説明

テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、充填機において、引続くパッケージの充填およびシールが行われるよりも前に、一部が形成されたパッケージの内部にガスまたはガス混合物を供給する方法に関するものである。この方法は、少なくとも1つの流れがパッケージの内部領域へ向けてパッケージ(1)内へ流された後に開口を通して戻されるように、パッケージ(1)の開口を経て少なくとも1つの流れとして前記ガスまたはガス混合物をパッケージ(1)内へ供給すること、パッケージ(1)から出たこのリターン・フローを開口よりも外側の限定された空間内に一時的に捕捉すること、および、パッケージ(1)の外周面に沿う実質的に垂直な流れが形成されるように、その空間から流出するリターン・フローを方向決めすることを含む。本発明はまた装置にも関するものである。
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本発明は、充填機においてパッケージの充填およびシールが行われる前に、一部形成されて充填の準備をされたパッケージの内部にガスまたはガス混合物を供給する方法に関する。この方法は、ガスまたはガス混合物が所定時に、パッケージの内壁面に関して半径方向外側および内側を流れる流れとして供給され、この流れは開口と交差するパッケージの幾何学的主軸に対して角度を与えられて、その流れがパッケージの内壁面によって定められるので、螺旋状の渦流が形成されるように積極的に制御されることを特徴とする。
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熱可塑性物質でコーティングされた包装材料のチューブ12の横シーリングのための装置10及び方法が提供される。チューブは、包装材料のシートの互いに対向する2つの端縁部26、28間の重なり合った接合部14をシーリングすることによって形成される。装置は、第1及び第2の主シーリング表面20、22をそれぞれ有する対向する第1及び第2のジョー16、18を含む。これらの主シーリング表面間で熱可塑性物質を加熱して、チューブの主シーリング線24に沿って横シールを得るために、チューブは、該主シーリング表面間に平らに置かれて圧搾されるように配置される。装置は、第1の主シーリング表面20を重なり合った接合部の内側端縁部26に接触させるために、該装置がシーリングの前に主シーリング線に沿って重なり合った接合部の外側端縁部28に貫入するように配置されることを特徴とする。
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本発明は大気圧より高く加圧されたガスまたは混合ガスが電気加熱ユニット(2,3;6,7)を通過されるような、充填機械の処理ステーションへ所定の温度のガスまたは混合ガスを供給する方法および装置に関する。これは、ガス温度を検出するセンサーを含み、その出力信号はガス温度調整ユニット(図示せず)へフィードバックされ、また加熱ユニット(2,3;6,7)から放出されるガスの温度を調整するために加熱ユニットに連結される。加熱ユニット(7)はガスまたは混合ガスが積極的に流されて調整される導電性シェルまたはキャビティ(6)として形成される。シェル(7)は電流回路の調整ユニットで調整される電圧を印加され、回路に流れる電流、したがってシェル材料の抵抗によってシェルが、またガスおよび混合ガスが加熱され、その後シェルの温度が記録されて調整器へフィードバックされ、シェルまたはキャビティ(6)からの流出に望まれるガス温度に等しいガス温度になるように電圧を調整する。
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本発明は、ウエブ(W)の少なくとも第1面(W)を電子ビーム照射するための装置に関し、この装置は、このウエブ(W)を通すようにしたトンネルを含み、上記トンネルは、ウエブ入口部(5)、ウエブ出口部(6)およびそれを通して電子をこのトンネルの中へ放射するようにした電子出口窓(21)を備え、少なくとも第1電子ビーム放射源(2)を受けるようにした中央部を備える。このトンネルは、この入口部(5)および出口部(6)の各々の少なくとも2個所で、このウエブ(W)の電子ビーム照射中にできたX線をこのトンネルを出る前に少なくとも2度このトンネル壁に当らせるような方法で、曲げてある。
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本発明は、ウェブWを電子ビーム照射する装置を通気する方法及び装置に関し、その方法は、ウェブ入口開口部115とウェブ出口開口部121を備える第1チャンバ107を設ける段階と、第1チャンバ107内部に延びる第2チャンバ111を設ける段階であって、第2チャンバ111が、ウェブ入口開口部114と、ウェブ出口開口部112と、電子線が適合されて第2チャンバ111内にそこを通って放射される電子線出口表面21とを備える段階と、ウェブWを、第2チャンバ111に通過させる段階と、気体流体を、第1チャンバ107のウェブ出口開口部121内に供給し、少なくとも1つの出口113をもたらすことによって、第1及び第2チャンバ107、111の両方を通して、ウェブWの走行方向と反対方向に前記流体の流れを作り出す段階とを含む。
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長手方向軸線(A)を有し、折曲げられる少なくとも1つのタブ(14)を含み、タブは前記長手方向軸線(A)の方向に突出してなる密封パック(3)から流動食品のパッケージ(2)を製造する折曲げユニット(1)が記載される。このユニット(1)は、前記端部タブ(14)に対応する端部によって関連するパック(3)を周期的に受取り、また、パック(3)の長手方向軸線(A)と直交方向の成形路(B)に沿ってパック(3)を給送する少なくとも1つのコンベヤ部材(35,38)と、タブ(14)に対応する端部で各パック(3)を受取る衝突面(43)を有する折曲げ手段(24)とを有し、衝突面は、関係するパック(3)の投入方向との間に成形路(B)の方向に開かれた90゜を超える角度を形成し、これにより衝突することで関係する端部タブは成形路(B)に沿ってパック(3)が移動する方向でパック(3)上に折重ねられる第1の作動位置と、衝突面(43)がパック(3)へ向けて回転されて、パック(3)と上協働する第2の作動位置との間を移動するように、コンベヤ部材(35,38)で担持されている。
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この開示は、板紙積層材で構成された包装容器に食品を高温充填する方法であり、前記食品は少なくとも1つの成分が100℃未満とはいえ少なくとも80℃の温度で充填された後、包装容器が閉止され、シールされ、その後食品内容物を有する包装容器は所定の時間にわたって100℃未満とはいえ少なくとも80℃の温度の加熱保持媒体と接触させることで加熱保持される方法であって、前記加熱保持媒体が実質的にガスおよび(または)蒸気相で存在することを特徴とする方法に関するものである。本発明によれば、前記加熱保持媒体は実質的にガスおよび(または)蒸気相で存在する。本発明はまた食品を高温充填する装置にも関するものである。
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本発明は、板紙(7)に折目を形成する板紙折目形成機械の方法および構造に関するものである。ウェブは互いに平行な少なくとも2つのブランク帯部の幅を有し、ブランク帯部は両方の帯部に意図された折目が機械の給送方向に対して横方向に形成される1つの面積部分を各帯部対の少なくとも1つの区画に含む。折目は、雄型側で断続して長手方向のシール・ストリップを各ブランクのエッジに形成する。各板紙(7)は、断続された限られた部分において折目形成雌型の側から、機械の折目形成雌型ローラーの最外面と同じ位置およびそれより上方の位置の間の高さ位置まで意図的および積極的に持上げられて支持される。
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第1材料の第1層10、38と、第2材料の第2層16、40とを連続接合して、前記第1層と第2層を備える包装ラミネート44、48を生産することに関連する方法。本発明によると、前記第1層10、38の自由表面及び/又は前記第2層16、40の自由表面が、プラズマ処理24と火炎処理20の両方を受け、その後、前記自由表面が一緒に接合される12、14。本発明は、そのように生産された包装ラミネート、及びそのような包装ラミネートから製造された包装容器にも関する。
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