説明

三菱スペース・ソフトウエア株式会社により出願された特許

91 - 100 / 148


【課題】インターネット回線の負荷軽減と有効活用、ユーザの回線使用料負担軽減を図りつつ、効果的に地震速報などを警告することを目的とする。
【解決手段】警報装置100Aを親機(警報転送装置)とし、そこから他の警報装置100B(子機,警報情報出力装置)に対して同じ情報を転送する。親機である警報装置100Aは、受信情報を受信すると、予め登録された子機である警報装置100B(図では、警報装置100B(1)〜警報装置100B(n))へ受信情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害が発生したときに、その災害に関する情報をより迅速かつ確実に通知することを目的とする。
【解決手段】地震が発生すると、災害情報提供機関のサーバ500が、その地震の規模(震度)、到達地域などを算定し、その算定結果を地震情報として災害情報配信サーバ200に送信する。災害情報配信サーバ200では、地震到達地域基地局判断部202が、地震情報送受信部203が受信する地震情報とデータベース201に記憶されている基地局300に関する情報を基に、震度が規定以上となる位置にある基地局300がどれかを判断する。地震情報送受信部203は、その基地局300の基地局配信装置310に地震情報を送信する。基地局配信装置310では、情報送受信部302が、地震情報受信部301が受信する地震情報をその基地局300に接続している移動通信端末400a〜dに一斉同報送信する。 (もっと読む)


【課題】地震発生情報が供給される回線の不通等により、警報装置100へ警報データが届かなくなることを防止する。
【解決手段】緊急地震速報配信サーバ200は、地震発生情報供給業者500から情報配信を受けられる状態であるか否かを所定の間隔で確認する。緊急地震速報配信サーバ200は、得られた確認結果である状態判定情報を所定のタイミングに警報装置100へ送信する。警報装置100は、状態判定情報に基づき、情報の受信先の緊急地震速報配信サーバ200を他の緊急地震速報配信サーバ200に切り替える。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を放送するシステムにおいて、館内放送装置の稼動の無駄を無くすとともに雑音の発生を防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】緊急地震速報装置100は地震情報配信サーバ300から緊急地震速報を受信した際に緊急地震速報の音声信号と共に接点信号を館内放送設備200に送出する。館内放送設備200は接点信号入力端子270が接点信号を入力している時だけライン入力端子271が入力している信号をスピーカ400から音声出力する。接点信号入力端子270が接点信号を入力している時にライン入力端子271が入力している信号は緊急地震速報の音声信号であるため、館内放送設備200は緊急地震速報だけを音声出力できる。 (もっと読む)


【課題】需要者に情報検索サービスを提供すると共に、需要者になされた情報検索要求を利用して供給者にマーケティング情報を提供できるようにする。
【解決手段】ワイン情報検索システム100において、情報要求受付部110は消費者からの情報要求を磁気ディスク装置920に記憶する。ワイン情報検索部120は情報要求されたワイン情報を磁気ディスク装置920から取得し、ワイン情報提供部130はワイン情報を消費者に応答する。そして、マーケティング情報生成部140は磁気ディスク装置920からこれまでに消費者からなされた情報要求を取得し、情報要求を消費者の属性別に集計して統計情報を生成する。マーケティング情報配信部150はマーケティング情報生成部140が生成した統計情報をワインのマーケティング情報としてワイン販売店に配信する。 (もっと読む)


【課題】複数の外部記録装置を接続したデータアクセス装置の電力消費量を減少させる。
【解決手段】監視装置100(データアクセス装置)は、時刻を計時するタイマー300と、タイマー300により計時された時刻に基づいて特定の期間中であるか否かを判定し、その特定の期間中は、カメラ400より入力された映像情報を、ひとつ以上の特定の外部記録装置201にのみに記録し、他の外部記録装置201に記録しないアクセス実行部301を備えた。 (もっと読む)


【課題】特定の利用者に対する情報配信時期を他の利用者に対する情報配信時期より早めることにより、情報配信時期に価値を持たせることを目的とする。
【解決手段】ワイン情報配信システム100において、ワイン評価情報配信時期特定部120は、磁気ディスク装置920に記憶されている各ユーザの納付金額を示す納付会費情報と納付金額に対応するワイン評価情報の配信時期を示す配信時期制御情報とに基づいて、各ユーザにワイン評価情報を配信する時期を特定する。ワイン評価情報配信時期特定部120は納付会費情報を参照して各ユーザの納付金額を特定し、配信時期制御情報を参照して、特定した納付金額に対応するワイン評価情報の配信時期をユーザ毎に特定する。ワイン評価情報配信部130は特定された配信時期になったときに当該ユーザに対して磁気ディスク装置920に記憶されているワイン評価情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】例えば、認証コードによる照合という簡易な方法で、署名がいつ、どこでなされたものであるかを確認できるようにすることを目的とする。
【解決手段】発行サーバは、位置及び時刻を認証する認証コード204を発行する。署名認証端末100は、発行サーバから認証コード204を取得して記憶する。その際に、ユーザ200による署名205の手書き入力を受け付け、署名データ206として記憶する。署名認証端末100は、アーカイブサーバに、記憶した署名データ206と認証コード204とを送信する。アーカイブサーバは、署名認証端末100により送信された署名データ206と認証コード204とを対応付けてデータベースに記憶する。署名認証端末100は、記憶した署名データ206と認証コード204とを合わせた認証付き署名207を出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像のマッチングにおいて、入力された画像間の幾何学的歪みが大きい場合であっても高い精度のマッチングを行うことを目的とする。
【解決手段】ピラミッド構造化を用いたローカルエリアマッチングにおいて、各マッチングステップで前段階のマッチングステップでのマッチング結果に基づき、テンプレート画像の画像座標値をマッチング対象画像の画像座標値に近づくように任意変形(ラバーシーティング)する。そして、任意変形したテンプレート画像とマッチング対象画像とをマッチングする。 (もっと読む)


【課題】渡航先(現地)の地域毎の精細な安全情報を与えることを目的とする。また、災害情報を渡航者に迅速かつ確実に伝達することを目的とする。
【解決手段】国内及び現地の所定の機関から安全情報・災害情報を収集するとともに、現地を実際に訪れたユーザから安全情報を収集する。また、収集した安全情報の信用度を算出し、信用度が所定の値以上の安全情報のみをユーザへ提供する。さらに、災害情報等の緊急度の高い情報はアラームとともにユーザへ母国語(日本語)で通知する。 (もっと読む)


91 - 100 / 148