説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】目印となるような建物が何もない場所であっても、誘導点に対する目印を地図上に表示することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】誘導点のある場所が田舎または都会のどちらに属するかを判定し(ステップS30)、誘導点のある場所が田舎に属すると判定された場合、ガソリンスタンドやコンビニエンスストアなどの建造物を含む第一の目印群、またはバス停や交通標識などの路上設置物を含む第二の目印群の中から、その誘導点の目印を選択する(ステップS40、S60)。一方、誘導点のある場所が都会に属すると判定された場合、第一の目印群の中からその誘導点の目印を選択する(ステップS100)。こうして選択された目印を地図上に表示する(ステップS80)。 (もっと読む)


【課題】道路を撮像した画像を、走行中の車両21と停車中の車両22とが区別し易い形式で表示することができる撮像画像表示装置10を提供する。
【解決手段】本発明の撮像画像表示装置10は、車両に搭載され、カメラ17およびミラー18を有する撮像手段と、車両の停車中に、撮像手段からの撮像データより、時間的に連続する複数の静止画像20を抽出し、抽出した複数の静止画像20を重畳させて重畳画像23を生成する重畳画像生成部15と、重畳画像23を表示する表示部16とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でマップマッチングを修正できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両が高速道路21を走行している場合、車両の走行軌跡は、車両が高速道路21の側道22を走行している場合と変わらない。したがって、マップマッチングしても車両が高速道路21を走行しているのか、または高速道路21の側道22を走行しているのかを判断できない。このような場合は、走行している可能性のある全ての道路21,22上に自車位置マーク23,24を表示する。そして、車両が実際に走行している道路(高速道路21)上に表示されている自車位置マーク23をユーザにタッチさせる。その結果、側道22上に表示されている自車位置マーク24は消去される。 (もっと読む)


【課題】ワイパの動作中にワイパによるビーコンアンテナの光の送受信妨害の影響を小さくした車載ビーコン装置を提供する。
【解決手段】車載ビーコン装置のビーコンアンテナ3を、ワイパが払拭するワイピングエリア43bのエリア最外端44bに接する位置または接する位置より外側に設置する。さらに、ビーコンアンテナ3の発光部31と受光部32とがワイピングエリア43bに含まれ、発光部31および受光部32のうちの少なくともひとつがエリア最外端44bに接する位置、または接する位置より内側に設置する。 (もっと読む)


【課題】車両の現在地や時刻に応じて最適な盗難防止制御を行うことができる車両用盗難防止装置を提供する。
【解決手段】車両の現在地の情報をナビゲーション装置から取得する。ナビゲーション装置から取得した車両の現在地の情報に基づいて、車両の現在地は自宅か否かを判定する。車両の現在地が自宅の場合は、サイレン26から出力させる警告音を比較的小音量に設定する。車両の現在地が自宅でない場合は、サイレン26から出力させる警告音を比較的大音量に設定する。時計24によって計測した時刻に基づいて、現在は昼間の時間帯であるか否かを判定する。昼間の時間帯の場合は、発光装置27のLEDを消灯に設定する。昼間の時間帯でない場合、つまり夜間の時間帯の場合は、発光装置27のLEDを点滅に設定する。 (もっと読む)


【課題】放送電波の受信に適した推奨経路を探索することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】電界強度に基づく推奨経路の探索では、リンクコストに対して電界強度リンクデータ30の電界強度分類値に基づいて重み付けを行い、その重み付けしたリンクコストによって推奨経路を探索する。電界強度分類値は電界強度を0〜5で分類した値である。たとえば、電界強度分類値が0のリンク、つまり電界強度が最も弱いリンクのリンクコストを100倍にし、電界強度分類値の値が5のリンク、つまり電界強度が最も強いリンクのリンクコストを0倍にする重み付けを行う。このようにすることによって、放送電波の電界強度が小さい道路を通過する経路のリンクコストは大きくなり、放送電波の電界強度が大きい道路を通過する経路のリンクコストは小さくなる。 (もっと読む)


【課題】他の施設マークと近接しても、指の押圧操作により所望の施設マークを容易に選択できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】。施設マーク32a〜32fが表示されているガソリンスタンドのうち、施設マーク32a〜32eのガソリンスタンドについては、衛星ラジオ情報より施設情報を取得しているので、施設マーク32a〜32eは強調表示される。さらに、強調表示されている施設マーク32a〜32eのうち、施設マーク32a〜32d同士が近接している施設マーク32a〜32dについては、以下のように表示される。つまり、他の施設マーク32a〜32dに重ならない方向に伸長して、立体的に表示されている。 (もっと読む)


【課題】複数の機器同士の間でのデータ転送において、直接データを転送することが困難な場合でも、低コストで、且つ、手数を掛けずに容易にデータ転送が行えるようにする。
【解決手段】カーナビと携帯端末との間で接続設定が済んでなければ(131)設定の処理を行う(132)。携帯端末とカーナビとの接続処理が開始され、接続が確立される(133)。カーナビは自身の機器管理表を更新する(134)。ディジタルTV放送受信機からのサービス利用を決める。携帯端末を介してディジタルTV放送受信機に上記サービスの利用に必要なデータの転送要求を送信する(136)。完了するとエントリをカーナビのデータ転送管理表から削除する(137)。ユーザが車輌内から出ることで携帯端末とカーナビとの間で確立していた短距離無線通信のための接続(通信路)が切断される(138)。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって土地勘のない場所にある施設が目的地とされた場合でも、その目的地までの分かりやすい経路を求める。
【解決手段】目的地施設を設定し(ステップS10)、その目的地施設のHP情報をダウンロードして取得する(ステップS40)。こうして取得されたHP情報に含まれるテキスト情報から経路案内情報を検索する(ステップS60)。そして、検索された経路案内情報の中から誘導ポイントを抽出し(ステップS80)、抽出した誘導ポイントを地図上で検索し(ステップS90)、検索した誘導ポイントを通る目的地施設への推奨経路を探索する(ステップS100)。 (もっと読む)


【課題】配信する情報量を削減するとともに、情報配信の信頼性を向上させる。
【解決手段】交通情報配信装置1は、交通情報取得部12が取得、または、交通情報予測部13が生成した交通情報に、日時情報(識別情報)を付して交通情報DB13に蓄積しておく。その後、交通情報配信装置1は、車載端末装置5から送信される配信要求情報を受信すると、その配信要求情報に含まれている車載端末装置5が保持する基準交通情報の日時情報に基づき、交通情報DB13からその基準交通情報と同じ日時情報の交通情報を読み出す。そして、差分交通情報生成部18により、その読み出した交通情報、つまり、車載端末装置5が保持する基準交通情報とそのとき配信予定の交通情報との差分交通情報を生成し、その生成した差分交通情報を、前記配信要求情報の応答情報として車載端末装置5へ配信する。 (もっと読む)


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