説明

メドトロニック,インコーポレイテッドにより出願された特許

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急性疼痛及び/又は炎症の長期間にわたる効果的な治療法を提供する。標的部位又はその近傍に有効量のスルファサラジンを投与することを通じて、多様な起源、例えばこれらに限定されないが、脊椎円板ヘルニア(すなわち坐骨神経痛)、脊椎すべり症、狭窄症、椎間板性背痛、及び関節痛に由来する疼痛のほか、手術に付随する疼痛を緩和することができる。生分解性ポリマー内に適切な製剤が提供されると、この緩和は少なくとも3日間持続可能である。ある態様において、該緩和は、少なくとも25日間、少なくとも50日間、少なくとも100日間、少なくとも135日間又は少なくとも180日間可能である。 (もっと読む)


疼痛及び/又は炎症の長期間にわたる効果的な治療法を提供する。標的部位又はその近傍に有効量のスリンダク又はその製薬学的に許容しうる塩を投与することを通じて、多様な起源、例えばこれらに限定されないが、脊椎円板ヘルニア(すなわち坐骨神経痛)、脊椎すべり症、狭窄症、椎間板性背痛、及び関節痛に由来する疼痛及び/又は炎症のほか、手術に付随する疼痛を緩和することができる。生分解性ポリマー内に適切な製剤が提供されると、この緩和は少なくとも3日間、少なくとも25日間持続可能である。ある態様において、該緩和は、少なくとも50日間、少なくとも100日間、少なくとも135日間又は少なくとも180日間可能である。 (もっと読む)


手術に付随する痙直及び振戦の有効な治療法を提供する。有効量のクロニジンを標的部位又はその近傍に投与することを通じて、筋線維を弛緩させることができる。クロニジン又はその製薬学的に許容しうる塩のこの投与は術後特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、術後疼痛の処置を必要としている患者の術後疼痛を減少させる、予防するまたは処置するのに有用な埋め込み可能ドラッグデポーであって、ポリマーおよび治療的有効量の局所麻酔薬またはその薬学的に許容しうる塩を含み、ここにおいて、該ドラッグデポーは、術後疼痛を減少させる、予防するまたは処置するために皮膚下部位に埋め込み可能であり、そして該ドラッグデポーは、(i)皮膚下部位にボーラス用量の局所麻酔薬またはその薬学的に許容しうる塩を、そして(ii)少なくとも4日間にわたって徐放性用量の有効量の局所麻酔薬またはその薬学的に許容しうる塩を放出することができる埋め込み可能ドラッグデポーに関する。 (もっと読む)


延長された時間帯での疼痛の有効な治療法を提供する。クロニジンの有効量の標的部位又はその付近での投与により、限定されないが、椎間板ヘルニア(即ち、坐骨神経痛)、脊椎すべり症、狭窄、椎間板性の背痛、及び関節痛が含まれる多様な起源によって引き起こされる疼痛、並びに外科に随伴する疼痛を緩和することができる。適正な製剤を生分解性ポリマーの内部に提供するとき、この緩和を少なくとも3日間続けることができる。いくつかの態様において、この緩和は、少なくとも25日、少なくとも50日、少なくとも100日、少なくとも135日、又は少なくとも180日の間であり得る。
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インプラントのデザインは薬物を装填したポリマーデバイス、たとえばロッドであり、生物活性薬剤、たとえばクロニジンまたはその誘導体、たとえば塩酸クロニジンの放出を、長期間、たとえば2カ月間、3カ月間、4カ月間、さらには4.5カ月間、制御するように設計される。ポリマーは、好ましくは生分解性ポリマー、たとえばポリ(ラクチド−co−グリコリド)またはポリ乳酸/ポリラクチドである。塩酸塩形の薬物、たとえばクロニジンの使用における挑戦は、水溶性の高いこの薬物の放出を最高4.5カ月間、制御することである。薬物粉末の粒度分布を制御することによりポリマーマトリックス内における薬物分布がより均一になり、かつ制御しうることが見いだされた。したがって、薬物を急速に放出させる大きな凝集物を排除することができる。 (もっと読む)


脊椎インプラントシステムの実施形態は、固定要素と、コネクタ本体と、押圧部材を含んでいる。固定要素は、骨係合部分と、枢軸回転部分と、蝶番部分を有している。蝶番部分は、骨係合部分に対する枢軸回転部分の枢軸回転運動を許容する。更に、コネクタ本体は、細長い部材を受け入れるように構成されているチャネルを画定しており、且つ固定要素の枢軸回転部分を受け入れるように構成されている細長いスロットを画定している。枢軸回転部分は、細長いスロットに沿って複数の位置のうちの何れの位置に配置することもできる。押圧部材は、固定要素の枢軸回転部分に係合し、コネクタ本体を押さえ、枢軸回転部分を骨係合部分に対して所望の角度位置に拘束し、コネクタ本体を細長いスロットに沿って所望の位置で固定要素に拘束するように適合されている。 (もっと読む)


組織弁を各々収容することができる少なくとも2つのオリフィスを備えた弁フレームを有する、外科的に移植可能な複オリフィス心臓弁である。
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ステント付き人工心臓弁を患者の管腔まで運搬する運搬システムであって、近位端部及び遠位端部を備えた管状本体と、管状本体の遠位端部から延びる複数本のワイヤ(62)とを有し、ワイヤの各々がステント付き人工心臓弁のステントに係合可能にコイル状になっている遠位端部を有する、運搬システム。このような運搬システムを用いて移植型ステント付き器具を配備する方法が提供され、このような方法は、少なくとも1つのステント係合コンポーネント(70)を有する移植型ステント付き器具を用意するステップと、複数本のワイヤ(62)の少なくとも1本のコイル状遠位端部をステント係合コンポーネントの1つに係合させるステップと、移植型ステント付き器具を移植場所に位置決めするステップと、複数本のワイヤの少なくとも1本を管状本体に対して軸方向に動かしてワイヤのコイル状遠位端部をこれが係合しているステント係合コンポーネントから離脱させるステップと、を有する。
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ステント付き弁であって、第1の端部及び第2の端部を備えた全体として管状の本体部分を含むステント構造体を有し、第1の端部に隣接した領域が第1の剛性を有し、第2の端部に隣接した領域が第2の剛性を有し、第1及び第2の端部のこれら領域相互間に位置した領域が第1及び第2の端部に隣接したところの剛性よりも小さい剛性を有し、ステント構造体は、その中央領域が湾曲した患者の解剖学的領域に合致するよう構成されている、ステント付き弁。ステント付き弁は、全体として管状の部分内に取り付けられる弁構造体を更に有する。
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