説明

テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニムにより出願された特許

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射出成形プラスチック製品を形成する装置は、内金型5及び2つの外金型7を有する分割可能な成形型5、7を備える。装置は、内金型5を支持する回転可能ハブ4をさらに備える。内金型5は、ハブ4によって、外金型7により取り囲まれている型穴に本質的な円運動で入れられそこから出されるように構成されている。外金型7を開閉する手段9は、外金型7を径方向の第1の方向R及びそれと垂直な第2の方向Pに移動させ、それによってその移動の間中外金型7の中心軸Cが一致するように外金型7が移動されるように構成されている。射出成形装置における分割可能な成形型の開閉方法も開示される。
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この公報では、包装材料を製造するプラントから充填機械に情報を伝達する方法が記述されており、方法は、包装材料の巻取り紙を製造する段階であって、巻取り紙の製造で充填機械において第1の容器を形成するための部分である第1の部分の所与の大きさを測定し、巻取り紙の製造で充填機械において第2の容器を形成するための第2の部分に前記測定された大きさについての情報を与える段階と、充填機械で前記情報を読み取る段階と、前記情報に基づいて充填機械で第2の所与の大きさを制御する段階とを含む。
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注出可能な食品製品を入れ、少なくとも1つの除去可能部分7を有する密封包装容器1のための開口装置3を提供する。開口装置3は、注ぎ開口部11を画定し、包装容器1の除去可能部分7の周りに固定可能な締付け部分17を有するフレーム10と、フレーム10に嵌合されて注ぎ開口部11を閉じ、食品の流出を可能にするために注ぎ開口部11から除去可能であるキャップ12と、注ぎ開口部11に係合し、除去可能部分7の直接固定可能であり、除去可能部分7を包装容器1から少なくとも部分的に分離するために注ぎ開口部11から除去可能である定着部分13とを含み、定着部分13は、破断可能な連結手段23によってフレーム10に一体的に連結され、キャップ12を注ぎ開口部11から除去するときにキャップと共に移動するようにキャップ12に連結されている。
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成形充填密封包装容機械でカートンに直接栓体を成型する構成とする。当該機械は、カートンを受け取り形成するカートン成形ステーションおよび直噴射出成形ステーションとを含む。成形ステーションは、カートンを受け取る内部成形工具と、外部成形工具セットとを有する。内部および外部成形工具セットは、その間でカートンの一部を受けて固定し、カートンの一部を入れる鋳空を画成する。外部成形工具セットは、ポリマー射出システムを受け入れ、鋳空にポリマーを射出するための開口を画成する。栓体がカートンの所定場所に直接成型され、鋳空内に配置されたカートンの開口の内周縁を被覆する。包装機械は、カートンを充填する充填ステーションおよびカートンにシールを形成する密封ステーションも含む。
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本発明は液体食品プラントでの製造における追跡方法に関する。プラントの各製造ユニット(1)はデータベースに登録した識別証明(2)を割当てられる。各製造ユニット(1)は移動元および移動先を含む。製造に含まれる各々の材料量(3)はデータベースに登録した識別証明(4)を割当てられる。材料量(3)は所定の量(6)の所定の製品(5)で構成される。プラントにおける各実施作業(7)は輸送のような同様のデータベースに登録した識別証明を割当てられる。登録は、移動元および移動先の両方での材料量の識別証明(4)に関して移動元から移動先への輸送として登録される。
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密閉栓がカートンの上に直接成型される、形成、充填及びシール機械にカートン・ブランクが使用される。この機械の成型部分は第1及び第2の工具要素を有する工具セットを含み、第1の工具要素は、そこからカートンを装着する方向に対して横方向に第1の工具要素と第2の工具要素との間を延びる位置合わせ部材を有する。この位置合わせ要素は、分岐する表面を有する所定の形状を有する。カートン・ブランクは、後面壁パネル、第1の側面壁パネル、前面壁パネル及び第2の側面壁パネルを有する。各パネルは垂直の切り込み線によってその隣接するパネルから分離されている。密閉パネルは前面壁パネルに隣接し、そこに開口部を有し、その上に成型される密閉栓を有するように構成される。密閉パネルは、第1の水平切り込み線によって前面壁パネルから区切られている。密閉パネルは、前面壁パネルと反対側の側面から延びる密閉パネル・フィン・パネルを有する。この密閉パネル・フィン・パネルは、フィン・パネルの縁部まで測定されるある高さを有する。第1の上側パネルは、第1の側面壁パネルに隣接し、且つ密閉パネルに隣接する。この第1の上側パネルはある高さを有する第1の上側パネル・フィン・パネルを有する。密閉パネル・フィン・パネルは、そこに形成される切欠部を有する。この切欠部は、第1の工具要素位置合わせ部材と相補的な形状を有し、カートンを第1の工具と横方向に位置合わせするために第1の工具要素位置合わせ部材と対合するように構成される、収束する縁部を有する。
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本発明は、少なくとも部分的に円筒形の本体部1、テーパ肩部2、底部5、及び開口装置3を備える包装用材料製のパッケージに関する。肩部2の、本体部1の円筒形部分に当接する部分が、包装用材料が複数の重なった折曲げ部6に折り曲げられて、包装用材料の3つの円周上に連続する区画が折り曲げられ、それにより第1区画が外側を形成し、第2区画が第1区画の内側に当接して内側及び後方に折り曲げられ、第3区画がパッケージの内側に面する第2区画の包装用材料の外側に当接して折り曲げられてテーパ形状となっている。本発明は、更に、パッケージを製造する方法に関する。
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【課題】注入可能な食品の包装機械用の高速折畳みユニット1を提供する。
【解決手段】注入可能な食品を内蔵し、且つ関係する仕上がりパッケージ2を形成するために折り畳まれる少なくとも1つの部分6、7をそれぞれ有する一連の封止パック3を連続的に形成路Bに沿って送るための搬送手段21と、パック3に相互作用して該パックに少なくとも1つの形成作動を行う少なくとも1つの相互作用面75、76、82を有する折畳み手段70、71、72と、相互作用面75、76、82をパック3と同じ方向且つ同じ進行速度で移動させ、それによってパック3の接触滑りを回避するための作動手段85とを備える。 (もっと読む)


本発明は、平行六面体形状のブリック・タイプのパッケージ用のスリーブ又は支持具に関する。スリーブ又は支持具10は、少なくとも1つの側壁30と1つの上壁34とを含めて少なくとも3つの連続する壁を有する。上壁34は、パッケージの上面に沿って配置されるように構成された開口38を有する。スリーブ又は支持具10は、壁の1つから延びる固定要素48を含む。パッケージ中に挿入されるように構成されたディスペンサ12が、上壁の開口38を通って延びる。
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本発明は、誘導加熱シールによって、第一および第二のパッケージ部品(2,3)を含む少なくとも一部形成された包装容器(1)の二つの重ね結合部(6,11)の間の交差ゾーン(12)を加熱シールする方法および装置に関するものである。第一のパッケージ部品(2)はチューブ形で、誘導加熱可能材料の少なくとも一つの層を含む熱可塑性材料を被覆された包装材料のシートで作製される。第二のパッケージ部品(3)は第一のパッケージ部品(2)の第一の端部に対してシール結合される。
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