説明

ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーにより出願された特許

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5〜50重量%の粒状の硫化された銅化合物、30〜90重量%の粒状担体物質、および残部の1種以上の結合剤を含み、ここで硫化銅以外の金属硫化物の含量が5重量%以下である、流体流れから水銀、ヒ素、またはアンチモンを除去するのに適した吸収剤組成物が開示されている。 (もっと読む)


少なくとも40%の多孔率を有してなり、押出しタイプの選択式触媒還元(SCR)触媒から形成されてなる、ウォールフローフィルターモノリス基材。 (もっと読む)


形状記憶合金管を、酸化表面層を形成することにより、管と高い炭素ダイス間の摩擦系の相互作用によって生じる、引き抜きによる損傷から保護する。本発明は、酸化工程の際に、管内に設置された酸素ゲッターを使用することにより、酸化から管の内径を保護しつつ、管の外径が酸化されることを許容する。本発明は、高い品質の内径を得ることができ、かつ、生産性を改善する。
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ガラスを製造する炉で使用される金属、及び炉の操業温度で酸化に影響を受けやすい金属、特にイリジウム又はモリブデンは、少なくとも200ミクロンの厚さの金属酸化物マトリクス中の金属酸化物粒子を含んだ被覆を付与することで保護される。酸化は重量損失で測定されるが、著しく減少する。
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周縁部区域及び中央区域を有するメンブラン電極アセンブリーであって、該メンブラン電極アセンブリーが、イオン伝導性メンブラン、該イオン伝導性メンブランの両側に配置された第一電気触媒層及び第二電気触媒層、及び該第一電気触媒層及び第二電気触媒層の両側にそれぞれ配置された第一ガス拡散層及び第二ガス拡散層を含んでなり、該メンブラン電極アセンブリーが、縁部保護部材をさらに含んでなり、該縁部保護部材が、フィルム層、結合層、及びフリーラジカル分解触媒、自己再生酸化防止剤、水素供与体(H-供与体)一次酸化防止剤、フリーラジカル補集剤二次酸化防止剤、酸素吸収剤(酸素補集剤)及び元素状パラジウムからなる群から選択された一種以上の添加剤を含んでなり、該縁部保護部材が、該メンブラン電極アセンブリーの該周縁部区域で、該メンブランと該第一ガス拡散層及び/または第二ガス拡散層との間に位置し、該縁部保護部材が該第一電気触媒層及び/または第二電気触媒層と重なり合っている、メンブラン電極アセンブリーを開示する。
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食品添加剤としての使用が容認できる少なくとも1のトレーサー化合物を含むトレーサー物質を物品に加えることによりタグ付けされた物品を形成すること;そして引き続き前記物品のサンプルを分析して前記トレーサー化合物の有無を調べ、これによって前記サンプルがタグ付けされた物品のサンプルであるかどうかを決定すること;を含む、物品を識別する方法。この方法は、持続可能な形で管理される供給源から植物油物品を識別するのに特に有用である。認可されている食品添加剤をトレーサーとして使用することにより、サプライチェーンにおいて物品を識別することが可能となり、それと同時に、必要に応じて食品中に安全に使用することが可能となる。 (もっと読む)


内燃機関用の、触媒で被覆されたモノリス基材(10)、該モノリス基材は、複数の実質的に平行な通路を備えてなり、各通路が、上流末端から下流末端に至る長さを有し、及び該モノリス基材の外壁により部分的に限定された孔(16)の中に配置された第一センサーを備えてなる排気システムであって、該モノリス基材が、該上流末端から伸びる通路の長さの少なくとも一部における触媒組成物が、該モノリス基材の残りの部分(14)における触媒組成物と比較して、該触媒組成物が意図する反応に対する活性が増加している部分(12)を備えてなり、該センサーが、活性を増加させた該触媒組成物と最初に接触した排ガスとのみ実質的に接触するように配置されている、排気システム。
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白金合金触媒PtXであって、バルク合金中における白金の原子百分率が5at%〜50at%であり、残部がXであり、前記合金の表面における白金の原子百分率が、10at%〜80at%であり、残部がXであり、ここで、前記合金の表面における白金の原子百分率at%が、前記バルク合金中における白金の原子百分率at%よりも、少なくとも25%超過であるものを開示する。
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窒素酸化物を窒素系還元剤と、(a)セリウム及びジルコニウムからなる担体材料としての混合酸化物または複合酸化物もしくはそれらの混合物上に分散させた少なくとも一種の遷移金属、または(b)不活性酸化物担体材料上に分散させた、単一酸化物としての酸化セリウム及び酸化ジルコニウムまたはそれらの複合酸化物もしくは単一酸化物と複合酸化物の混合物、の上に分散させた少なくとも一種の遷移金属からなる非ゼオライト卑金属触媒の存在下で接触させることにより、ガス流中の窒素酸化物を窒素に転化する方法。
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ポリウレタン化合物の製造方法は、ポリオール、ポリイソシアナート化合物および触媒を混合し、この混合物を硬化させてポリウレタンを形成することを含み、該触媒は、Ti、Zr、Hf、Al、Fe、BiまたはSnから選択される金属と、a)複数の陰イオン性供与部位=x、b)金属と配位結合を形成することができる複数の中性供与部位=yと有し、c)ここでx+y=5〜8であり、d)xは2〜4であり、e)配位子分子は、陰イオン性供与部位および中性供与部位のそれぞれが同一の金属原子との結合を形成させることができる大きさおよび配座を有する有機多座配位子との中性錯体であることを特徴とする。 (もっと読む)


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