説明

エドワーズ リミテッドにより出願された特許

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真空ポンプは、2つのステータ部品と、この部品間に流体密封シールを与えるため該部品間に配置されたシールとを含む。シールは、環状補強部材を収容する環状プラスチックチューブを含み、このチューブは、FKMエラストマー及びFFKMエラストマーの1つから形成されたスリーブで少なくとも部分的に取り囲まれている。 (もっと読む)


真空ポンプ用の一対のノルゼロータであって、各ロータは、実質的に平行で反対側を向いた2つの面と、反対側を向いた面の間に配置された周面とを含む。液体又は固体粒子を含むガス流の排気により引き起こされる損傷を減らすために、複数の溝が、粒子を収容するために周面に配置されている。
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内向き燃焼多孔バーナー(32)の出口面により包囲され且つ外向き燃焼多孔バーナー(42)の出口面を包囲する環状燃焼ゾーン(14)と、少なくとも1種類の有害物質を含むガス流を燃焼ゾーン内に注入する手段(12)と、燃料ガスおよびオキシダントを多孔バーナーに供給して出口面で燃焼させる手段とを有する有害物質の燃焼破壊装置。 (もっと読む)


ステータ部品と、少なくとも1つのロータ部品と、を有する乾式真空ポンプ。ポンプの中を通る腐食性ガスに対するポンプの耐性を改善するために、ステータ部品および/または前記少なくとも1つのロータ部品が、シリコンモリブデン(SiMo)ダクタイル鋳鉄で形成される。 (もっと読む)


燃焼性ガス、例えば水素又は炭化水素ガスを含有するガス流を処理するための装置が記載される。該ガス流を液体環状ポンプ18に運び、そこにガス状酸化剤及び水を供給する。該水及びガス流をポンプ18から排出し、排出したガス流を続いて該液体から分離し、燃焼性ガス及び酸化剤を熱分解するための熱分解装置42に運ぶ。該ガス流内の全ての全ての粒子及び酸性化学種が水によって液体環状ポンプ内に保持され、熱分解装置42の腐食又は閉塞を抑制する。フィルター又は他の装置40も提供され、熱分解装置42に入る前に水を該ガス流から除去する。 (もっと読む)


標的化学種を含有する液体廃棄物を処理する方法であって、該液体を第一に還元剤又は酸化剤のいずれかを該液体から除去するための触媒を含有する筐体に運ぶ方法が記載される。続いて、該液体を逆浸透又はナノ濾過膜に運んで、該標的化学種の豊富な未透過物及び該標的化学種に乏しい透過物を得る。該未透過物を該膜から上流にある該液体に戻し、該浸透物がさらなる処理、例えば中和プラントに付され得る。 (もっと読む)


ポンプのロータ(14)を支持するポンプインサート(50)は、ポンプボディ(26)と係合する環状の弾性支持体(52)を備え、弾性支持体(52)は、転がり軸受(10)のまわりに延びており、転がり軸受(10)は、ロータ(14)と係合するインナーレース(12)と、弾性支持体(52)に固定されて軸方向に予め負荷がかけられたアウターレース(16)と、それらレースの間に配置された複数の転がり要素(18)とを有する。 (もっと読む)


ガス流を処理する方法において、水性スクラビング液を、この液体の酸性度を減少させる電気化学ユニット(48)を有する本質的に閉じられたループ(20)中に循環させる。循環中の液体の一部分を閉ループ(20)からガススクラビングユニット(10)にそらす。ガス流は、ガススクラビングユニット(10)に入り、ここでガス流中の酸、例えばHF及び固体粒子、例えばSiO粒子がそらされた液体中に溶ける。次に、そらされた液体を閉ループ(20)に戻し、かかる液体を閉ループ(20)からそらされた新鮮な液体によってガススクラビングユニット(10)内に補給する。閉ループ(20)内の所与の場所の液体の酸性度をモニタする装置(46)が設けられている。電気化学セル(48)による液体の酸性度の減少は、モニタされた濃度に応じて制御される。液体の酸性度を制御することにより、液体のそらされた部分中の固体粒子の溶解度を最適化することができる。これにより、電気化学ユニット(48)の上流側で閉ループ(20)内に配置された1つ又は2つ以上のフィルタカートリッジ(42)の寿命を延ばすことができる。
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ポンプによる装置の排気中に装置への振動の伝達を阻止するための振動絶縁装置について説明する。絶縁装置は、ポンプが装置から引かれた雰囲気流体を周囲から絶縁するための蛇腹を備える。第1のフランジを蛇腹の一方の端部に接続して絶縁装置を装置に取り付け、第2のフランジを蛇腹の他方の端部に接続して絶縁装置をポンプに取り付ける。蛇腹は、蛇腹とほぼ同軸上にある、好ましくはらせん状の引張ばねである弾性要素を取り囲む。弾性要素は、第1のフランジの近くに配置して第2のフランジに接続した第1の端部と、第2のフランジの近くに配置して第1のフランジに接続した第2の端部とを有する。
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真空ポンプハウジングが、仕切り部材により分離された複数のポンピングチャンバを定める第1及び第2のハーフシェルステータ部品を備える。各ポンピングチャンバは、流体を受け入れるための入口ポートと、ポンピングされた流体が排出される際に通過する出口ポートとを備える。入口ポートは、第1のステータ部品の外面上で開口し、出口ポートは、第2のステータ部品の反対側の外面上で開口する。ステータ部品は、ポンピングチャンバ間で流体を運ぶための移送路をさらに定める。各移送路は、ハウジングの向かい合う側面に配置された第1及び第2の部分を備えることが好ましい。
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