説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】 複数の出発時刻について、過去に収集された交通情報を用いて、旅行時間を探索する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、地図上の道路を構成する各リンクのリンクデータを含む地図データと、各リンクについて過去に収集された交通情報の統計値より定まる旅行時間あるいは移動速度を含む統計データと、を記憶する記憶装置を備えて、出発地・目的地設定ステップと、複数の出発時刻候補を設定するステップと、前記出発時刻候補ごとに、前記地図データと、前記出発地および前記目的地間の経路を構成する経路構成リンク各々の通過時の状況に対応する収集条件の統計データとを用いて、経路構成リンク各々の旅行時間を求め、求めた前記経路構成リンク各々の旅行時間を合計し前記出発地および前記目的地間の旅行時間を求める旅行時間計算ステップとを行う旅行時間算出方法。 (もっと読む)


【課題】リンクの特定が確実にでき、地図データの処理を行うことができる地図データ処理装置を提供すること。
【解決手段】地図データ処理装置は、道路上の点をノードとし、隣接するノード間の道路をリンクとして表し、ノードを特定する情報は緯度経度に関する位置情報で構成され、リンクを特定する情報は対象リンク両端のノードの緯度経度に関する位置情報の組み合わせで構成される地図に関する情報を有する地図データを取得する地図データ取得手段と、地図データ取得手段により取得された地図データを使用して地図データの処理を行う処理手段とを備え、処理手段は、対象リンク両端のノードの緯度経度に関する位置情報の組み合わせで構成されるリンクを特定する情報を使用して、地図データの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】地図の視認性を低下させずに交通規制情報を地図上に表示する車両用の地図表示装置を提供する。
【解決手段】自車位置20の周囲について地図を表示する。この地図上の様々な位置に設定された交通規制情報のうち、自車両の進行道路R3と接続する道路上に設定された交通規制情報や、自車両の進行道路R3と接続しない道路上で、自車両の進行道路R3と接続する道路を挟んで両側に設定されている交通規制情報などを抽出し、抽出した交通規制情報を自車両の進行道路R3に隣接させて表示する。これにより、交通規制情報マーク23、26、31、33、38、39、42および43が地図上に表示される。 (もっと読む)


【課題】要約地図領域を地図上に適切に示すことができる車両用の地図表示装置を提供する。
【解決手段】推奨経路に従って自車両が走行しているときに、画面を二分割して、要約地図20と地図25とを表示する。このとき、地図25において要約地図20が対応する要約地図領域の形状を求め、求められた形状に応じて、要約地図領域マーク26を地図25上に表示する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを介して道路の設定を受け付ける場合に、簡易な操作で確実にユーザの意図した道路の設定を受け付ける。
【解決手段】表示装置の前面にタッチパネルを備えたナビゲーション装置であって、表示装置に地図を表示する地図表示手段と、タッチパネルへのタッチを検出した場合に、タッチ位置に相当する地図上の位置の付近の道路を抽出する道路抽出手段と、道路抽出手段が複数の道路を抽出した場合、抽出した道路がそれぞれ異なる領域に属すように、地図の表示領域を分割する領域分割手段と、タッチパネルへのタッチを検出した場合に、道路抽出手段で抽出した道路のうち、タッチ位置が属する領域に属する道路を、ユーザにより選択された道路として設定する道路設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 外観検査の精度を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】 予め、基準となる製品を撮影して取得した画像データを分割し、所定の形式で変換したファイルのサイズを取得しておく。検査対象の製品を撮影した画像を分割し、おなじ形式で変換する。基準製品のファイルサイズと、検査対象製品のファイルサイズとを比較し、差分が所定値以上であれば、不合格の可能性有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】状況を適切に判断して経路を再探索するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】一つまたは二つ以上の経路を推奨経路として設定する(ステップS10)。この経路から自車両が逸脱したか否かを判定し(ステップS40)、逸脱したと判定されたときに、自車両の現在位置と経路とを接続する接続経路を探索し(ステップS50)、探索された接続経路に基づいて、経路を再探索するか否かを判定する(ステップS60)。そして、経路を再探索すると判定されたときに、経路を再探索する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】車両が定速走行しており、定速走行速度が変化するときに車両の速度が変わるタイミングの目安をユーザに報知する車速制御装置を提供する。
【解決手段】車両が、法定速度変化地点より500mの位置になると、自車位置周辺の地図20とともに、法定速度変化地点周辺の拡大地図30a,30bが分割画面として表示される。中央の拡大地図30aには、自車位置マーク21とともに法定速度変化地点31と法定速度変化地点までの距離を示したインジケータ32aとが表示される。左側の拡大地図30bには、自車位置マーク21とともに法定速度変化地点31と加速開始地点33と速度変化グラフ34aとが表示される。車両が法定速度変化地点より50mの位置になると、拡大地図は、拡大地図30a,30bに比べて縮尺率の大きい拡大地図30c,30dに更新される。 (もっと読む)


【課題】 立ち寄り地への経路誘導を簡易な操作で開始し、また経路誘導終了後は本来の誘導経路への早期復帰ができる経路誘導を実施する。
【解決手段】
本発明のナビゲーション装置は、目的地までの本経路を誘導中に、タッチパネルにより立ち寄り指示を受けつけると、近隣の立ち寄り候補地を検索し、タッチパネル上で選択できるように表示する。そしてタッチパネル上で選択された立ち寄り地への経路誘導を行う。その際に、本経路は常に表示させておき、タッチパネル上で本経路が選択されると立ち寄り地への経路誘導を中断して本経路への復帰経路を探索し、案内する。 (もっと読む)


【課題】自車両にとって必要な交通情報を他車両から受信することができる車載電子装置を提供する。
【解決手段】交通情報を取得する対象地域を設定し(ステップS10)、設定された対象地域の交通情報を有しているか否かを、自車両との間で車々間通信が可能な他車両に問い合わせる(ステップS30)。この問い合わせに対して他車両から返信された問い合わせ結果に基づいて、対象地域の交通情報を他車両が有しているか否かを判定する(ステップS40)。対象地域の交通情報を他車両が有している場合は、その他車両に対象地域の交通情報を要求し(ステップS50)、要求に応じて他車両から送信される対象地域の交通情報を取得する(ステップS60)。 (もっと読む)


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