説明

アルケマ フランスにより出願された特許

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本発明は、PVCの製造の分野に関する。より詳細には、本発明は、重合され、エラストマーの形で重合されるアクリル、スチレンおよび/またはエチレンモノマー上にグラフトされる塩化ビニルモノマーを含むポリマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも一種の化粧品または医薬品を含浸したポリアミドのフリー粉末粒子の製造方法に関する。本発明はさらに、水以外の化粧品または医薬品の含有量が少なくとも25重量%であるポリアミドのフリー粉末粒子と、この粉末粒子の化粧品、医薬品または香水での使用と、この粒子を含む組成物とに関する。 (もっと読む)


本発明は、会合基を含む分岐分子から形成される材料の衝撃吸収材としての使用に関する。前記分岐分子は、エステルまたはチオエステル橋単独またはアミドもしくはウレア橋との組合せにより一緒に結合している少なくとも二官能性であるフラグメントおよび少なくとも三官能性であるフラグメントからそれぞれ構成される。
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【課題】熱硬化性のエラストマー樹脂のベースとカーボンナノチューブとを含む複合材料(コンポジット)の製造方法と、得られた複合材料と、その複合製品の製造での使用する方法を提供する。
【解決手段】下記の(a)〜(c)の段階から成る5重量%〜70重量%のナノチューブを含む複合材料の製造方法:(a)少なくとも一種の熱硬化性のエラストマーのベースから成る(または含む)少なくとも一種のエラストマー樹脂のベースと、カーボンナノチューブとを含む液体状態のポリマー組成物をコンパウンディング装置中に導入し、(b)上記コンパウンディング装置中で上記ポリマー組成物とナノチューブとを混合して複合材料を形成し、(c)得られた複合材料を、必要な場合には物理的に固体の形に成形した後に、回収する。 (もっと読む)


【課題】カーボネートの重合用触媒としてスルホン酸を含む新規な有機触媒系と、この触媒系を用いた、エーテル単位を含まないバイオ−ポリカーボネートを得るための重合方法。
【解決手段】有機触媒系は開始剤と触媒としての式R'-SO3Hのスルホン酸とで形成される[R'は下記(1)または(2)を表す:(1)置換されていてもよいC1〜20直鎖アルキル基またはC3〜20アルキル基、(2)少なくとも一つの下記(a)〜(d)の基で置換されていてもよいアリール基:(a)C2〜20直鎖アルキル置換基またはC3〜20分岐鎖または環状アルキル基(上記アルキル置換基はハロゲン基またはニトロ基で置換されていてもよい)、(b)ハロゲン基、(c)ニトロ基または(d)CR1R2R3基(R1はハロゲン原子を表し、R2およびR3は独立して水素原子またはハロゲン原子)] (もっと読む)


【課題】15〜60重量%のナノチューブを含む複合材料の製造方法と、得られた複合材料と、複合製品の製造でのその使用。
【解決手段】(a)液体状態の少なくとも一種の熱硬化性樹脂を含む液体のポリマー組成物と、ナノチューブと、必要に応じて用いられるレオロジー調節剤とをコンパウンディング装置中に導入し、(b)上記コンパウンディング装置中で上記ポリマー組成物とナノチューブとを混合して複合材料を形成し、(c)得られた複合材料を、必要な場合にはペレットに成形した後に、回収する段階から成る。 (もっと読む)


【課題】Li−イオン電池用の正極複合材料と、その製造方法と、Li−イオン電池でのその使用。
【解決手段】本発明複合材料は下記(a)〜(c)を含む:(a)複合材料の全重量に対して1〜2.5重量%、好ましくは1.5〜2.2重量%の量でカーボンナノチューブを含む少なくとも一種の導電性添加剤、(b)Li/Li+対に対する電気化学ポテンシャルが2V以上で、LiMy(XOznタイプのポリアニオン系骨格を有する化合物の中から選択されるリチウム挿入化合物を可逆的に形成できる電極活性材料、(c)ポリマーバインダ。本発明の正極複合材料を有する電極を含むLi−イオン電池はサイクル容量が高く、内部抵抗が低く、充放電速度が速く、貯蔵KWコストが安い。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも14個の炭素原子の鎖長を有する、再生可能な天然の、任意にヒドロキシル化されている一価不飽和脂肪酸からの化学変換により得られ、1分子当たり7から12個の炭素原子を含有するニトリルおよび中鎖脂肪酸エステルから選択される化合物の留分1から100重量%ならびに世界規模の航空燃料規格に適合する石油に由来するケロシン0から99重量%を含有する航空燃料に関する。 (もっと読む)


クロロトリフルオロプロペン、特に1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペン(HCFO−1233zd)と、イソ−ペンタン、n−ペンタン、シクロ−ペンタンおよびこれらの混合物とを含む共沸組成物または共沸様組成物と、その使用。 (もっと読む)


【課題】車両の暖房および/または空調方法。
【解決手段】2,3,3,3−テトラフルオロプロペンと、1,1,1,2−テトラフルオロエタンと、プロパン、プロピレンおよびエチレンから選択される少なくとも一種の化合物とを含む組成物に関する。本発明はさらに、上記組成物を含む冷却剤が流れる可逆冷却ループを用いて自動車の客室を暖房および/または空調する方法。本発明方法は外部温度が−20℃以下であるときに特に適している。本発明方法は熱機関と電気モータを交互に用いて運転するように設計されたハイブリッド自動車、および電気自動車にも同様に適している。 (もっと読む)


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