説明

テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、電子ビーム装置において使用するための、支持プレート22と出口窓金属箔20の組立体であって、前記支持プレート22は前記金属箔20における皺を減らすように設計されており、皺は組立過程において生じる余分な金属箔に起因して生じうるものである組立体に関する。金属箔20は、閉じた接合線26に沿って支持プレート22に接合されており、接合線は、支持プレート22に開口部及び金属箔支持部分が設けられている実質的に円形の領域を囲んでおり、この領域では、金属箔が電子ビーム装置の真空気密な筐体の壁部の一部としての役割を果たすようにしてある。本発明はまた、その組立体を充填機械で使用するための方法、及び、皺を減らす方法に関する。
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パッケージング容器用の開放装置100が提供される。パッケージング容器は、パッケージング容器の外側を構成する上面及び容器の内側を構成する下面を有するパッケージング材料から形成され、開放装置100は、2つの動作部分であって、パッケージング材料の上面の上に配置される予備成形支持部104と、容器の下面の上に配置される薄膜部102とを含み、薄膜部102は、2つの部分を機械的に結合するように支持部104の開口部111内に延び、また薄膜部102の材料と支持部104の材料とは熱的に親和性がないポリマー材料である。
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【課題】積層包装材料の第1ウェブと第2ウェブを相互に重ね継ぎする重ね継ぎ部において、包装される製品と接触すべき包装材料の内層の保全性と連続性を可能にする。
【解決手段】第1ウェブ10と第2ウェブ20を相互に重ね継ぎする方法は、第1ウェブ10の内面14を所定の方向に配向した状態で、第1ウェブ10の端部分18を保持するステップと、切り下げ面を形成するため、第2ウェブ20の端部分28を切り下げるステップと、第2ウェブ20の外面27が第1ウェブ10の内面14と接触する状態で、第2ウェブ20の切り下げ面を第1ウェブ10の端部分18に重ね合わせるステップと、第2ウェブ20の切り下げ面を第1ウェブ10の端部分18に接合するステップを含み、重ね継ぎ部30において、第1ウェブ10の内面14と第2ウェブ20の内面24とが、ともに一体の連続する内面14、24を形成するようにした。 (もっと読む)


本発明は、閾値エネルギーレベル(T)で活性化されるようになっているレーザー感応領域が設けられた基材に、レーザーを使用してレーザーマーキングを施すための方法であって、レーザー感応領域全体を照射するエネルギー印加素子によって、レーザー感応領域にエネルギーを印加する工程と、レーザー感応領域の一部を、レーザーからの照射に曝す工程とを含み、エネルギー印加素子が、特定波長で集中される放射を出射するように構成され、放射を組み合わせることによって、レーザー感応領域が該放射の組み合わせが起こる部分で活性化されるように、閾値エネルギーレベル(T)を超えるエネルギーを発生させる方法に関する。本発明はまた、当該方法を実行するためのレーザーマーキングシステムに関する。
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本発明は、低温殺菌装置内のバイオフィルムの形成を防止することにより低温殺菌装置(1)を洗浄のために停止するまでの生産時間を長くする方法に関する。上記低温殺菌装置(1)は、幾つかの区間を有するプレート式熱交換器を含むタイプであり、そのうち少なくとも1つの区間は再生区間である。該方法は、所定の期間中に一定間隔で、再生区間(5)の下流部分の温度を50℃より高い温度に上昇させるステップを含む。通常生産中に、再生区間(5)の下流を通過する生成物の部分が、再生区間(5)を通過後に分流される。上記間隔中に、全生成物が再生区間(5)の下流部分を通過する一方、再生区間(5)の上流を通過する生成物の部分は、再生区間(5)を通過後に分流される。
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本発明は、ポリエチレン・ベースのポリマーを実質的に含む、熱機械安定性且つ熱シール性の蒸着遮断コート・ポリマー薄膜に関する。本発明は、特に、かかる金属化ポリマー薄膜に関する。本発明はまた、蒸着コート・ポリマー薄膜を備える包装積層体、及びかかる包装積層体から作製される包装容器に関する。本発明は更に、コーティングされた安定性且つ熱シール性ポリマー薄膜の作製方法、及び熱シール性薄膜を含む包装積層体の製造方法に関する。
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注出可能な食品の密封パッケージ1を製造するためのシート・パッケージ材料Mであって、剛性を与えるための1つのベース層11と、ベース層11の両側の面を覆う複数のラミネート層12と、パッケージ1から食品を注ぐための注出口9を開けるように、使用時に、少なくとも1つの円弧形の切断線20、20’’’’’に沿って、パッケージ材料Mの残りの部分から一部を除去し、切断線20、20’’’’’の反対側の端部の間を延びる折り畳み領域21、81で折り畳むことができる脱着可能部分10、10’、10’’、10’’’、10’’’’、10’’’’’とを含み、脱着可能部分10、10’、10’’、10’’’、10’’’’、10’’’’’が、パッケージ材料全体から形成され、使用時に、どのような場合にも、折り畳み領域21、81によって画定される永久ブリッジ26を通してパッケージ材料Mの残りの部分に取り付けられたままとなる中心部分25と、中心部分25の一部の周りを延び、切断線20、20’’’’’を含み、少なくともベース層1に設けられ、1つ又は複数のラミネート層12によって覆われる貫通スロット31、31’、31’’、31’’’、31a’’’’、31b’’’’、31c’’’’、31’’’’’によって形成された、少なくとも1つのプレラミネートされた開口30、30’、30’’、30’’’、30a’’’’、30b’’’’、30c’’’’、30’’’’’を含む、切断相互作用のための周辺部分27、27’、27’’、27’’’、27’’’’、27’’’’’とを含むことを特徴とするパッケージ材料が開示される。
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第一の長手軸線(A)を有し且つ該第一の長手軸線(A)の方向に突出している折り曲げられるべき少なくとも1つの端部タブ(14)を備えているシールされたパック(3)によって注ぎ出し可能な食品のパッケージ(2)を製造するための折り曲げユニット(1)が記載されている。端部タブ(14)は、中央領域(17)と、該中央領域(17)の両側に配置されている一対の側方領域(18)とを備えている。ユニット(1)は、複数のパック(3)を供給され且つ各パックを整形経路(B)に沿って給送する搬送部材(20)と、整形経路(B)に沿って各パック(3)と相互作用して対応するパック(3)の端部タブ(14)を折り曲げる折り曲げ装置(24)とを備えている。折り曲げ装置(24)は、搬送部材(20)によって支持されている複数の面(43)を備えており、該複数の面(43)は、対応するパック(3)の端部タブ(14)の中央領域(17)と協働し、協働する対応パック(3)に関して第一の位置と第二の作動位置との間を移動可能である。折り曲げ装置(24)は、搬送部材(20)によって支持されており且つ各々が対応する面(43)と協働して面(43)を対応する第一の位置と第二の位置との間で動かす複数のカム(80)を備えている。
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包装内容の内容追跡方法が開示される。この方法は、原材料の情報を入手するステップと、輸送情報を入手するステップと、工程情報を入手するステップと、包装情報を入手するステップと、前記原材料の情報、輸送情報、工程情報及び包装情報をデータベースに格納するステップと、前記格納された情報を相互参照するステップと、前記相互参照した情報を含む出力を生成するステップと、前記出力を包装にラベル表示するステップとを含む。さらに、包装内容の内容追跡デバイスが開示される。包装内容を内容追跡する前記方法及び前記デバイスの使用法も開示される。
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本発明は、紙又は他のセルロース・ベース材料からなる層11と、ポリオレフィン・ベース・ポリマーからなる最外液密性加熱融着可能層14、15と、紙又はセルロース・ベース材料からなる先述の層の内方側に被覆される蒸着体である、誘導感熱性金属コーティング12とを含む、液状食品包装用の非フォイル系包装用ラミネートに関する。さらに、本発明は、包装用ラミネートを製造するための方法と、この包装用ラミネートから作製される包装容器と、この包装用ラミネートを包装容器へと誘導加熱融着する方法とに関する。
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