説明

コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュランにより出願された特許

51 - 60 / 169


本発明は、組み込み型自己シール層を有するタイヤであって、外側ゴム層、カーカス補強材、カーカス補強材に対して内方に配置された気密層、最も内側に位置した粘着防止層及び粘着防止層に隣接した状態で気密層に対して内方に配置された自己シール層を有する。本タイヤは、粘着防止層が5を超える形状係数(F=L/E)を備えた粒子で形成され、Lは、長さ又は最も長い寸法を表し、Eは、長さの方向に垂直な最も短い寸法である。
(もっと読む)


本発明は、懸架装置に連結された車輪(5)を電動化するシステムであって、エンジンブロック(3)及び車輪(5)に固定された駆動部材(4)を有するシステムに関する。本発明によれば、エンジンブロックは、マクファーソン型ストラット(2)の懸架部分に固定され、クラッチ装置(6)が、エンジンブロック(3)の出力シャフトを駆動部材(4)に連結している。
(もっと読む)


架橋性ゴム組成物系である材料から形成された重量車両タイヤトレッドであって、架橋性ゴム組成物が、ゴム100重量部当たり、10重量%から35重量%の間のスチレン含有率を有する35から60phrの間の溶液重合スチレン‐ブタジエンゴムと、35から60phrの間のポリブタジエンと、45から110phrの間のシリカとを含むタイヤトレッド。1種または複数のアミドの形態
【化1】


[式中、Rは、14から20の間の炭素の脂肪族鎖であり、R’は、Hまたは1から4の炭素の脂肪族鎖から選択され、R”は、−OH部分を有する1から4の炭素の脂肪族鎖から選択される。]を含む、1から8phrの間のアミド加工助剤もまた含まれる。
(もっと読む)


本発明は、トレッド(1)を有するタイヤに関し、トレッドは、複数本の溝(3)を備えた2つのエッジ列を含むトレッドパターンの列を定める周方向溝(2)を備えている。エッジ列の複数本の横方向溝は、路面と接触関係をなして通過中に別の表面に接触することができる作用面(50)を含む少なくとも1つの支承接触部(5)を有する。トレッドは、作用面(50)の面積の合計及び横方向溝の作用面の全てを包囲した仮想凸面の横方向における最大長さLMについて関係式が定められることを特徴とする。また、溝の各支承接触部と溝の底部との間には流体のための少なくとも1つの通路が設けられる。加うるに、各エッジ列についての平均表面空所比Tcは、E/Rの少なくとも0.7倍に等しく且つ多くとも1.6倍に等しい。
(もっと読む)


本発明は、道路と接触関係をなすよう設計されている走行トレッド(10)を備えたタイヤトレッド(1)であって、走行トレッドは、全体として周方向の向きの少なくとも2本のクラウン(21)を画定する隆起要素(31,32)によって形成されたパターンを有し、トレッドは、複数個のゴム層(C1,C2)の積み重ね体から成る複合材料を含み、各層は、互いに平行であり且つ単一方向に配向された複数本の短い補強繊維を含み、短い補強繊維(f)は、1つのゴム層(C1)とこれに隣接したゴム層(C2)との間でクロス掛け関係にあることを特徴とするトレッドに関する。本発明は又、係るトレッドを備えたタイヤに関する。
(もっと読む)


本発明は、ビードワイヤコア(22)と接触状態にある第1のポリマー被覆材料(23a)と第1のポリマー被覆材料の半径方向外側に位置する第2のポリマー被覆材料(23b)との間の半径方向最も内側の接触面のところで始まる亀裂の伝搬速度を減少させることによって、土木工学型重車両用のラジアルタイヤのビードの耐久性を向上させる技術に関する。本発明によれば、ポリマー移行材料から成る移行要素(24)が設けられ、この移行要素(24)は、その半径方向内面(24a)が第1のポリマー被覆材料(23a)と接触状態にあると共にその半径方向外面(24b)が第2のポリマー被覆材料(23b)と接触状態にあり、ポリマー移行材料の10%伸び率における弾性率は、第1のポリマー被覆材料の10%伸び率における弾性率と第2のポリマー充填材料の10%伸び率における弾性率との間にある。
(もっと読む)


本発明は、カーカス補強フレームの端のところで始まり、ポリマー被覆材料、ポリマー縁取り材料及びポリマー充填材料中を広がる亀裂の広がり速度を減少させることによって、土木工学型重車両用のラジアルタイヤのビードの耐久性を向上させる技術に関する。本発明によれば、ポリマー移行材料から成る移行要素(25)が設けられ、この移行要素(25)は、少なくとも部分的に、その軸方向外面が縁取りポリマー材料(22)と接触状態にあると共にその軸方向内面がポリマー充填材料(23b)と接触状態にあり、移行要素の半径方向外側の端(E25)及び半径方向内側の端(I25)は、それぞれ、カーカス補強フレームの端の半径方向外側及び半径方向内側に位置し、ポリマー移行材料の10%伸び率における弾性率は、移行材料が接触しているポリマー縁取り材料の10%伸び率における弾性率と移行材料が接触しているポリマー充填材料の10%伸び率における弾性率との間にある。
(もっと読む)


本発明は、タイヤを製造するためのビードワイヤ(4)を製造する方法に関する。本発明によれば、ビードワイヤは、ビードワイヤの周方向にそれ自体オーバーラップする領域を形成するコーティング(54)を有する。この領域の一区分の周囲と接触状態にある少なくとも3つのジョー(8,10,12,14)によってビードワイヤを加圧する。
(もっと読む)


重量物運搬車両の駆動アクスルに取り付けられるようになったタイヤを設計する方法であって、このタイヤは、タ呼称サイドウォール高さFを有し、タイヤは、新品状態では、路面との最大接触高さが得られるよう最大全幅Loを有すると共に少なくとも4本の周方向溝(2)を備えたトレッド(1)を有し、周方向溝は各々、或る特定の幅を有すると共にトレッドの走行面と溝底部との間に延び、これら周方向溝(2)は、3つの中間部リブ(3)及びトレッドを軸方向に境界付ける2つの縁部リブ(4)を画定し、各縁部リブ(4)は、2つの横壁(401,402)を有し、内側横壁と呼ばれる横壁のうちの一方は、縁部リブを画定している溝(2′)の底部に対して測定して高さRPEを有し、この内側横壁は、回転軸線を含む断面平面で見て、傾斜角度DEを有し、各縁部リブは、中間部リブの各々の幅よりも広い幅LEを有し、この設計方法は、次の方程式、即ち、P(LE,DE,RPE)<1.105769231×Fを満たす寸法LE,RPE,DEに関する値を繰り返し求めるステップを有し、この場合、P(LE,DE,RPE)=−303.528−2.00675×LE+10.2755×DE+81.0414×RPE−0.052551×LE−0.0825991×LE×DE+0.225564×LE×RPE−0.111262×DE−0.209215×DE×RPE−2.5831×RPEであることを特徴とする方法。重量物運搬車両の駆動アクスルに取り付けられるようになったタイヤであって、タイヤの縁部リブ幅及び横壁角度は、予め定められていることを特徴とするタイヤ。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの実働層(41,43)及び周方向金属補強要素の少なくとも1つの層(42)を有するタイヤに関する。本発明によれば、周方向金属補強要素の層は、少なくとも1つの中央部分(422)及び2つの軸方向外側部分(421)から成り、周方向金属補強要素の層の中央部分の補強要素は、複数の区分(6)を形成するよう切断された補強要素であり、これら区分の長さは、550mm未満であり、2つの連続して位置する区分の端相互間の距離(d)は、25mmを超え、これら区分の長さは、2つの連続して位置する区分の端相互間の距離の1.1〜13倍であり、2つ軸方向外側部分の補強要素(421)は、連続している。
(もっと読む)


51 - 60 / 169