説明

アルケマ フランスにより出願された特許

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本発明の主題は、2バール超の圧力で、3,3,3-トリフルオロプロペンを塩素化することによって2,3-ジクロロ-1,1,1-トリフルオロプロパンを生産するための方法である。その方法は1234yfの合成に適用される。 (もっと読む)


【課題】フルオロオレフィン化合物の製造方法にある。
【解決手段】式(I)CF3-CF=CHX(ここで、Xは水素またはフッ素原子を表す)の化合物の製造方法であって、式(II)CF3-CHF-CHFXの脱フッ化水素処理段階を少なくとも一つ含み、この段階では、式(II)の化合物を水と水酸化カリウムとから成る混合物と接触させ、この混合物中には水酸化カリウムが58〜86重量%の量で存在する。 (もっと読む)


【課題】2,3,3,3−テトラフルオロ−1−プロペンの製造方法。
【解決手段】 (i) ヘキサフルオロプロピレンを水素化して1,1,1,2,3,3−ヘキサフルオロプロパンにし、(ii) 上記段階で得られた1,1,1,2,3,3−ヘキサフルオロプロパンを110〜180℃の温度で水と水酸化カリウムとの混合物(混合物中の水酸化カリウムの濃度は58〜86重量%)を用いてデヒドロフルオロ化して1,2,3,3,3−ペンタフルオロ−l−プロペン−1にし、(iii) 上記段階で得られた1,2,3,3,3−ペンタフルオロ−l−プロペン−1を水素化して1,1,1,2,3−ペンタフルオロプロパンにし、(iv) 上記段階で得られた1,1,1,2,3−ペンタフルオロプロパンを110〜180℃の温度で水と水酸化カリウムとの混合物(混合物中の水酸化カリウム濃度は58〜86%)を使用してデヒドロフルオロ化して2,3,3,3−テトラフルオロ−1−プロペンにする。 (もっと読む)


【課題】活性要素すなわち電気化学的活性を示す要素と、導電性添加剤と、バインダとを含む複合電極材と、この材料からなる電池電極と、この電極を有するリチウム電池。
【解決手段】本発明の複合電極材では導電性添加剤が少なくとも炭素ナノ繊維(CNF)と少なくともカーボンナノチューブとを含む導電性添加剤との混合物である。本発明はさらに上記の複合電極材を含むリチウム電池型の電気化学的装置用の負極と、この負極を有する(Li−イオン)二次電池とに関する。 (もっと読む)


本発明は、以下のステップを含む、ポリマー組成物の疲労寿命を評価する方法に関する:i)ポリマー組成物を提供するステップ;ii)前記組成物から切り出した複数の軸対称試験チューブを製造するステップ;iii)前記試験チューブに、複数の負荷および除荷サイクルを含む1軸牽引疲労試験を受けさせるステップであって、試験チューブの形状によって、試験チューブ切断の区域にて材料に3軸応力を受けさせて、特に海底用途のための可撓性パイプの圧力シースのための応力条件をシミュレートすることが可能である、ステップ;およびiv)前記ポリマー組成物の破裂までのサイクル数を設定するステップ。本発明は、加圧および/または腐食性流体を運搬するためのパイプまたは導管を製造する設定方法によって選択された前記ポリマー組成物の使用に関する。
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【課題】再生可能な材料に由来する原料から炭素繊維を製造する方法と、この方法で得られる繊維とその使用。
【解決手段】(a)植物由来のグリセロールからアクロレインを合成し、(b)アクロレインをアンモ酸化してアクリロニトリルにし、(c)アクリロニトリルをアクリロニトリルのホモポリマーまたはコポリマー(PAN)に重合し、(d)PANをPAN繊維に加工し、(e)PAN繊維を部分酸化し、(f)部分酸化したPAN繊維を炭化する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブとコポリアミドとを含む接着性組成物。
【解決手段】(a)カーボンナノチューブと、(b)(i)ラクタム、(ii)アミノカルボン酸および (iii) 等モルのジアミンおよびジカルボン酸の中から選択される少なくとも2種の互いに異なる化合物から得られるコポリアミドとを含む組成物と、この組成物の電気導電性接着剤での使用と、上記コポリアミド中のカーボンナノチューブ分散体の電気導電伝導性組成物製品での使用。 (もっと読む)


【課題】多分散性指数が小さく、溶液粘性が低く、アルカリ性媒体に容易に可溶なコポリマーの製造方法。
【解決手段】可逆性添加断片移送(RAFT、Reversible Addition Fragmentation Transfer)」剤の存在下で制御されラジカル重合(Controlled Radical polymerization)法によって両親媒性のコポリマーを製造する。 (もっと読む)


下記の一般式で表される少なくとも2種類の異なる単位から成るコポリアミドであって、
A/X.T
〔上記式中、Aは、アミノ酸から得られる単位、ラクタムから得られる単位、および式(Caジアミン)・(Cb二塩基酸)で表される単位から選ばれ、ここで、aはジアミン中の炭素原子の数を表し、bは二塩基酸中の炭素原子の数を表し、aおよびbは、各々、4から36の間にあり、好ましくは9から18の間にあり、
X.Tは、Cxジアミンとテレフタール酸の重縮合から得られる単位を表し、ここで、xはCxジアミン中の炭素原子の数を表し、xは、9から36の間にあり、好ましくは、10から18の間にある。〕以下の特性、すなわち、
−アミンから成る分子鎖端の含有量が、20μeq/g以上であり、
−酸から成る分子鎖端の含有量が、100μeq/g以下であり、
−非反応性の分子鎖端の含有量が、20μeq/g以上であること、
を特徴とするコポリアミド、該ポリアミドを製造する方法、該ポリアミドを含む組成物、ならびに該ポリアミドの使用および該組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】下記の一般式:A/10.T [ここで、Aはアミノ酸から得られる単位、ラクタムから得られる単位および下記の式に対応する単位から得られる単位の中から選択される単位である:(Caジアミン).(Cb(シクロ)脂肪族二酸)
(ここで、aはジアミンの炭素原子の数を表し、bは二酸の炭素原子の数を表し、aおよびbはそれぞれ4〜36の間の数である)、10.Tは1,10−デカンジアミンとテレフタル酸との重縮合で得られる単位を表す]に対応する少なくとも2つの単位から成るコポリアミドと、このコポリアミドの製造方法と、このポリアミドを含む組成物と、このポリアミドおよび組成物の使用。
【解決手段】上記ポリアミドはゲル浸透クロマトグラフィで測定した多分散指数(Ipで表示)が3.5以下である。 (もっと読む)


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