説明

メドトロニック,インコーポレイテッドにより出願された特許

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電極リードアセンブリーが説明される。このリードアセンブリーは、間隔を空けて位置した一連の電極部材と実質的に再閉鎖可能な開口とを備えている拡張可能なカフ電極を含んでいる。
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組織およびその他の生体構造を、自由流動性の再水和可能な粒子から構成される水和された組成物または実質的にコラーゲン-不含のデヒドロサーマル的に架橋されたチオール化多糖を含む再水和可能なスポンジを用いて保護することができる。架橋された多糖粒子または架橋されていない多糖粒子の再水和を、粒子を生体適合性の水-混和性極性分散剤(例えば、エタノール)中に分散することにより、そして分散物を粒子が分散物を粘着性のハイドロゲルへと変換するために十分な水性溶媒と組み合わせることにより、凝集物を形成することなく行うことができる。水和された粒子またはスポンジは、炎症性応答の調節、食作用、粘膜リモデリング、繊毛再生、または正常機能のその他の完全なまたは部分的な回復などの1またはそれ以上の治癒メカニズムを介して、傷害組織表面、炎症組織表面または外科的修復組織表面を、例えば正常な状態に戻すことを補助することができる。 (もっと読む)


生体組織および構造は、二成分組成物から構成される保護ゲル層でコーティングされるが、ここで第1成分がチオール化キトサンを含有し、そして第2成分が十分な酸化剤または外部架橋剤を含有し、それにより2つの成分が混合され、そして組織または構造上にコーティングされる場合、混合物が30分未満で保護ゲル層を形成する。 (もっと読む)


組織およびその他の生体構造を、自由流動性の実質的にコラーゲン不含の再水和可能な多糖粒子および再水和可能な多糖スポンジとから構成される水和された組成物を使用して、保護することができる。凝集物なしに粒子を再水和することは、生体適合性の水-混和性極性分散剤(エタノールなど)中に粒子を分散し、そしてその分散物を粒子が粘着性のハイドロゲルへと変換するために十分な水性溶媒と組み合わせることにより、行うことができる。水和された組成物は、例えば、炎症性応答の調節、食作用、粘膜リモデリング、繊毛再生、または正常機能のその他の完全なまたは部分的な回復などの1またはそれ以上の治癒メカニズムを介して、傷害組織表面、炎症組織表面または外科的修復組織表面を、正常な状態に戻すことを補助することができる。 (もっと読む)


体組織および構造を、キトサンと酸化多糖との混合物を含有する流体層を使用して、保護することができる。この混合物は、in situ架橋を介して保護ゲル層を形成する。グルタルアルデヒドまたはゲニピンなどの低分子量アルデヒドを使用した架橋と比較して、酸化多糖は、潜在的に生体許容性が低い低分子量アルデヒドを使用することを回避しつつ、より速いゲル化をもたらす様である。 (もっと読む)


水和可能なゲル形成ポリマーは、当該ポリマーを周囲温度より低い温度に冷却し、当該冷却したポリマーを電離放射線(例えば、電子ビーム)を用いて滅菌することにより、滅菌することができる。そのようにすると、周囲温度でのポリマーの電離放射線滅菌を原因とする物理的特性の低下を低減することができ、所望な水和特徴又はゲル形成特徴を保持又は維持することができる。 (もっと読む)


部分的に架橋された多糖およびさらなる架橋剤の混合物を含有する流体を使用して、生体組織および構造を保護することができる。この混合物は、好ましくはスプレー可能なものであり、in situの架橋を通じて流体保護層を形成し、好ましくは治療部位からこぼれたり流れたりせず、そしてより迅速に硬化するが治療部位での生体許容性が潜在的に低い架橋剤を使用することを回避することができる。 (もっと読む)


疼痛を治療するのに有効な方法を提供する。有効成分を含んでなる液体製剤の注射と、それに続く、有効成分を含んでなる薬物デポー剤の標的部位又はその付近での投与により、疼痛を有効に治療することができる。この方法論は、急性神経根性疼痛を治療するのに特に有効である。
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疼痛および炎症に有効な処置を提供する。標的部位またはその付近での有効量のフルオシノロンの投与によって、炎症および疼痛および自己免疫障害を減少させる、予防するまたは処置することができる。いろいろな態様において、坐骨神経性疼痛および/または炎症を減少させる、予防するまたは処置するための生物分解性ポリマー中のフルオシノロン製剤を提供することができる。いろいろな態様において、移植片拒絶反応を少なくとも25日間予防する。いくつかの態様において、疼痛軽減は、少なくとも50日間、少なくとも100日間、少なくとも135日間、または少なくとも180日間でありうる。 (もっと読む)


外科手術後に伴う疼痛の有効な処置を提供する。有効量のブピバカインおよびクロニジンの組合せの標的部位またはその付近への投与によって、疼痛を軽減するかまたは予防することができる。ブピバカインおよびクロニジンまたはそれらの薬剤的に許容しうる塩のこの投与は、外科手術後に特に有用である。 (もっと読む)


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