説明

テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニムにより出願された特許

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プラスチック材料(16)で被覆された誘導加熱可能な材料の少なくとも1層(12)を有するシート包装材料のチューブ(13)を横方向にシーリングすることにより注出可能食品のパッケージを製造するのに使用することができる誘導シーリング装置。シーリング装置は交流電力信号S(ω)を発生する発生器(3)と、交流電力信号S(ω)を受信して層(12)内に寄生電流を誘起し、プラスチック材料(16)を局部的に溶かして横方向シールを形成するインダクタ(4)と、発生器(3)およびインダクタ(4)間で最適電力伝達を達成する整合回路(7)とを有する。整合回路(7)は誘導性−容量性回路を含み、容量可変の容量性要素(20,24,25,26,27)の容量は電流−電圧位相角がゼロに近づくように調節することができる。
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破断可能部分5を有する、注入可能な食品の容器3へ開口装置2を施工するユニット1が開示され、このユニットは実質的に所与の通路P1に沿って連続的に前記容器3を供給するための搬送手段20と、ピックアップ・ステーション11で前記開口装置2を受け、前記ピックアップ・ステーション11と前記通路P1と接合する施工ステーション12の間を周期的に移動し、そこで前記開口装置2をそれぞれの前記容器3に施工する把持手段26とを有し、前記施工ステーション12から前記ピックアップ・ステーション11への前記把持手段26の軌跡が前記容器3の前記通路P1と異なっており、前記ユニット1が前記施工ステーション12の時点で、且つ、前記容器3の前記通路P1の少なくとも一部分Xに沿って、前記容器3と前記開口装置2の間の接触圧力を発生させる圧力手段31も備える。
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不飽和アルコキシシランでグラフト化されたポリオレフィンを含む包装用ラミネート用の結合剤。本発明によれば、該グラフト化ポリオレフィンは前記結合剤中で非グラフト化ポリオレフィンと混合されており、それにより該結合剤の可撓性が改良され、それが今度は該結合剤を包装用ラミネート中の結合剤層に使用する際接着点の数を増加させる。又本発明は、該結合剤を含む包装用ラミネート(10,30,40,50)及び該包装用ラミネートから形成された包装容器(60)にも関する。
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包装積層材に識別コード(2)を形成する方法において、包装積層材は磁界の作用を受けて、包装積層材の強磁性磁区(4)のマトリックス(2)が磁化される。各々の強磁性磁区(4)は多数の磁化可能粒子で構成される。パッケージ(1)を識別する方法も開示される。パッケージ(1)は磁化可能粒子を含む包装積層材の壁(3)を有する。この方法は、包装積層材に磁化を行う磁界を作用させ、これにより包装積層材の強磁性磁区(4)のマトリックス(2)を磁化する段階と、マトリックス(2)における強磁性磁区(4)が発生する磁界を検出する段階とを含む。識別コード(2)を有するパッケージ(1)もまた記載される。
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包装積層材(10)を製造するシステムおよび方法、および、パッケージ(15;17)を製造する包装装置および方法である。包装積層材は磁化可能粒子(19)を含む層(6)を含む。単独の局部欠陥および継ぎ部のような不具合は、磁界を作用させて包装積層材に磁気マーク(19)を形成することにより、包装積層材(10)上でマーク付けされる。包装装置は、包装積層材で作られたパッケージ(15;17)に関する磁気マーク(19)の存在を検出するように構成される。
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包装材料(314、514、714)の位置を磁気マーキング(312、512、712)によって検出する位置検出器装置(100、200、900)において、位置検出器装置は、それぞれが出力信号を出す出力部を有する複数の磁気センサを含むセンサ・アセンブリを含み、磁気センサは、少なくとも2組のペア(208、209、301、302、501、502、701、702)として配置され、各ペア磁気センサは、それぞれ感度方向(308、309、310、311、508、509、510、511、708、709、710、711、808、809、811)が反対向きに配置され、更に、センサは、包装材料の磁気マーキングを感知するように配置され、センサの出力信号を合計して合計信号とするように設けられた結合器(210、211、212、910、912、914、1100、1203、1301、1302、1303)を含む磁気センサの出力部に結合された信号処理アセンブリ(104)を含み、包装材料の位置を合計信号から判定するように配置された検出機を含む。更に、包装材料を磁気マーキングによって検出する方法が開示される。
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本発明は、スチーム・インゼクタ1における方法及び装置に関する。スチーム・インゼクタ1は、蒸気のための入口4と処理すべき製品のための入口3とを有するインゼクタ・ハウジング2を備えるタイプのものである。インゼクタ・ハウジング2には、レディ・トリーテッド製品のための出口7もある。インゼクタ1内で蒸気は製品と混合される。前記装置は、製品出口7直後に配置されたスロットル・ワッシャ8を備える。スロットル・ワッシャ8により、製品がインゼクタ1を離れる直前に圧力が上昇される。その圧力増加により、製品内の蒸気配分が改善され、製品内の沈降のリスクがなくなる。また前記装置により、インゼクタ1に生じる騒音が著しく減少する。
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移送経路Tに沿ってパッケージ2をグループ分けする装置1が、移送経路Tに平行な長手方向列に配置されたパッケージ2を受け入れる投入場所5と、長手方向列それぞれからの、移送経路Tに直交する少なくとも1つの列に整列させられた、所与の数のパッケージ2から形成されるグループ3の送出場所6と、所定の時間間隔で各グループ3に相当する数のパッケージ2を供給され、そのパッケージ2を移送経路Tに沿って給送する可動搬送面9と、移送経路Tに平行な少なくとも1つの部分Rを有する作動経路Rに沿って周期的に送り込まれる可動部材35であって、各周期毎に、可動部材35の上流側の各グループ3のパッケージ2が、それに押し付けられて、捕捉され、移送経路Tに直交する少なくとも1つの列に整列させられる整列面36を有する少なくとも1つの可動部材35とを備え、可動部材35が又、各周期毎に可動部材35の下流側のパッケージ2の各グループ3に作用してグループ3を装置1から押し出す押動面40を有する。
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チューブに横方向のシールをする装置(28)に対する包装材料チューブ(20,62)の捩れを制御する装置(18,60)および方法が提供される。この装置は、包装材料が通されるように構成された開口(32)を形成する多数のローラー(30,64)を含む。各ローラーの転動面(34,66)はチューブの外面に接触するように配置される。少なくとも1つのローラーの回転軸線の方向がチューブの捩れを制御するために調整可能とされる。
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本発明は、マガジン(1)内に直立状態で並べられ、1縁部分をマガジン(1)の底部(3)に支えられて列すなわち並びとして配置され、また、個別に排出するために出口端部のストップ(6)へ向けてマガジン(1)を通して前進駆動されるように配置されたパッケージ・ブランク(2)を送る方法に関するものである。これは、ブランクの列すなわち並びが2つの圧力区画、すなわちそれらの圧力区画の間の区画境界からストップまで延在して、隣接するブランク(2)の間に第1の相互圧力を与える第1前部圧力区画、および隣接するブランク(2)の間に第2の相互圧力を与える後部第2圧力区画(13)に分けられることと、前記第1の相互圧力が前記第2の相互圧力よりも高いことをふくむ。本発明はまたこの方法を実施する装置にも関する。
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