説明

バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】透析処理を提供する方法およびデバイスを提供すること。
【解決手段】デバイスは、リン酸ジルコニウム、酸化ジルコニウム、およびウレアーゼを含む樹脂ベッドを含む。1つの実施形態において、透析手順において尿毒症毒素を除去するためのデバイスであって:入口および出口を有し、かつ内部を規定する本体であって、該内部が、ウレアーゼを含む層、酸化ジルコニウムを含む層、リン酸ジルコニウムを含む層、および炭素を含む層を含む、本体を備え;そして該デバイスに侵入する流体が、該デバイスに侵入するに際し、該ウレアーゼ層または該酸化ジルコニウム層と接触する前に該リン酸ジルコニウム層と接触するように構成かつ配列されている、デバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】希釈の必要のない静脈内投与に適したアミオダロン非経口溶液を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミオダロン抗不整脈剤、より詳細には、静脈注入のためのアミオダロンの非経口溶液に関する。この非経口溶液は、0.2〜10mg/mlのアミオダロン濃度および乳酸塩緩衝液、メタンスルホン酸塩緩衝液、またはその組み合わせからなる群より選択される緩衝溶液を有し、この溶液は、約2.5〜約4.5の範囲内のpHを有する。この溶液はまた、必要に応じて、ブドウ糖、マンニトール、ソルビトール、グリセロール、アミノ酸(例えば、グリシン)、または塩(例えば、塩化ナトリウム)のような浸透圧剤を含み得る。 (もっと読む)


【課題】病院における製薬および治療薬のような在庫アイテムを選択的に分配する新規の方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、第1の保管手段(10)内に無線解除手段(100)を提供する工程、第1の保管手段(10)を解除する工程、解除信号を第2の保管手段(200)に送信するために第1の保管手段(10)をアクティベートし、これにより、ユーザが第2の保管手段(200)にアクセスし得そして在庫アイテムを取り除き得る工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】患者(18)に医療処置を送達する医療処置管理システム(10)を提供すること。
【解決手段】本発明のシステム(10)は、医療デバイス(12)、医療デバイス(12)に接続される電子機器プロセッサ(28)と、電子機器プロセッサ(28)に接続されるセンサ(16)とを備えることによって上記課題を解決する。センサ(16)は、プロセッサ(28)に送信する1つ以上の信号を受信する。信号は、患者の生理学的状態および/または患者の環境から導かれる。プロセッサ(28)は、信号を受信し、信号の計算(30)を実行する。計算の結果に基づいて、プロセッサ(28)は、ある期間、患者(18)への医療処置の送達を調整する。 (もっと読む)


本発明は、in vivoで減少したクリアランスおよび増加した半減期を有するコンジュゲート化凝固タンパク質への当技術分野における必要性を満たす。本発明は、クリアランス受容体との相互作用を阻害することによって凝固タンパク質の残存を増加させる新規な方法を提供する。本発明はまた、凝固タンパク質クリアランス受容体を阻害する組成物を調製する方法も提供する。その組成物および製剤を含む、コンジュゲート化凝固タンパク質もまた、本発明によって提供される。
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【課題】活性成分として、注入用蒸留水および約0.4〜12mg/mlの非イオン性界面活性剤の溶液中において、0.2〜6mg/mlの濃度範囲に溶解されたアミオダロンを有する、静脈内投与のための予備混合物非経口溶液が、開示される。
【解決手段】この溶液は、必要に応じて浸透圧調整剤を含み得る。患者への投与前にこの溶液の子爵は必要とされず、そして、パッケージングされた滅菌溶液は、約2.9〜約3.2の範囲内(好ましくは、約3.1)の初期pHを有する。さらに、静脈内投与に適切なアミオダロン溶液の生成のための方法が、さらに開示される。 (もっと読む)


【課題】標準的な24時間周期のシステムに従う医療処置を提供すること。
【解決手段】患者(618)に医療処置を配信する医療処置管理システム(610)である。システム(610)は、第1の位置に配置される医療デバイス(612)と、医療デバイス(612)に接続される電子機器プロセッサ(628)と、プロセッサ(628)に接続されるセンサ(616)と、第1の位置から離れた第2の位置に配置されるリモートコントローラ(646)とを備える。リモートコントローラ(646)は、電子機器プロセッサ(628)の動作を制御する入力デバイスを有する。センサ(616)は、プロセッサ(628)に送信する1つ以上の信号を受信する。プロセッサ(628)は、信号を受信して、信号の計算(630」)を実行し、計算の結果に基づいて、プロセッサ(628)は、所定の期間に患者(618)への医療処置の配当を調整する。 (もっと読む)


内臓膜または体腔壁膜および組織の欠陥を治療するための技術は、例えば、組織欠陥を患っているか、あるいは内臓膜または体腔壁膜の外科的治療を受ける患者において、内臓膜または体腔壁膜を修復および再生するようにコラーゲン生物基質を欠陥に適用することを含む。そのようなアプローチは、液体および空気の漏出等の持続性漏出およびそれらの結果を回避する。コラーゲン生物基質の使用は、随意に、フィブリンシーラント、付着防止剤、または両方と併せて、組織欠陥を患っている負傷患者、あるいは内臓膜または体腔壁膜の切除および他の手術等の手術を受ける被験体において、組織漏出または液体漏出を最小にすることができる。
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柔軟な容器のための投薬ポートが開示される。ポートは、一つの材料から、または二つの材料から作られる。二つの材料から作られる場合には、これらの部分は、一体化して接合され、ポートを破壊することなしには分離され得ない。ポートは、蒸気またはγ線照射によって、あるいは好適には両方によって滅菌される。ポートは、一体的な接合のための技術(例えば、成形または超音波溶接)によって、容器に取り付けられる。ポートはまた、ハウジングに取り付けられた取り外し可能で、剥離可能なフィルムを装備され得る。
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ピロホスフェートを含む透析溶液、ならびに上記透析溶液を作製および使用するための方法が提供される。一実施形態において、本開示は、安定かつ治療上有効な量のピロホスフェートを含む透析溶液を提供する。上記透析溶液は、例えば、オートクレーブ、蒸気、高圧、紫外線、濾過もしくはこれらの組み合わせのような技術を使用して、滅菌され得る。上記透析溶液は、濃縮物の形態で存在し得る。上記透析溶液は、例えば、単一の容器中の単一の透析溶液として、または別個に収容されるかもしくは複数チャンバの容器の透析部分品として、使用され得る。 (もっと読む)


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