説明

インテル・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】モード切り替え式バック電圧レギュレータのシステムオンチップ(SOCs)への集積を促進する高効率のインダクタ・コンポーネントを提供する。
【解決手段】表面実装型デバイス(SMD)インダクタ形成体に少なくとも2つの逆方向に巻かれた空気コイルを形成し、前記空気コイルは、SMD形成体上で3つの端子に接続されており、1つの端子が、両方の巻線の共通ノードに接続され、2つの独立した端子が、巻線の他方のノードに接続される。 (もっと読む)


【課題】受信された無線通信信号を等化する方法を提供する。
【解決手段】受信機112は、無線通信チャネル上で受信された無線通信信号に、ブラインド等化及び最小二乗平均(LMS)等化の両方を適用することにより、複数のフィルタ重み付けを決定するプリデコーディング等化器140と、フィルタ重み付けに基づいて、前記チャネルのチャネル周波数応答を推定するチャネル推定器142と、無線通信信号をデコードするデコーダ132と、推定されたチャネル周波数応答を使用してデコードされた無線通信信号を等化するターボ等化器134とを有するターボ等化スキーム130とを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力および/または熱放散量を減少させる。
【解決手段】装置は、一以上のメモリデバイス140を有する負荷回路110と、負荷回路110に関する一以上の温度を感知する一以上の温度センサ130と、負荷回路110への供給電圧を制御し、負荷回路110が非アクティブ状態にあるとき感知された一以上の温度に少なくとも部分的に基づき供給電圧を変化させ、供給電圧が変化する際に負荷回路110の一以上のメモリデバイス140が一以上の信号を保持する助けをする、供給電圧制御回路120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】回路間の通信に有線の相互接続を利用すると、寄生抵抗、キャパシタンス、及び/または、インダクタンスを生じさせてしまうおそれがあり、速度制限につながり、及び/または、半導体デバイスのサイズを効率的に縮小したりできなくなるため、信頼度の高い無線による相互接続をおこなう。
【解決手段】回路間の無線通信のためのデバイス、システム、及び/または、方法を含む。例えば集積チップは、所定のタイムスロットシーケンス中に、共通のウルトラワイドバンド(UWB)を介して無線パルス位置変調(PPM)信号を通信する、無線を利用して相互接続される複数の電子回路と、複数の電子回路に複数の有線フィードバックリンクを介して接続され、無線チャネルを監視して、タイムスロットシーケンスに対応するイベントフィードバックシーケンスを、フィードバックリンクを介してフィードバックするモニタ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】さまざまなレイテンシガイドラインに基づきプラットフォームの電力を管理する方法を提供する。
【解決手段】プラットフォームのパワーマネジメントコントローラによって、第1の複数のコンポーネントからパワーマネジメントガイドラインを受信する段階と、システムの1つ以上の第2の複数のコンポーネントを管理するパワーマネジメントポリシーを作成する段階と、を備え、前記受信する段階は、前記第1の複数のコンポーネントの複数の最大レイテンシトレランスを受信する段階を含み、前記作成する段階は、前記複数の最大レイテンシトレランスの中から最大のレイテンシトレランスを決定する段階と、前記第2の複数のコンポーネントの1つ以上について決定されるスリープレベルからウェイクアップするのにかかる時間が、前記最大のレイテンシトレランス未満となるように、前記第2の複数のコンポーネントの1つ以上の複数のスリープレベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】無線システム又はネットワークにおけるエアリンクをアップグレードする。
【解決手段】高度基地局(ABS)はレガシーネットワークと接続されていることを示すスーパーフレームヘッダ(SFH)を送信し、高度移動局(AMS)はSFHから、ABSがレガシーアクセスネットワークに接続されていることをAMSが認識していることを示すレンジ要求(RNGーREQ)メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャストフレームまたはマルチキャストフレームに対する、スリープモードから復帰した無線デバイスのポーリング性能を向上する。
【解決手段】ネットワークコントローラは、特定の無線通信デバイスがスリープモードにあって、送信したブロードキャストフレームまたはマルチキャストフレームを受信できない状態であると判断した場合、このフレームをバッファ内に維持して次の再送に備える。すなわち、ネットワークコントローラは、無線通信デバイスがポーリング要求する前にメッセージをバッファリングする必要性を知る。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおいて通信を行うためのデバイス、非AP、STAの電力消費を抑える。
【解決手段】非AP、STAは、グループアドレスフレームについて、APに対してトリガフレームを送信する。また、APは、グループアドレスフレームを非AP、STAに配信するべく、グループアドレスフレームについてトリガされるとしてよい。グループアドレスフレームは、データフレームあるいは管理フレーム、または、両方を含み得る。このようなデバイス、または、非AP、STAは、APに対してトリガフレームを送信するためにアウェイク状態となる準備が整うまで省電力モードにとどまることが可能という利点があり、APからのビーコンを監視して当該非AP、STAを宛先としておりAPにバッファリングされているグループアドレスフレームを受信するべく、定期的に、例えば、DTIM期間毎に、アウェイク状態になる必要がない。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信デバイスおよびWPANマスターデバイスとの接続を再確立する方法を提供する。
【解決手段】第1マスターデバイスおよび1つ以上のステーションを有するWPANセッションの第1マスターステーションが利用不可能になったことを検知する段階と、マスターステーションアプリケーションを起動して第2マスターステーションとなる段階と、ビーコンを送信し、セッションのステーションに第2マスターステーションの接続パラメータについて通知する段階を備える。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサ内の電力消費を調整するためのディジタルベースのメカニズムを提供する。
【解決手段】 本発明は、プロセッサ内の電力消費を調整するためのディジタルベースのメカニズムを提供する。このプロセッサは、1つまたは複数の機能ユニットと、プロセッサの機能ユニットの活動状態を監視して、プロセッサの電力消費を推定するディジタル・スロットルとを含む。このディジタル・スロットルの一実施形態は、1つまたは複数のゲート・ユニットと、1つの監視回路(320)と、1つのスロットル回路(330)とを含む。各ゲート・ユニットは、プロセッサの機能ユニットへの電力送付を制御し、その関連機能ユニットの活動状態を示す信号を出力する。監視回路は、信号から推定電力消費レベルを決定し、その推定電力消費としきい電力レベルを比較する。推定電力消費レベルがしきい電力レベルを超える場合、スロットル回路はプロセッサ内の命令フローを調整する。 (もっと読む)


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