説明

アルケマ フランスにより出願された特許

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本発明は、不飽和天然脂肪酸から一価不飽和ジニトリル中間化合物を経由させてω−アミノアルカン酸またはこのエステルを合成する方法に関する。本発明の方法は、他の既知の方法と比較して実施が容易であり、環境制約および反応副生物に起因する経済的欠点を回避する。 (もっと読む)


【課題】N,N−ジメチルアミノエタノールによるアルキルアクリレートのトランスエステル化反応でN,N−ジメチルアミノエチルアクリレートを製造する方法で、N,N−ジメチルアミノエチルアクリレートの合成中に生じる共沸留分を精製する方法。共沸留分をアルキルアクリレート製造ユニットへ再循環できる。
【解決手段】本発明方法では、共沸留分の直接蒸留または共沸留分の水洗浄で生じる水相を蒸留して共沸留分中に含まれるアセトアルデヒドおよびジアルコキシエタンを除去する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つのリジッドなポリアミド・ブロックPAを有するブロック共重合体をベースにしたアロイの合成方法。
【解決手段】(a)少なくとも一種のポリアミドブロックPAを作り、(b)段階(a)中に少なくとも一種の有機塩を溶融状態でアロイの総重量に対して0.1〜30重量%だけブロック共重合体に添加する。得られたアロイが改良された静電気防止特性を有し且つ重量の有機塩を加えない製造した同じコポリマーと比較して全く同じ機械特性を有する。本発明はさらに、帯電防止特性が改良したブロック共重合体アロイと、そのポリマーマトリックスでの使用と、それを含む組成物にも関する。 (もっと読む)


組成物の総重量に対して下記の百分比を有する下記(1)〜(3)から成る組成物成:(1)25〜52重量%の、末端アミン鎖の含有量が0.040meq/g以下である少なくとも一種の半結晶または非晶質のポリアミド、
(2)24〜40重量%の少なくとも一種の補強材、(3)必要に応じてポリマー中に含まれていてもよい、24〜35重量%の、ホスフィン酸の金属塩、ジホスフィン酸の金属塩およびこれらの混合物の中から選択される少なくとも一種の金属。本発明はさらに、上記組成物の製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】冷媒の蒸発段階、圧縮段階と、35℃以上、好ましくは70〜140℃の温度での冷媒の凝縮段階および冷媒の膨張段階を順次有する伝熱方法。
【解決手段】冷媒として60〜95重量%の1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンと、5〜40重量%の、n−ペンタン、イソペンタンおよびシクロペンタンの中から選択される少なくとも一種の炭化水素とを含む組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】メタクロレインを酸化してメタクリル酸にし、後者をメタノールでエステル化してメチルメタクリレートを製造する方法。
【解決手段】上記反応で用いるメタクロレインおよびメタノールの少なくとも一方の少なくとも一部が、バイオマスから始める反応または一連の反応によって得られものであることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】PEKK複合繊維と、この繊維の製造法と、その繊維の使用。
【解決手段】多重壁ナノチューブ、特にカーボンナノチューブが分散したポリエーテルケトンケトン(PEKK)から成る熱可塑性ポリマーマトリックス有する複合繊維。この複合繊維の製造方法およびその使用。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの課題は、光起電モジュールにおける保護背面シートとしてのフィルムの使用である。
【解決手段】前記フィルムは、ポリアミド−グラフト化ポリマーを含む組成物からなる少なくとも1層からなり、このポリアミド−グラフト化ポリマーは少なくとも1つの不飽和モノマー(X)と少なくとも1つのポリアミドグラフトの残渣を含むポリオレフィン幹からなり、・前記ポリアミドグラフトは、縮合反応を介して少なくとも1つのアミン末端基及び/又は少なくとも1つのカルボン酸末端基を有するポリアミドとの反応を可能にする官能基からなる前記不飽和モノマー(X)により、前記ポリオレフィン幹に付着され、・前記不飽和モノマー(X)の残渣は、グラフト又は共重合により前記幹に付着され、前記ポリアミド−グラフト化ポリマーは、その全重量に対して、・前記不飽和モノマー(X)からなる前記ポリオレフィン幹の重量が40%から95%までであり、・前記ポリアミドグラフトの重量が5%から60%までからなり、さらに前記ポリアミドグラフトの融点又はガラス転移温度が85℃以上となっている。本発明は、光起電モジュールの製造工程、光起電モジュール、及び電気を生成する光起電モジュールの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】反応時間を短くでき且つ不純物が生じる二次反応、特に第二アミンタイプの反応が制限できる条件下で実行可能な11−ブロムウンデカン酸から11−アミノ−ウンデカン酸の製造方法。
【解決手段】(i)溶融したまたは溶融していない11−ブロムウンデカン酸をアンモニア水溶液中に分散する段階、(ii)80時間以内に11−ブロムウンデカン酸を完全に消費でき、アミノジウンデカン酸の生成を制限し且つ11−アミノウンデカン酸を得るのに十分な状態で反応媒体を徐々に加熱する状態下かつ攪拌下に、過剰量のアンモニア水と反応させるアンモノリシス段階から成る方法。 (もっと読む)


【課題】SnO2とカーボンナノチューブおよび/またはカーボンナノ繊維との複合材料の製造方法と、それによって得られる材料と、この材料を含むリチウム電池の電極。リチウムイオン電池の負極の製造に使用できる。
【解決手段】水−アルコール媒体中の繊維状炭素ベースの材料および酸の存在下での沈殿/核形成による、スズ塩から得られる水酸化スズの粒子の合成を含む酸化スズの粒子と繊維状炭素ベース材料とを含む複合材料の製造方法。繊維状炭素ベース材料はカーボンナノチューブまたはカーボンナノ繊維または両者の混合物からなる。 (もっと読む)


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