説明

テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、包装体を加熱する方法であって、多くの包装体をレトルトの中に置くステップと、低湿分のガス状加圧媒体を供給することによってレトルトを第1圧力にまで加圧するステップと、包装体と包装体の中に詰め込まれた製品とを加熱するための加熱媒体を供給するステップと、加熱媒体の供給に関連してレトルト内の圧力を第2圧力にまで上げるステップと、包装体の中に詰め込まれた製品の圧力がレトルト内の包装体の外側の圧力より高いか又は等しくなるように、レトルト内における熱処理の最終段階中に圧力を低下させるステップとを含む方法に関する。
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以下の層、すなわちポリプロピレン(PP)の外表面を有する第一の層(14)と、第一の接着層(18)と、酸素バリヤ・ポリマーの芯層(12)と、第二の接着層(20)と、ポリプロピレン(PP)の外表面を有する第二の層(16)とをこの順番に配した構造(10)を有するストリップ・テープ(36)。本発明はまた、容器の内側で長手方向結合部を保護するためにストリップ・テープを備えた包装容器も含む。本発明はまたストリップ・テープの製造方法にも関する。公開図面:図1。

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パッケージ(8)の製造において殺菌を行う装置(1)は、殺菌処理の間に気相に維持される記載殺菌剤で殺菌を行うようになされる。装置(1)は加熱域(2)と、殺菌域(3)と、換気域(4)とを含む。さらに、殺菌装置(1)の外部の大気温度を検出する大気温度検出器(27)と、殺菌域(3)内での殺菌剤の濃度を測定する濃度計(29)と、大気温度検出器(27)で測定した温度および濃度計(29)で測定した濃度に基づいて殺菌域(3)に導入される殺菌剤の量を制御する第一の制御ユニットとを含む。パッケージ(8)の製造においてパッケージ(8)を殺菌する方法も開示される。
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パッケージ20を密封するための機器10は、より大型の梱包機械に一部品として装着され、パッケージ20に好ましくは食品又は飲料であるが適切であればその他の如何なる物質でもよい製品又は物質を詰め、ついで密封機器10を使用して各パッケージを横断方向に折り曲げて閉鎖し密封し、それにより各パッケージを閉鎖しかつその横断方向の折曲げ部を密封し、続いてパッケージを最終折り曲げ工程に配送する。
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本発明は、包装材料(1)上に載置されるように配置されて注ぎ口を形成する底部部材(11)と、閉止状態で注ぎ口をシールするために配置される蓋(12)と、初めて開封されるときに破断されるようになされ、一方で蓋(12)に連結されたプルタブ(13)に連結され、他方で包装材料(1)に連結されるように配置された取付け面(15)に連結されている悪戯防止片(14)とを含み、パッケージを形成するために包装材料(1)が折曲げられる折曲げ線(1e)の上を延在するように取付け面(15)が配置された開口構造に関する。本発明はさらにパッケージ、ならびにパッケージに開口構造を備える方法に関する。
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パッケージを製造する方法及び装置が提供される。この方法は、誘導加熱可能な材料の少なくとも1つの層を含む熱可塑性プラスチック被覆されたパッケージ材料シートの筒状の第1パッケージ部分を準備する工程を含んでいる。第1パッケージ部分はシートの対向する2つの縁部分の間に封止された第1継目を有している。この方法はさらに、第1パッケージ部分と第2パッケージ部分とを互いに接合し、第1継目と第2継目とは互いに交差するようにする工程を含んでいる。この方法はさらに、導体が第2継目に沿って延びるように互いに沿って延在する少なくとも2つの導体を含む誘導加熱手段を配置し、誘導加熱手段に誘導電流を供給することによって、第2継目を封止する誘導加熱手段を配置する工程を含んでいる。誘導電流は導体によって第2継目に沿って前記少なくとも2つの導体内の反対方向に導通される。
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重合体担体層(11a、11b)の第1側面上に直接コーティングされたSiOxのガス障壁コーティング(13a)を含む重合体フィルム(1a、1b、1c、1d)。該フィルムはまた前記重合体担体層(11a、11b)の第2の側面上に配置された加熱封じ可能なポリオレフィン層(17a、17b)を含む。本発明はまた、該重合体フィルムを含む包装用積層物(10)に関し、そしてそのような包装用積層物から形成された包装用容器(30)に関する。本発明はさらに、該重合体フィルムの製造方法に関する。
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パッケージ機からパッケージ6を給送する装置が、第1、第2、第3、及び第4のパッケージ押進部2〜5を備える。押進部2〜5は、パッケージ6を給送入口位置7から給送出口位置8へ搬送方向Tへ搬送するように構成されている。押進部は、複数の対になって共通中心軸Cに関して互いに正反対位置で向かい合い、共通中心軸Cの周りを回転可能なように構成されている。パッケージ機からパッケージを給送する方法は、給送入口位置7でパッケージを第1と第2の押進部2、3の間に受け取るステップと、押進部2〜5を回転させることによって給送出口位置8へパッケージ6を搬送するステップと、パッケージ6が給送出口位置8に到達したとき、第1の押進部2を給送入口位置7に戻し、且つ第4の押進部5が給送入口位置7へ前進するように第2の押進部3を前進させるステップであって、第1及び第4の押進部2、5が次のパッケージ6を受け取る用意ができるステップとを含む。
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パッケージ8の生産時に殺菌するための装置は、殺菌プロセス全体を通じてガス相に維持されるガス状殺菌剤による殺菌に適している。この装置は、加熱ゾーン2と、殺菌ゾーン3と、通気ゾーン4とを含む。この装置は、殺菌ゾーン3内を加熱ゾーン2及び通気ゾーン4よりも高い圧力に維持する手段をさらに含む。パッケージ8は、開口端11と閉鎖端12とを有する。ガス状殺菌剤は、殺菌プロセス全体を通じてガス相で使用され且つガス相に維持される。殺菌が実施される殺菌ゾーン3では、正圧が維持される。本願には、また、方法も含まれる。
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パッケージ(13)の底部を形成する部分の端部に横方向シール(33)を有する包装材料のスリーブ(14)を含み、前記部分がフィン(15)とされているパッケージ(13)の底部を折曲げる方法および装置であって、
フィン(15)を折曲げての一次フラップ(31)を形成する段階、一次フラップ(31)と、底部を形成するスリーブ(14)の部分および残りのスリーブ(14)の部分の間の縁部との間で折曲げられたフィン(15)のコーナーを壊す段階を含み、これにより二次フラップ(32)は一次フラップ(31)とフィン(15)の残りの部分との間で二次フラップ(32)が互いに向かって折曲げられ、また一次フラップ(31)をスリーブ(14)の底部形成部分の残りの部分へ向けて押圧する段階を含む方法および装置。
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