説明

ツェットエフ フリードリヒスハーフェン アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、自動車のオートマチックトランスミッションのためのパーキングロックシステムであって、オートマチックトランスミッションは、オートマチックトランスミッションに設けられたロックエレメントの係止解除のためのアクチュエータを有し、ロックエレメントはばね力により係止位置に保持され、係止装置が設けられ、係止装置は操作部材(2)を介してロックエレメントに連結されていて、トグルレバー(3)を有し、トグルレバーは、オートマチックトランスミッションにおけるロックエレメントの係止を防止するために、操作部材(2)を位置固定するようになっている形式のものに関する。本発明により、トグルレバー(3)は、過伸長の状態で操作部材(2)を位置固定し、不動の対向支持部(4)が、トグルレバー(3)の過伸長された側に設けられている。
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【課題】2本の半軸相互の相対的なねじれ角を測定するセンサを供与する。
【解決手段】各1つのロータ(1;2)を備えた相対回動可能な2つの自動車構成部材が、それぞれ2段式の遊星歯車伝動装置段の外側歯列(1a;2a)に固着結合されており、遊星歯車伝動装置段の内側歯列(3a;8a)を備えた外側に位置する2つのホイール(ケーシング3;ねじれ表示器8)が、相対的なねじれ角を機械的に表示する。 (もっと読む)


本発明は、ねじ歯車(1)であって、ねじ歯車(1)は、組立式の歯車として形成されていて、減衰装置を備えて形成されている。ねじ歯車は、軸またはピニオン上にねじ歯車を相対回動不能に配置するための第1のフランジと、第2のフランジまたはディスク(3)と、第1のフランジと第2のフランジまたはディスク(3)との間に配置され、第1のフランジおよび第2のフランジまたはディスク(3)に対して相対回動可能な歯付リング(2)とから成っている。両方のフランジもしくは第1のフランジおよびディスクは、摩擦結合または形状結合で相互に結合されており、結合に用いられる構成要素が、歯付リングを軸方向に貫通する。本発明によれば、歯付リングの内側輪郭に減衰装置を形成するために少なくとも1つのエラストマエレメントが射出成形されているので、歯付リングと減衰装置とが1つのユニットを形成している。
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センサ固定アッセンブリであって、構成部材(6)に固定するために設けられているセンサ保持部(3)を備えており、該センサ保持部(3)に少なくとも1つのセンサ(2)が固定されており、センサ保持部(3)は孔(7)を備えた少なくとも1つのフィンガ状の固定エレメント(4)を有しており、孔(7)内において拡開エレメント(8)が移動可能に内挿されており、固定エレメント(4)は拡開エレメント(8)の摺動により少なくとも部分的に拡開されるか又は拡介され得る。
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本発明は、シフトバイワイヤ式のギアチェンジ伝動装置のパークロックを手動操作するための緊急ロック解除装置に関する。緊急ロック解除装置は、緊急ロック解除操作装置と伝動装置(1)との間に機械的な伝達装置(7)を有しており、この伝達装置(7)は、伝動装置(1)の切替軸(2)に配置された旋回レバー装置(3)に係合している。
本発明によれば、緊急ロック解除装置は、旋回レバー装置(3)が、伝達装置(7)に接続されたプライマリ旋回レバー(4)と、伝動装置(1)に接続されたセカンダリ旋回レバー(5)と、プライマリ旋回レバー(4)とセカンダリ旋回レバー(5)との間の一方向連結部材(8)とを有していることを特徴とする。
腐食の減少、摩耗特性、騒音発生に関して利点が得られ、組み付け時の伝達装置の正確な調整が容易にされ、パークロック緊急ロック解除装置のボーデンケーブルのためのプレロード装置を省くことができるという利点が得られる。
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本発明は、ギヤチェンジ変速機のシフト段を選択するための操作装置に関する。該操作装置は、少なくとも3つのシフト位置の間で運動可能なシフトレバー(1)と、該シフトレバー(1)の運動範囲の制限のためのロック装置とを有している。
本発明によれば、当該操作装置は、ロック装置が、アクチュエータにより回転可能な少なくとも1つのロックローラ(2,3)に配置された、少なくとも1つのロックチャンバ(9)を備えたロックチャンバ装置を有しており、シフトレバー(1)が、少なくとも1つのロック突起(7,8)を有していることにより特徴付けられる。この場合、ロック突起(7,8)は、前記ロックチャンバ(9)内へ進入しかつシフトレバー(1)の運動範囲を制限するように前記ロックチャンバ装置と係合させられるようになっている。
本発明は、僅かな構造上の手間をかけるだけで、かつ最小限の所要構成スペースを用いるだけで、シフトバイワイヤ式の変速機の範囲における複雑は操作・ロック機能をも実現することを可能にする。当該操作装置は、僅かな騒音発生ならびに短いシフト時間を有しており、シフトバイワイヤ式にシフトされるH形シフトパターンを実現することもできる。
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画面(3)およびグラフィックメモリ(2)を備える電子表示装置(1)の診断方法であって、前記グラフィックメモリ(2)には、画面(3)に表示される画像の画像データ(14)が記憶され、または更新される診断方法において、
画面(3)または表示装置(1)の電流消費または電流消費の変化を表す値(15)が測定され、
画像データ(14)または画像データ(14)の変化に基づいて、画面(3)または表示装置(1)の電流消費または電流消費の変化を表す基準値(16)が求められ、前記測定された値(15)と比較される。
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本発明は、ギヤチェンジ変速機用の操作装置に関する。この操作装置は、複数の安定したセレクトレバー位置を備えたセレクトレバー(1)と、係止エレメント(9)とインデックスゲート(8)とを備えた係止装置とを有しており、係止エレメント(9)はセレクトレバー(1)と結合されている。本発明によれば、操作装置は、インデックスゲート(8)が、アクチュエータによって回転可能なゲートシャフト(4)に配置されていることを特徴とする。ゲートシャフト(4)は、係止エレメント(9)のための少なくとも1つの螺旋形に曲がった戻しガイド溝(10)を有しており、係止エレメント(9)はゲートシャフト(4)の回転(7)によって戻しガイド溝(10)に沿って、スタートポジションから目標ポジションに移動可能である。このように構成されていると、セレクトレバー位置は、シフトバイワイヤ式に制御されるギヤチェンジ変速機においても、常に変速機の実際のシフト状態を再現することができる。ドライバには、変速機のシフト状態に関する視覚的にも触覚的にも確実なフィードバックが得られる。操作装置は構造的にも信頼することができ、僅かなエネルギ消費と僅かな騒音しか発生させず、かつコンパクトである。
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本発明は、ギヤチェンジ変速機のシフト段を選択するための操作装置に関する。当該操作装置は、少なくとも3つの走行段位置の間で運動可能なセレクトレバー(1)と、該セレクトレバー(1)の運動範囲を制限するためのロック装置(4)とを有している。
本発明によれば、当該操作装置は、ロック装置(4)が、セレクトレバー(1)に結合された、多数のロック輪郭(7,8,9)を備えたアーム装置(5,6)を有していることにより特徴付けられる。この場合、各ロック輪郭(7,8,9)が1つのセレクトレバー位置に対応していて、アクチュエータにより作動可能なそれぞれ1つのロックエレメント(10,11,12)と係合可能であり、こうしてセレクトレバー(1)のための運動ストッパを形成する。
本発明は、僅かな構成上の手間をかけるだけで複雑なロック役目をも実現することを可能にする。操作時のひっかかりもしくはロック装置における定義されていない運転状態を回避することができる。セレクトレバーの運動範囲はアクチュエータにより制御されて十分に自由に位置決めされ得ると共に、操作装置は僅かな騒音発生ならびに短い切換時間しか有していない。
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ジョイント構造体および/または軸受け構造体(1)であって、ジョイントピン(2)が設けられており、ジョイントピン(2)のヘッド部分(3)が、ヘッド部分(3)を収容するシェル(4)またはハウジングユニット(5)に対して可動であり、ジョイントピン(2)は、延伸部分の少なくとも一部にわたって、環状に延びるシールスリーブ(7)によって包囲されており、シールスリーブ(7)は、軸方向にみてヘッド部分(3)とは反対側の端部で、直接的または間接的にジョイントピン(2)に密に接触していて、半径方向内側に位置する緊締リング(6)を備えているものにおいて、シールスリーブ(7)に、ジョイントピン(2)との接触部分で、第1の緊締リング(6)に対して少なくともほぼ平行に、軸方向に延伸する、半径方向外側に位置する第2のリング(8)が対応して配置されており、第2のリング(8)は、半径方向結合部(9)を介して第1の緊締リング(6)と結合されていて、シールスリーブ(7)の軸方向の端部部分(11)のための、横断面でみてU字形の収容ユニット(10)が形成されている。
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