説明

三菱スペース・ソフトウエア株式会社により出願された特許

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【課題】データに対するアクセスを制御する際に、同一のユーザが複数のグループに属する場合においても、多様な条件に合わせてアクセス制御をし、かつ、そのための設定を容易にすることを目的とする。
【解決手段】アクセス制御装置100において、第1の記憶部109は各ユーザが属するグループを示すユーザ情報をグループ種別ごと及びユーザごとに記憶し、第2の記憶部110は各データへのアクセスを許可するグループを示すデータ情報をグループ種別ごと及びデータごとに記憶する。比較部107はアクセスを要求したユーザのユーザ情報と当該アクセスが要求されたデータのデータ情報とをグループ種別ごとに比較し、判断部108はグループ種別ごとの比較結果に基づいて、当該アクセスの許否を判断する。 (もっと読む)


【課題】情報事故が発生した場合の調査に十分な情報を残すこと、および、簡単な操作で検索、閲覧ができることを目的とする。また、導入したシステムの設備の増強等を容易とすることを目的とする。
【解決手段】ネットワークの所定の接続ポイントに接続され、接続ポイントを流れるパケットを取得するパケット取得部と、パケット取得部が取得したパケットを蓄積装置200へ送信し、蓄積装置200に記憶させる送信部とを有するパケット取得装置100と、蓄積装置200により記憶されたパケットを読込むパケット読込部と、パケット読込部が読込んだパケットを解析するパケット解析部とを有する解析装置300を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、第三者による安価な身分証明サービスを提供し、身分証明書の偽造や盗難によるなりすましを困難にすることを目的とする。
【解決手段】身分証明カード発行装置200の認証コード取得部203は、認証センター装置301から撮影部202により写真が撮影された時刻を証明するための認証コードを取得する。写真登録部205は、写真と認証コードとを対応付けて写真保管データベース303に登録する。身分証明カード生成部206は、入力部201により入力された身分情報と写真と認証コードとを表示する身分証明カードの出力イメージを生成する。身分証明カード登録部207は、身分情報と認証コードとを対応付けて身分証明センター装置401の身分情報管理部404に登録する。印刷部208は、身分証明カード生成部206により生成された出力イメージに基づいて身分証明カードを出力する。 (もっと読む)


【課題】 斜めから撮影された被写体と原照合物の側面図とを比較照合して被写体を特定する。
【解決手段】 リファレンスデータベース430には原照合物の側面図と原照合物の各部分の寸法・比率を示すリファレンスデータを記憶しておく。リファレンスデータ直方体化処理部310はリファレンスデータに基づいて原照合物に対応する大きさの直方体と原照合物の特徴物の位置を示すフラグとを3次元で示すデータを生成する。直方体移動回転処理部320および視点移動処理部330は直方体とフラグとをその比率を維持して回転・収束点・サイズの変更を行い、直方体・フラグを被写体の見え方に対応させる。フラグ重畳表示処理部350は直方体・フラグを被写体が写った画像に重畳して表示する。こうすることにより、照合装置100は被写体を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 レーダ画像上の構造物の高さを算出する。また、レーダ画像上の地物を識別する。
【解決手段】 レーダ画像表示部110は観測情報データベース192からレーダ画像データを取得し入出力端末191に画像を表示する。下端線指定処理部120と上端点指定処理部130は表示した画像に基づいて利用者が入出力端末191から指定したレーダ画像上の構造物の下端と上端とを取得する。高さ登録処理部140は、まず、指定された構造物の下端と上端との間の画素数を算出し、画素数に1画素当りの長さを乗じて構造物の画像上の長さを算出する。そして、画像上の長さとレーダ観測時のレーダの高度などの観測情報とに基づいて構造物の実体の長さを算出する。地物識別部160は、既知地物情報データベース193から既知である地物の構造物の高さを取得してレーダ画像上の構造物の高さと比較して構造物を有するレーダ画像上の地物を識別する。 (もっと読む)


【課題】 周囲に電波散乱体がある場合や、動揺(移動する)目標物の輝度が弱い場合などにおいても、SAR(Synthetic Aperture Radar、合成開口レーダ)により観測された目標物を鮮明に再生することを目的とする。
【解決手段】 SARの移動情報と目標物の予測移動情報とに基づいたSARと目標物との距離関係情報に基づき参照関数を生成する参照関数生成部142と、参照関数生成部142が生成した参照関数に基づき、レンジ圧縮後データをアジマス圧縮しアジマス圧縮後データを生成するアジマス圧縮処理部138とを備える。 (もっと読む)


【課題】 レーダ画像においてアジマス方向に大きさが変化する移動体を識別する。
【解決手段】 レーダ画像表示部110は被識別情報データベース192からレーダ画像データを取得し入出力端末191に画像を表示する。構造物指定処理部120は表示した画像に基づいて利用者が入出力端末191から指定したレーダ画像上の構造物の位置を取得する。構造物画像位置算出部130は指定された構造物の位置情報に基づいてレーダ画像上の構造物間の距離の絶対値を算出する。構造物相対位置算出部140は構造物間の距離の絶対値に基づいてISAR画像上の構造物間の相対距離を算出する。地物識別部150は既知地物情報データベース193から既知である地物が有する構造物間の相対距離を取得してレーダ画像上の地物が有する構造物間の相対距離と比較してレーダ画像上の地物を識別する。 (もっと読む)


【課題】 SAR(Synthetic Aperture Radar、合成開口レーダ)画像における移動する目標物の位置を算出することを目的とする。
【解決手段】 目標物のレンジ方向への移動速度であるレンジ方向速度を測定して記憶装置に記憶する速度測定部210と、速度測定部210が測定したレンジ方向速度に基づき、アジマス方向へのシフト量を算出して記憶装置に記憶するシフト量算出部220と、SARにより観測されたSAR再生画像を入力するSAR再生画像入力部222と、シフト量算出部220が算出したシフト量とSAR再生画像入力部222が入力したSAR再生画像の目標物の座標とに基づき、目標物の位置を特定して記憶装置に記憶する位置特定部224とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複合体により発現の誘導・促進がされる被制御遺伝子を特定する。
【解決手段】 制御系遺伝子選択部210は複合体を形成する各遺伝子の時系列発現データを記憶部190から取得して相互作用係数算出部100により既知の被制御遺伝子に対する各遺伝子の相互作用係数を算出する。そして、制御系遺伝子選択部210は相互作用係数が正の値である遺伝子を制御系遺伝子として選択する。被制御遺伝子候補選択部220は制御系遺伝子と時系列発現データが類似する遺伝子を被制御遺伝子候補として選択する。被制御遺伝子特定部230は制御系遺伝子と被制御遺伝子候補との時系列発現データを記憶部190から取得して相互作用係数算出部100により被制御遺伝子候補に対する制御遺伝子の相互作用係数を算出する。そして、被制御遺伝子特定部230は相互作用係数が正の値である被制御遺伝子候補を被制御遺伝子として特定する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話などの移動通信端末装置自体が有するショートメッセージ送信能力、IP通信能力、情報処理能力などを活用し、複数の移動通信端末装置に対して、高速で大量の情報配信をすることを目的とする。
【解決手段】 携帯端末200は、配信サーバ300により階層化して管理される。「一次情報配信携帯端末」(配信サーバ300から情報を直接配信される携帯端末200)はSMSセンタープッシュ方式により情報の配信を受ける。「一次情報配信携帯端末」はショートメッセージを受信すると自端末アプリケーションを起動し、「情報の未送信端末」(まだ情報の配信を受けていない携帯端末200)を配信サーバ300にTCP/IP通信を用いて問い合わせ、「情報の未送信端末」に対して、ショートメッセージを送信する。配信サーバ300の管理下にある全ての携帯端末が同様の動作を行う。 (もっと読む)


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