生成物分配率でプロピレンを製造する方法を提供する。
【解決手段】Cまたはそれ以上のオレフィン類を1種以上含有するオレフィン含有原料からプロピレンを製造する方法に、上記オレフィン含有原料を少なくとも約180のケイ素/アルミニウム原子比を有するMFI型の触媒に接触させることでプロピレンを含有する流出液を上記原料のオレフィン含有量を基準にして30から50%のオレフィン基準プロピレン収率で生じさせることを含める。 (もっと読む)


下記(1)〜(7)を含むアルコールの精製方法:(1) 酸タイプ触媒を収容した反応域(C)を用意し、(2) 収着剤および/または吸収剤の組合せを収容した反応域(B)を用意し、(3) 不純物を含むアルコール流を用意し、(4)(3)のアルコール流を反応域(B)に導入して、反応域(C)の酸タイプの触媒に悪影響を与える不純物の量を減らすのに有効な条件下で上記吸収剤と接触させ、(5) 段階(4)からアルコール流を取出し、それを反応域(C)に導入し、(6) 必要に応じて一種または複数の反応物(R)を反応域(C)へ導入し、(7) 有価物の流出流を回収するのに有効な条件下で反応域(C)を運転する。 (もっと読む)


【課題】触媒スラリーが固体触媒粒子/希釈剤の比で特徴付けられる炭化水素希釈剤中に懸濁された固体触媒粒子から成る、重合反応装置(1)中でポリオレフィンを製造するために、重合プロセス中の触媒スラリーの供給を最適化する方法。
【解決手段】触媒スラリーは重合プロセス中に間欠的に操作される少なくとも2つの平行な触媒供給導管(4、104)を介して反応装置に供給される。下記(1)〜(3)の階段から成る方法:(1)重合プロセスに有効な初期の固体触媒粒子/希釈剤比を決定し、(2)第1の操作供給導管(4)の実際の固体触媒粒子/希釈剤比を求め、(3)上記の初期と実際の固体触媒粒子/希釈剤比の差を計算し、この差が所定閾値を超えた場合には第1の触媒供給導管(4)の操作を止め、第2の触媒供給導管(104)を起動する。
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パーフッ素化ボロン酸とアルミニウムアルキルとをベースにした活性化担体と、エチレンおよびα−オレフィンの重合でのメタロセンおよびポストメタロセン錯体の活性化でのその使用。 (もっと読む)


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