説明

コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュランにより出願された特許

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本発明は、リム曲げゾーン(7)における航空機用タイヤのカーカス補強材(3)の外側層の耐圧縮疲労破断性の向上に関する。本発明によれば、ビード外側フェース(6)上の箇所(A)とカーカス補強材外側層(3)との間で箇所(A)のところでのビード外面に垂直な直線に沿って測定した距離(d)は、ビード外面上への充填要素(5)の半径方向外側の端(E)の正投影像であるビード外面上の箇所(M)のところで最大であり、ビード外面(6)上への充填要素(5)の半径方向外側の端(E)の正投影像(M)とカーカス補強材外側層(3)との間の距離(dmax)は、ビード外面上へのビードワイヤコア(4)の中心(O)の正投影像(L)とカーカス補強材外側層との間の距離(d)の少なくとも1.3倍に等しい。
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本発明は、車輪(2)を電動化するシステムであって、エンジンブロック(4)、車輪(2)に固定された駆動部材(6)及びエンジンブロック(4)の出力シャフト(8)を駆動部材(6)に連結するクラッチ装置(7)を有するシステムに関する。本発明によれば、エンジンブロック(4)は、電気モータ(11)を有し、エンジンブロックは、航空機の地上運動のために航空機のマクファーソン型ストラット(3)の非懸架部分によって支持される。
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本発明は、カーカス補強材上曲がり部の端部内で始まり、周囲のポリマー材料中に伝搬し、長期間にわたってビードの劣化を生じさせる亀裂を遮断することによって土木工学型重車両用ラジアルタイヤのビードの耐久性を向上させることに関する。本発明によれば、繊維材料補強要素で作られた少なくとも2つの縁部形成層から成る縁部形成要素(23)が縁部形成要素の第1の端(I2)に一致したカーカス補強材の軸方向内側上曲がり部フェース(211a)上の最初の接触箇所(A2)とカーカス補強材の軸方向外側上曲がり部フェース(211b)上の最後の接触箇所(B2)との間でカーカス補強材の上曲がり部(211)と連続接触状態にある。
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車両用のタイヤ(10)は、少なくとも2つの所定の半径方向磨耗閾値を有する。
各閾値を越えると、トレッド(12)は、閾値と関連する“出音”空洞として知られている少なくとも1つの空洞(20A〜20F)の少なくとも1群を含むような形に設定されている。各群の各空洞は、その群の各他の空洞と共に実質的に軸方向に配列されている。各閾値と関連する空洞の群の数は、各他の閾値と関連する空洞の群の数と異なっている。各閾値と関連する出音空洞(20A〜20F)の群は、各閾値を越えると、各閾値と関連する出音空洞(20A〜20F)の群をタイヤ(10)の周りで均等に円周方向に分布させるような形で配列されている。
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本発明は、特に、ハイブリッド駆動型自動車への電力供給のための電動ハブ(1)であって、電動ハブは、ホイール(2)を受け入れるよう設計されたハブ(7)を有し、ハブは、ハブキャリヤ(5)に対してハブ軸線(A)回りに回転可能に設けられ、電動ハブは、電気トラクション機械(3)を有し、この電気機械は、ハブキャリヤに連結された外部固定子(32)及び回転軸線(R)がハブ軸線(A)から見て遠くに位置した内部回転子を有し、電動ハブは、電気機械の回転子とハブとの間で作用する減速手段(4)を有し、電動ハブは、電気機械の回転がハブの回転に結合される結合位置及び電気機械の回転がハブの回転から結合解除される結合解除位置を取ることができる結合/結合解除手段を有する、電動ハブ(1)において、結合/結合解除手段は、減速手段とハブとの間に配置されていることを特徴とする電動ハブ(1)に関する。
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融氷上での改善されたグリップを有する冬季タイヤは、そのトレッドが、天然ゴム及び/又はポリブタジエンのような少なくとも1種のジエンエラストマー、30phrを超える液体可塑剤、50から150phrの間のシリカ及び/又はカーボンブラックのような強化用フィラー、2から50phrの間の硫酸マグネシウム微粒子のような水溶性微粒子粉末、並びに2から50phrの間のPVA繊維のような水溶性短繊維を含む。 (もっと読む)


本発明は、トレッド(1)及び複数本の横方向溝(2)を備えたタイヤに関し、横方向溝は、互いに向かい合っていて且つ少なくとも1つの異形突出部(6)によって溝(2)を画定する表面のうちの少なくとも一方に設けられている。異形突出部は、半径方向外面(31‐e)及び半径方向内面(31‐i)によって画定され、半径方向外面は、半径方向内よりも走行面(10)の近くに位置し、半径方向外面と半径方向内面は、溝の方向において最も遠くに位置した突出部の箇所(A1,A2)のところで再び互いに結合している。トレッドは、各突出部の半径方向内面及び半径方向外面の各々が、溝を画定している表面に平行な切断平面において、半径方向外面(31‐e)の輪郭形状長さが半径方向内面(31‐i)の輪郭形状長さよりも大きいような輪郭形状を有するようなものである。
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電子装置が空気タイヤの中に組み込まれるようになっており、この電子装置は、電子部材、少なくとも1つの導体(14)及び電子部材(12)のための支持体(20)を有する。支持体(20)と導体(14)は、支持体(20)の固定部分(26A,26B)及び導体(14)の固定部分(14A)によって互いに接合されている。電子装置は、少なくとも支持体(20)の固定部分(26A,26B)及び導体(14)の固定部分(14A)上に複合成形された補剛ハウジング(28)及び補剛ハウジング(28)上に少なくとも部分的に複合成形された少なくとも1つの中間移行層を有する。
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本発明は、組み込み型自己シール層を有するタイヤであって、外側ゴム層、カーカス補強材、カーカス補強材に対して内方に配置された気密層、最も内側に位置した粘着防止層及び粘着防止層に隣接した状態で気密層に対して内方に配置された自己シール層を有する。本タイヤは、粘着防止層が5を超える形状係数(F=L/E)を備えた粒子で形成され、Lは、長さ又は最も長い寸法を表し、Eは、長さの方向に垂直な最も短い寸法である。
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本発明は、懸架装置に連結された車輪(5)を電動化するシステムであって、エンジンブロック(3)及び車輪(5)に固定された駆動部材(4)を有するシステムに関する。本発明によれば、エンジンブロックは、マクファーソン型ストラット(2)の懸架部分に固定され、クラッチ装置(6)が、エンジンブロック(3)の出力シャフトを駆動部材(4)に連結している。
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