説明

コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュランにより出願された特許

61 - 70 / 169


本発明は、タイヤを製造するためのビードワイヤ(4)を製造する方法に関する。本発明によれば、ビードワイヤは、ビードワイヤの周方向にそれ自体オーバーラップする領域を形成するコーティング(54)を有する。この領域の一区分の周囲と接触状態にある少なくとも3つのジョー(8,10,12,14)によってビードワイヤを加圧する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの金属補強要素層から成る半径方向カーカス補強材を有するタイヤに関し、タイヤは、トレッドで半径方向に覆われた頂部補強材を有し、トレッドは、2つのサイドウォールを経て2つのビードに接合されている。本発明によれば、少なくとも1つのカーカス補強材層の金属補強要素の少なくとも85%は、いわゆる通気度試験において20cm3/分未満の流量を示す非たが掛け金属ケーブルであり、少なくとも1つのカーカス補強材層の補強要素の少なくとも5%は、テキスタイルマルチフィラメント糸から成る少なくとも1本のストランドを有するコードである。
(もっと読む)


本発明は、溝で画定されたラグを有するスノータイヤ用トレッドに関する。各ラグ(9)は、路面に接触するようになった接触面を有し、ラグの全て又は一部は、ラグの長さ方向に沿って延びる2つの傾斜部分によって形成された少なくとも1つのキャビティを有する。上述の傾斜部分は、周方向に見てV字形であり、V字形の頂点は、ラグの接触面の方へ差し向けられている。接触面に垂直な軸線に対する各傾斜部分の傾斜角度(β)は、30°〜60°であり、頂点と反対側に位置するV字形の端相互間で測定した距離Lは、式(I)であるように定められ、この式において、Wは、周方向に測定したラグの幅であり、各傾斜部分の厚さEは、式(II)であるように定められている。トレッドは、主として周方向に延びる切欠きを有し、上述のキャビティは、サイプによってラグの接触面上に開口する。
(もっと読む)


タイヤであって、各ビードは、各々が少なくとも1つの環状補強構造体(70)を有する2つのビード(20)及び上曲がり部によって2つのビード内に繋留されたカーカス補強材(60)を有し、各ビードは、ゴムコンパウンドで作られたビードフィラー(110)を有し、ビードフィラーは、ビードの環状補強構造体の半径方向最も内側の箇所から半径方向距離DBEまで半径方向に延び、半径方向距離DBEは、タイヤの半径方向高さHの10%以下であり、タイヤの少なくとも1つのサイドウォールは、周方向に対して10°以下の角度に沿って差し向けられている複数本の金属補強要素で形成された補剛補強材(140)を更に有し、この補剛補強材は、環状補強構造体の半径方向最も内側の箇所(71)と補剛補強材の半径方向外端(142)との間の距離DAEが高さHの20%以上且つ40%以下であると共に環状補強構造体の半径方向最も内側の箇所(71)と補剛補強材の半径方向内端(141)との間の距離DAIが高さHの20%以下であるように位置決めされていることを特徴とするタイヤ。
(もっと読む)


本発明は、金属補強要素の少なくとも1つの層から成る半径方向カーカス補強材を有するタイヤであって、タイヤは、トレッドで半径方向に被覆された頂部補強材を有し、トレッドは、2つのサイドウォールを経て2つのビードに接合されているタイヤに関する。本発明によれば、少なくとも1つのカーカス補強材層の補強要素は、少なくとも2つの層を有するハイブリッドケーブルであり、ハイブリッドケーブルは、コアを有し、コアの少なくとも1本のストランドは、マルチフィラメント紡織繊維から成り、中間層及び/又は外側層のストランドは、金属製であり、少なくとも1つの内側層は、好ましくは少なくとも1種類のジエンエラストマーを含むポリマーコンパウンド、例えば架橋可能な又は架橋済みのゴムコンパウンドから成る層で外装されている。
(もっと読む)


本発明は、ノイズフットプリントの複数の基本周波数成分を含むノイズフットプリントを放出する1組の少なくとも1つの摩耗警報ブザー(18)を有するタイヤ(10)の摩耗を検出する方法に関し、ノイズフットプリントの音を含みがちな音響信号を収集し(100)、音響信号は、周波数領域に収集された複数の基本周波数成分を含み;基本周波数成分の複数のシリーズを列挙し(206)、各列挙シリーズは、ノイズフットプリントの基本周波数成分の一部分を形成しがちであり;組に属するノイズフットプリントの一シリーズを列挙シリーズの中から選択し(302);ノイズフットプリントシリーズのローカル信頼性指標を求め(306);ローカル信頼性指標に基づいて求められた信頼性指標所定のしきい値よりも高い場合、タイヤ(10)の摩耗に関する警報を出す。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの金属補強要素層から成る半径方向カーカス補強材を有するタイヤに関し、タイヤは、それ自体トレッドで半径方向に覆われた頂部補強材を有し、トレッドは、2つのサイドウォールを経て2つのビードに接合されている。本発明によれば、少なくとも1つのカーカス補強材層の金属補強要素の少なくとも70%は、いわゆる通気度試験において20cm3/分未満の流量を示す非たが掛けケーブルであり、少なくとも1つのカーカス補強材層の補強要素の少なくとも1%は、毛管であり、毛管の軸線に垂直な断面平面で見て、開放面積と材料面積の比は、0.4%を超える。
(もっと読む)


本発明は、溝で画定されたラグを有するスノータイヤ用トレッドに関する。各ラグは、路面に接触するように設計された接触面(13)を有し、ラグの全て又は幾つかは、ラグの長さ方向に延びる少なくとも1つのキャビティ(15)を有する。上述のキャビティは、周方向に見て、ラグの接触面に垂直な軸線に沿って測定して厚さE及び周方向に測定して長さLを有する全体として長方形の断面を有する。キャビティの寸法E及びLは、L≦(1/2)・W(この式において、Wは、周方向に測定したラグの幅である)且つE≦(1/2)・Lであるように定められる。トレッドは、主として周方向に延びる切込み(12)を有し、上述のキャビティは、サイプによってラグの接触面上に開口する。
(もっと読む)


補強要素の少なくとも1つの層から成る半径方向カーカス補強材を有するタイヤであって、タイヤは、それ自体トレッドで半径方向に被覆された頂部補強材を有し、トレッドは、2つのサイドウォールを経て2つのビードに接合されているタイヤに関する。本発明によれば、少なくとも1つのカーカス補強材層の補強要素は、いわゆる通気度試験と呼ばれている試験において20cm3/分未満の流量を示す金属コードであり、金属コードのうちの少なくとも10%は、マルチフィラメント紡績繊維から成るストランドで束ねられている。
(もっと読む)


本発明は、駆動インバータに関し、この駆動インバータは、電気モータ(6)の相に結合されるべき端子盤(4)に電流を供給する交流電流発生器(3)と、電力ライン(20)と、電気モータに電力供給する相のうちの幾つかに設けられた交流電流センサ(41,42)と、電力ラインに設けられた電流センサ(21)と、電流源からの限界電流の少なくとも1つの値及び所要のトルク指針を含む情報を受け取る入力(52)と、トルク指針に基づいて電気モータの相電流を駆動する一方で、電流源からの限界電流に基づいて電力ラインの電流を許容値に維持するコントローラと、を有する。したがって、電流源を損傷させる恐れなく、最大電流を常時、電流源に課すことができる。
(もっと読む)


61 - 70 / 169