説明

テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニムにより出願された特許

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流動性食品の密封包装1の開口装置3用の注ぎ口4が説明されている。注ぎ口4は、それぞれの包装1に固定可能な環状フランジ7と、フランジ7から突出し、内部を通して食品を注ぐ貫通開口部6をフランジと共に画定する管状のネック部8とを有しており、注ぎ口4は、少なくとも開口部6の軸Aに交差する断面で流動性食品の流れを絞るくびれ13も有する。
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注ぎ可能な食品のそれぞれの密封されたパッケージにはめ込まれる連続した開口装置(3)に接着剤を塗布するための接着ユニット(1)。ユニット(1)は、開口装置(3)をパス(A)に沿って供給するための搬送手段(20)と、パス(A)に沿って配置され、開口装置(3)の部分(10)に接着剤を塗布するために、搬送手段(20)上の各開口装置(3)と相互に作用し合う接着剤供給手段(21)とを有し、ユニット(1)は、ユニット(1)の生産量を増加させるために、供給手段(21)がパス(A)と平行に移動可能であることを特徴とする。
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本発明は、熱交換器(1)内の漏れを発見する方法に関する。この方法は、周囲の導管とともに水で満たされた完全な熱交換器(1)上で実行される。熱交換器(1)は、各区間(2、3、4)の間に取り付けられる必要な圧力計(5〜10)と遮断弁(11、12、13)とを備える。この方法は、熱交換器(1)の各区間(2、3、4)において余剰圧力を一方の側に加えてそこに封じ込め、他方の側を常圧にするステップを含む。その圧力は、一定時間封じ込められ、その時間の間監視される。
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包装材料ウェブ(2)を殺菌するユニット(3)が記載されており、このユニは、ウェブ(2)が連続的に通される殺菌剤を収容する浴(5)と、殺菌空気を収容し、浴(5)の出口(10)に連結され、そしてウェブ(2)から残留する殺菌剤を除去するための乾燥手段(15)を収容している無菌環境(27)とを含む。無菌環境(27)は狭い断面のチャンネル(28)により2つの領域(23,6)に分割されており、そのチャンネルに沿ってウェブ(2)は移動し、また、チャンネルは2つの領域(23,6)の間に所定の圧力差を生じる寸法とされ、高圧領域(23)からチャンネル(28)に流入する空気を低圧領域(6)へ強制的に流してウェブ(2)を乾燥させるようになされている。
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【課題】折曲げ線、貫通穴、開口またはスリットを有するカーカス層42とバリヤ層23と熱可塑材のフィルム25とを良好に接着させた包装材料を製造するための積層機械を得る。
【解決手段】積層機械は、カウンタ・ロール41との間にプレス・ニップを形成するプレス・ロール10を備える。プレス・ロール10は、金属製コアーの円筒形のジャケット面に設けられた表皮を有し、表皮は弾性材料からなる複数の部分44を有する。部分44は、ジャケット面の全周に亘って延び、表皮の、部分44以外の部分に対して局部的な変形能力を有し、プレス・ロール10がカウンタ・ロール41に対して押圧されたときに部分44の一つ以上がカーカス層42の折曲げ線、貫通穴、開口またはスリットに突入する。 (もっと読む)


流動食品の密閉容器用のプラスチック製頂部(1)を製造する方法が記載されており、この方法は、ガス遮断材料層を有するプラスチック・シート材料から開始されるのであって、環状基部(2,12)と、基部(2,12)から突出して基部と共に容器の注ぎ口(5)を形成し、基部(2,12)と反対の側がディスク形状部材(15)で閉じられているネック部分(3,13)とを有する外囲部体(11)を形成する段階と、ネック部分(3,13)にキャップ(8)を取付ける段階と、ディスク形状部材(15)の周辺に沿って、注ぎ口(5)に面する側部で切断部(16)を形成する段階と、ディスク形状部材(15)をそのディスク形状部材に重なるキャップ(8)の部分(10)に接着剤で結合して、ディスク形状部材(15)でキャップ(8)のガス遮断材料層を形成する段階とを含んでなる。
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本発明は、充填機の充填ステーション(D)で少なくとも一部形成されたパッケージ(10)に製品が充填される前に、そのパッケージの内部に存在する酸素の比率を減少させる方法に関するものである。この方法は、前記パッケージ(10)を充填機の直前のステーションから前記充填ステーション(D)へ移送する間に、パッケージを不活性ガスの供給手段(18)の下側を通過させる段階、およびパッケージ(10)が前記供給手段(18)を通過するときに、前記パッケージ(10)の内部へ向けて下方向のガスの間歇流を発生させる段階とを含むことを特徴とする。本発明はまたこの方法を実施する装置にも関するものである。
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電子ビーム106の強度を感知するための検出器及び方法が開示される。例示の検出器は、導電コア110と、導電コア110の上に形成された絶縁層112と、電圧電位に電気的に接続され、絶縁層112の上に形成された外側導電層114とを有する多層複合構造104を含む。支持体116が、電子ビーム発生器102とターゲット領域108との間で、電子ビーム発生器102によって発生される電子ビーム106の直接経路の内部で、電子ビーム発生器102と位置合わせして導電コア110を配置するように構成される。
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本発明は進路に沿って電子ビーム発生器により発生され、電子の出口窓(24)を通して発生器から放出される電子ビームの強度を検出するセンサー(10)に関するものである。本発明は、進路内に配置され、出口窓(24)に対して露出された導体(26)と、導体(26)を遮蔽する絶縁ハウジング(28)であり、出口窓(24)と係合して前記出口窓(24)のある室(30)を形成している絶縁ハウジング(28)とを含むこと、および導体(26)が前記室(30)内に配置されていることを特徴とする。本発明はまた、電子ビーム強度を検出するシステムにも関するものである。
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経路に沿って発生される電子ビーム106の強度を感知するための検出器104が開示される。例示の検出器は、電子ビーム106の経路内部に露出導体105を配置するように構成された支持体112に取り付けられた露出導体105と、露出導体105から隔離された接地導体107であって、少なくとも電子ビーム経路の方向に位置決めされた窓を有するプラズマ・シールドを形成するために露出導体105を部分的に取り囲む接地導体107とを含む。
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