説明

ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーにより出願された特許

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スパーク点火内燃機関の未燃炭化水素を捕集した後放出するために用いられる炭化水素トラップは、正常温度の排ガスに露出した場合に容易に分解される。HCトラップ物質に感熱性酸素貯蔵物質を混入し、OSC効率の通常の測定を用いてHCトラップ物質が過度の温度に露出したか否かを確認することにより、本発明によりHCトラップの自己診断が提供される。
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(i)電極触媒と、(ii)水電気分解触媒とを含む触媒層であって、前記水電気分解触媒は、イリジウムまたは酸化イリジウムを含み、ルテニウムを除く遷移金属およびSnからなる群より選択される1種以上の金属Mまたはその酸化物をさらに含むものである触媒層を開示する。このような触媒層は、高い電気化学的電位を受ける燃料電池で有用である。 (もっと読む)


吸収剤組成物を製造する方法であって、(i)溶液またはスラリーから銅化合物層を支持材料の表面上に塗布するステップと、(ii)コーティングされた前記支持材料を乾燥させるステップとを含み、前記乾燥した支持体上の銅化合物層の厚さが、1〜200μmの範囲である方法を開示する。前記前駆体は、1種以上の硫黄化合物を塗布し、前記銅化合物を硫化させてCuSを形成することにより、液体または気体から重金属を除去するのに適した吸収剤に転換される。 (もっと読む)


本発明は、超臨界流体クロマトグラフィーによるプロスタグランジンの精製方法を提供するが、前記方法は、固定相と、二酸化炭素を含む移動相とを使用し、固定相が未変性シリカゲルのとき、プロスタグランジンはルプロスチオールではない。本発明はさらに、前記方法により製造されるプロスタグランジンを提供する。
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本発明は、有機物質由来の揮発性有機化合物を吸着するための、パラジウムドープされたZSM−5の使用に関し、前記ZSM−5のSi:Alの比は、100:1以下であり、前記パラジウムドープされたZSM−5は、10vol%未満の酸素を含む環境で使用される。
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【課題】ディゼルエンジンの排気ガス用のエミッションコントロール。
【解決手段】ディゼルエンジン排気からのエミッションコントロール用のシステムおよび方法であって、NOをNOxに変換する触媒14と、煤を収集し、かつ、NOと燃焼するまでそれを維持するフィルター16と、そしてNOx吸蔵剤28とを含んでなるものであり、ここで、前記吸蔵剤の上流で、NOx吸蔵剤を還元剤または他の反応物質とを注入して(インジェクター18)、NOx吸蔵剤を再生する手段を用いてなり、そして、少なくとも再生の間に、吸蔵剤から離脱した排気ガスをスリーウェイ触媒30に通過させる、ものである。 (もっと読む)


一酸化炭素(CO)および揮発性有機化合物(VOCs)を酸化する方法であって、水蒸気および前記COとVOCs含有のガスを、一種以上のアルミナ、シリカ、ジルコニア、セリア、およびチタニアを含んでなる酸化物担体材に担持された少なくとも一種の卑金属助触媒および少なくとも一種の卑金属触媒を含んでなる触媒組成物と接触させる工程を含んでなる、前記VOCsが、一種以上の酢酸メチル、メタン、臭化メチル、ベンゼン、メタノール、メチルエチルケトン、ブタンおよびブテンを含んでなる。
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触媒の使用方法は、触媒を化学処理中に少なくとも1種の反応物に露出させるステップを含む。前記触媒は、銅と8個の四面体原子の最大環サイズを有する小細孔分子篩を含む。前記化学処理は、還元性雰囲気に露出する少なくとも1つの区間を有する。前記触媒は、初期活性および前記還元性雰囲気に露出する少なくとも1つの区間後の最終活性を有する。前記最終活性は、200℃から500℃までの間の温度で前記初期活性の30%以内である。
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【課題】大気中へのNOx特異性反応物の排出が阻止される排気機構を提供する。
【解決手段】リーンバーン内燃機関用の排気機構10[該機構は、酸化窒素(NOx)吸収材28、NOxのNOx特異性反応物による選択的触媒還元(SCR)に触媒作用させる触媒30、NOx特異性反応物またはその前駆物質をSCR触媒30上流にある排気ガス中に導入するための第一手段18,22、およびNOx特異性反応物またはその前駆物質の、第一導入手段18,22を経由する排気ガス中への導入を制御する手段24を備えてなる]であって、SCR触媒30がNOx吸収材28の上流に、および所望によりNOx吸収材と共に配置され、制御手段24が、SCR触媒30が活性である場合にのみ、NOx特異性反応物またはその前駆物質を第一導入手段18,22を経由して排気ガス中に導入するように配置される。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火機関、例えばディーゼルエンジン、の全体的な放出物をさらに低減する。
【解決手段】第一の通常走行モード、および第一モードと比較して増加したレベルの一酸化炭素(CO)を含んでなる排ガスを発生する第二モードで操作できる圧縮着火機関、および使用時にこれら2つのモード間で切り換える手段。該エンジンは、少なくとも一種の卑金属助触媒と関連する担持されたパラジウム(Pd)触媒、および所望により、Pd触媒と関連して、および/またはPd触媒の下流に配置された担持された白金(Pt)触媒を含んでなり、COは、第二モード作動の際に担持されたPd触媒により酸化される。 (もっと読む)


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