説明

ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーにより出願された特許

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【課題】高速・高荷重で動作可能で軽量である、改善された航空機タイヤが実現する。
【解決手段】カーカスとベルト補強構造とを有し、ベルト補強構造が、少なくとも1つの半径方向内側らせん層と、らせん層の半径方向外側に配置された少なくとも1つのジグザグベルト補強構造とを有する複合ベルト構成である空気入りタイヤ。ジグザグベルト幅はらせん層より広いことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フォーム製ノイズダンパーを有するタイヤの製造法。
【解決手段】バリア層20をグリーンタイヤインナーライナー16の露出バージン表面28に圧着してから、バリア層をバージン表面に接着することによって保護グリーンインナーライナーを形成してから、保護グリーンインナーライナーを硬化させた後に、グリーンタイヤインナーライナーの硬化前に接着したバリア層を除去してバージン表面を露出させ、グリーンタイヤインナーライナーのバージン表面にフォーム製ノイズダンパーを固定する。 (もっと読む)


【課題】フォーム製ノイズダンパーを有するタイヤの製造法。
【解決手段】シリコーンゴムフォーム製ノイズダンパー22をグリーンタイヤのグリーンインナーライナー16の露出バージン表面上に配置し、バリア層20をシリコーンゴムフォーム製ノイズダンパーの上に配置し、シリコーンゴムフォーム製ノイズダンパーをグリーンタイヤインナーライナーのバージン表面とバリア層との間に置き、グリーンタイヤを硬化し、そしてバリア層を除去してシリコーンゴムフォーム製ノイズダンパーを露出させる。 (もっと読む)


【課題】高速および高負荷に対応することが可能な軽量の航空機用タイヤを提供する。
【解決手段】カーカスとベルト補強構造とを有する空気入りタイヤであって、ベルト補強構造は、中央円周面に対して5度以下の角度に配置されている複数のコードを有する第1のベルト層50および第2のベルト層60と、第1のベルト層50の半径方向外側に位置している少なくとも1つのジグザグのベルト補強構造70とを有している複合ベルト構造である。第1のベルト層50はジグザグのベルト補強構造70よりも広く、第2のベルト層60は前記ジグザグのベルト補強構造70よりも狭い。 (もっと読む)


【課題】フォーム製ノイズダンパーを有するタイヤの製造法。
【解決手段】フォーム製ノイズダンパー22をグリーンタイヤインナーライナー16のバージン表面上に配置し、バリア層20をフォーム製ノイズダンパーの上に配置し、フォーム製ノイズダンパーをグリーンタイヤインナーライナーのバージン表面とバリア層との間に置き、グリーンタイヤインナーライナーをグリーンタイヤに組み込み、グリーンタイヤを硬化し、そしてバリア層を除去してフォーム製ノイズダンパーを露出させる工程。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、タイヤホイールアッセンブリの高速ユニフォミティを低減できる高速ユニフォミティ調整システムを提供することにある。
【解決手段】本発明の高速ユニフォミティ調整システム11は、推定した高速ユニフォミティのベクトルと、バランスウエイトの遠心力のベクトルとの和で示されるベクトルの大きさが、推定した前記高速ユニフォミティのベクトルの大きさよりも低減するようにバランスウエイトの質量m及び取付け位相θを演算する工程を実行する演算装置21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤを自動膨張させて、運転者の介入無しに経時的なタイヤ圧の低下を補償する自動膨張機能をタイヤ内に組み込む。
【解決手段】自動膨張式タイヤ組立体は、コアビード34,36からそれぞれ延びるサイドウォール30,32の間にキャビティ40を有するタイヤを含む。サイドウォール30,32のうちの少なくとも1つは、チューブ42を備える。チューブ42は、チューブ空気通路43を有し、サイドウォール溝126の溝面に配置されている。サイドウォール溝126は、フットプリント100内で屈曲してチューブ42を圧縮する。コアビード通路134は、サイドウォール30に隣接するコアビード34内を延び、チューブ空気通路43からの空気を貯蔵する。空気をチューブ42からコアビード通路134まで導く導管が設けられ、弁機構がコアビード通路134内に配置され、コアビード通路134からキャビティ40内への空気の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物の改良
【解決手段】処理シリカを含有するゴム組成物、特に硫黄硬化ゴム組成物、及びその部品を有する製品、例えばタイヤに関し、アリルシランとジアルキルシランの組合せで処理された合成アモルファスシリカ、特に沈降シリカを補強充填剤として用いたゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】強化コードの処理法に関するものであり、接着性の改良およびコストを低減する方法の提供。
【解決手段】A)少なくとも一つの重合可能モノマー15、ハロゲン化飽和炭化水素17、及びキャリヤーガス13の混合物を霧状化(アトマイズ)して霧状化混合物21を形成し;B)前記霧状化混合物から大気圧プラズマ24を発生させ;そしてC)タイヤコード26に強固に結合し、ゴムにも結合可能なポリマーを形成させるのに適切な条件下で強化コードを前記大気圧プラズマに暴露するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】静電気の帯電を防止できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】少なくとも一つのジエン系ゴム、60〜150phrの沈降シリカ、40phr未満のカーボンブラック、及び1〜10phrの少なくとも5ミクロンの長さを有するカーボンナノチューブを含むゴムコンパウンドを混合し、該ゴムコンパウンドからタイヤトレッドを形成し、そして前記タイヤトレッドをタイヤに組み込むステップを含む。該タイヤトレッドの体積抵抗率は、ASTMD257−98による測定で1×10ohm−cm未満である。 (もっと読む)


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