説明

三菱スペース・ソフトウエア株式会社により出願された特許

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【課題】ネットワークの輻輳状態が発生した場合においても、その輻輳状態を回避し、通信可能とすることを目的とする。
【解決手段】携帯電話1が直接通信可能な通信範囲内の中継アンテナ2が輻輳状態である場合、携帯電話1は通信範囲にある他の携帯端末1を介して、通信範囲外にある輻輳状態でない中継アンテナ2へ接続する中継ネットワークを構築する。そして、携帯電話1は、構築した中継ネットワークを介して、相手先端末と通信する。 (もっと読む)


【課題】ウェブサイトのコンテンツが、キーワードに相応しいか否かに対応した表示順位付けを行うことを目的とする。
【解決手段】点数記憶部11は、複数のウェブサイトの各ウェブサイトに対応して点数を記憶する。順位決定部13は、検索実行部12が所定のキーワードに基づきウェブサイトを検索した場合にヒットしたウェブサイトの表示順位を、点数記憶部11が記憶した点数に基づき決定する。リスト表示部14は、順位決定部13が決定した表示順位に従い各ウェブサイトを示す情報を並べた検索結果リストを表示装置に表示する。履歴取得部15は、検索結果リストに対するユーザの操作履歴を取得する。点数変更部16は、履歴取得部15が取得した操作履歴に基づき、前記点数記憶部が記憶した各ウェブサイトに対応した点数を変更する。 (もっと読む)


【課題】大量の文書データのなかから検索した文書データについて、適切な評価値を算出し、利用者が望む文書を迅速に発見できるようにする。
【解決手段】検索キーワード入力部121は、検索キーワードを入力する。文書検索部122は、文書記憶装置が記憶した複数の文書データそれぞれについて、検索キーワードが出現する出現位置を算出する。評価値算出部124は、文書データの先頭から文書検索部122が算出した出現位置までの長さを文書データ全体の長さで割った商を算出して比出現位置とし、算出した比出現位置に基づいて、上記文書データの評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子情報の検索システムにおいて、既存遺伝子情報やサンプル遺伝子情報の流出を防ぐことを目的とする。
【解決手段】遺伝子情報検索システム100では、暗号化タグとクエリータグとを用いた検索可能暗号を用いる。特に、N個(Nは1以上の整数)の単位情報が順に並んだ遺伝子情報から、連続するW個(Wは1以上N以下の整数)の単位情報を遺伝子タグとして、先頭から順に1単位情報づつずらしながら(N−W+1)個抽出し、抽出した遺伝子タグを暗号化して暗号化タグとして、遺伝子情報に関連付けてDBに蓄積しておく。サンプル遺伝子情報から、連続するW個の単位情報を検索タグとして、先頭から順に1単位情報づつずらしながら(L−W+1)個抽出し、抽出した検索タグを暗号化してクエリータグとして検索を行う。 (もっと読む)


【課題】検索エンジンでの検索に使用される検索キーワードごとに、SEO対策としてどれだけの費用を払うのが効果的なのかを提示して、実際に払う金額の決定を支援する。
【解決手段】評価値計算部151は、検索キーワードごとの重み係数を、検索キーワードごとにSEO対策に設定されている料金に乗じた値と、ゴールページがアクセスされた場合の効果を数値化した効果値とに基づいて、候補となる検索キーワード全体に対するSEO対策の効果の評価値を計算する。重み係数調整部152は、評価値計算部151により計算される評価値が最適化されるように、検索キーワードごとの重み係数を調整する。投資金額出力部142は、検索キーワードごとに、重み係数調整部152により調整された重み係数をキーワード単位料金テーブル102に記憶された料金に乗じた値をSEO対策への最適な投資金額として出力する。 (もっと読む)


【課題】IPアドレスやクッキー情報といったような、個別のユーザ端末とウェブサーバとの通信を識別するための通信識別情報を利用しつつ、より確実に訪問者の識別を行う。
【解決手段】アクセス解析装置100において、メッセージ復元部101がパケットキャプチャ装置から通信識別情報を含むパケット群を順次取得し、HTTPメッセージを復元する。HTTPメッセージがユーザIDを含み認証を要求するためのHTTPリクエストであれば、当該ユーザIDを情報取得部102が取得し、認証の成功を通知するためのHTTPレスポンスであれば、対応するHTTPリクエストが復元されたパケット群に含まれる通信識別情報と当該ユーザIDとを情報格納部103が対応付けて格納する。これ以降、通信識別情報が同じHTTPリクエストが復元される度に、当該ユーザIDのアクセスログをアクセス情報記録部105が更新する。 (もっと読む)


【課題】合成開口レーダによって観測された観測対象の速度を正しく推定する。
【解決手段】圧縮観測算出部(アジマス圧縮部120)は、複数の推定速度それぞれについて、上記受信信号から生成された所定のサンプリング間隔を有する一連の観測値と、上記推定速度に対応する参照信号との間の相関を取ることにより、上記所定のサンプリング間隔よりも短いサンプリング間隔を有する一連の圧縮観測値を算出する。ピーク抽出部141は、上記複数の推定速度それぞれについて、上記圧縮観測算出部が算出した一連の圧縮観測値のピークを抽出する。速度推定部151は、上記複数の推定速度のなかから、上記ピーク抽出部141が抽出したピークが極大となる推定速度を求めて、上記観測対象の推定速度とする。 (もっと読む)


【課題】「メッセージID」と「返信の履歴」とのデータが添付されていない電子メールデータについても、正しくスレッド表示をすることを目的とする。
【解決手段】電子メールのヘッダ情報、メール本文の情報等から返答関係がある電子メールデータであることを示すグループ分類情報と、電子メールデータがどの電子メールデータの返答メールであるかを示す親子関係情報と、電子メールデータがグループにおいて階層のどの位置(深さ)にあるかを示す階層位置情報とを取得する。そして、グループ分類情報と親子関係情報と階層位置情報とに基づき、「メッセージID」と「返信の履歴」とのデータを補足して正しくスレッド表示をする。 (もっと読む)


【課題】目標物だけを高い検出率で検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】レファレンスセル抽出部110は、レーダ画像191からターゲットセル101aを選択し、レーダ画像191からレファレンスセル101bを抽出する。画素平均値算出部120はレファレンスセル101bの画素平均値102を算出する。画素標準偏差算出部130はレファレンスセル101bの画素標準偏差103を算出する。標準偏差補正値算出部140は画素平均値102と画素標準偏差103との差を標準偏差補正値104として算出し、目標物検出画像生成部141は標準偏差補正値104をターゲットセル101aに対応する目標物検出画像194の画素領域に設定する。目標物検出部150は、目標物検出画像194から検出閾値より大きい画素領域を目標物領域として特定し、特定した目標物領域に対応する座標値を目標物座標値195として算出する。 (もっと読む)


【課題】SAR画像データに含まれる移動体と、送信情報を送信した移動体とを高精度に対応付けすることを目的とする。
【解決手段】画像情報計算部2は、SAR画像から、前記SAR画像に含まれる移動体の速度を計算し、計算した速度に基づきその移動体の位置を計算する。補完情報特定部3は、移動体から送信された送信情報から、前記SAR画像が撮像された際のその移動体の位置を特定する。そして、相関度計算部4は、画像情報計算部2が計算した位置と、補完情報特定部3が特定した位置との相関度を計算し、対応付部5は、相関度計算部4が計算した相関度に基づき、SAR画像に含まれる移動体と送信情報を送信した移動体とを対応付ける。 (もっと読む)


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