説明

サントル ナショナル ド ラ ルシェルシュ シアンティフィクにより出願された特許

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【課題】金属シュウ酸塩から形成されたろう付けを含むデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのろう付けb1,b2によって互いに接合された少なくとも支持体Sおよび部品を含むデバイスの製造方法であって、ろう付け作業が金属シュウ酸塩から出発して行われることを特徴とする製造方法に関する。好都合には、これはシュウ酸銀またはシュウ酸銀とシュウ酸銅との混合物であり、部品および/または支持体Sは、金または銅を含む膜で覆われており、この膜が前記ろう付けb1、b2と接触し、部品は場合によりパワー部品である。 (もっと読む)


【課題】 窒化ケイ素およびベータユークリプタイトに基づくセラミック組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 焼結されたセラミック組成物を、窒化ケイ素およびβ−ユークリプタイトに基づいて製造する方法であって、結晶形態の窒化ケイ素の粉体と、その組成が(LiO)(Al(SiOである結晶形態の第1のリチウムアルミノシリケートの粉体とからなる第1の粉体混合物(101)を調製するステップを含む製造方法。このリチウムアルミノシリケートの組成におけるモル分率の組合せ(x、y、z)が、(1、1、2)の組合せと異なるものになっている。 (もっと読む)


【課題】 β−ユークリプタイトと酸化物とに基づくセラミックス複合材および該複合材の製造方法を提供する。
【解決手段】 55重量%(69体積%)未満のβ−ユークリプタイト含有率を有する、酸化物とβ−ユークリプタイト結晶とに基づく焼結セラミックスであることを特徴とする、1.3×10−6−1未満の熱膨張係数を有する複合材。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも4つの平面状誘電体層を積層して、その上層が誘電体層で回折次数を決める溝が彫られた回折格子で、光線を回折する反射回折格子の製造方法であって、その製造方法は、溝が彫られる層を含めて誘電体層の数と性状を選択する段階と、予め定めた回折格子の形態それぞれの使用スペクトル範囲の周波数で、少なくとも4つの誘電体の厚さを変え、予め定めた回折格子の間隔と予め定めたインクレメントピッチで少なくとも1つの格子溝のパラメーター値を変えて、少なくとも1つの回折次数での回折および/または伝達効率を数値計算する段階と、計算された形態の内で、想定される回折の使用基準を考慮して、少なくとも1つの形態を決める段階と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】導波型音響波共振装置及び該装置の製造方法の提供。
【解決手段】少なく共2つのフィルタ(F、・・・、F)を含む導波型音響波共振装置で、各フィルタが少なく共2つの音響波共振器(R11−R12、・・・、RN1−RN2)を含み、各フィルタが、中心周波数(f、・・・、f)を中心とする有用な周波数帯域(BF、・・・、BF)によって特徴づけられ、各共振器が、周期(∧ij)の周期的構造を有する少なく共一組の相互噛合型上部電極と圧電材料の層とを含み、各共振器が結合係数及び共振周波数によって特徴づけられる、導波型音響波共振装置において、共振器の少なく共1つが差別化層(CDfi)を含んで、相互噛合型電極の周期と併せて前記共振器の結合係数変更を可能とし有用な帯域及び中心周波数が、決定された有用な帯域幅を有する様に構成される共振器の共振周波数及び結合係数によって決定される導波型音響波共振装置。 (もっと読む)


本発明は、移動面(10)上に合焦する、第1の波長(λ)の第1の光ビームを放射する一次光源(F)から二次源を発生させる装置に関し、前記第1のビームは、二次ビーム(F)を発生させるために本装置と相互作用し、本装置はさらに、前記移動面上の、前記二次源の放射点の向きおよび位置を測定するために前記移動面の向きおよび位置を制御する光学素子を備えることを特徴とし、干渉計型測定によって移動面(10)の向きおよび位置を制御する上記光学素子は、
− 2つの分岐に分割される制御レーザビーム(11)であって、一方の分岐は、固定された基準ビームであり、他方の分岐は、移動面から反射される移動解析ビーム(12)である、制御レーザビーム(11)と、
− 前記基準ビームと前記解析ビームとを干渉させて干渉縞を発生させる手段と、
− 前記移動面の向きおよび位置に関する情報を搬送する干渉縞を撮像するカメラ型手段(16)と、
− 前記干渉画像を解析する手段(17)と、
− 前記情報搬送信号の解析に基づいて前記移動面の向きおよび位置を制御するフィードバックループを発生させる手段(18)と、を含むことを特徴とする。
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本発明は、
−基板((S)の表面上に金属の層を生成する工程であって、金属の層がモル濃度閾値比C/C+C(ここで、Cは金属/炭素混合物中のモル金属濃度、Cは前記混合物中のモル炭素濃度)を超えて均質の固溶体が得られるように炭素との相図を有する工程と、
−得られたモル濃度比が、金属中に炭素の固溶体を得るように閾値比より大きくなるような温度で、炭素原子または炭素含有基または炭素含有イオンの制御された磁束に金属層を露出する工程と、
−混合物の相を2相(金属相と黒鉛相それぞれ)に変え、その結果(炭素原子取り込み金属層)/基板界面に位置する少なくとも下部グラフェン膜(31)と金属層の表面に位置する上部グラフェン膜(30)を形成する工程と、
を含むことを特徴とするグラフェン膜成長の制御方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 熱的展開を伴う巻尺および前記巻尺を備える展開可能な構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも2層の堆積を含む巻尺(10)であって、この巻尺(10)が複合材料(11)をベースとした支持層と呼ばれる第1の層と、使用状態において、その要素を巻かれたまたは折り畳まれた位置に維持するために、ポリマーがガラス状態にあるような高いガラス転移温度を有する前記ポリマーをベースとした最上層(12)と呼ばれる層とを含むことを特徴とする巻尺(10)に関する。
本発明は、さらに、とりわけ宇宙用途を対象とした前記巻尺を含む展開可能な構造に関する。 (もっと読む)


【解決手段】金属水素化物粉末中に水素を吸蔵するためのタンクであって、壁(2,3,4,5)によって画定され、密閉された基本セル(1)に分割された密閉された筐体を備え、基本セル(1)の各々に金属水素化物粉末(6)を含むタンクの製造方法は、次の工程を実行することによって基本セル(1)の各々が連続して製造されることを特徴とする。すなわち、筐体を画定するいくつかの壁が空セル又は空洞を形成するように組み立てられ、金属水素化物を形成できる材料の1以上のバルクピース(7)が空洞内に配置され、セル(1)の最後の壁がセルを密閉するように組み立てられる。これらの工程は、筐体のセル(1)の全てを製造するまで繰り返される。そして、筐体が密閉され、水素が筐体の中に注入されることで、バルクピース(7)が金属水素化物(6)に変化させられる。 (もっと読む)


本発明は、プログラマブル暗号回路を保護する方法、およびその方法で保護される回路に関する。回路は、各セルの論理関数を定義するメモリベースのセルからなり、対の2値変数に関する計算を行うことができる差動ネットワークを統合し、差動ネットワークは、対の第1の成分に関する論理関数を実施するセルの第1のネットワークと、対の第2の成分に関する相補論理で動作するデュアルセルの第2のネットワークとを含む。計算ステップは、変数をセルの出力で既知の状態にする少なくとも1つのプレチャージ段階(41)と、セルによって計算を行う評価段階(43)とを含む。変数を同期させる段階(42、44)を、入力変数を搬送する数個の信号を受信可能な各セルに評価段階またはプレチャージ段階の前で挿入し、同期を最遅延信号で実行する。本発明は、特に、差分電力解析攻撃に対するこの種の回路の保護に適用される。 (もっと読む)


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