説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

201 - 210 / 745


【課題】車両が他の交通機関を利用することで通過可能な特定の区間について、実際の運行状況を考慮して経路探索を行うことができるようにする。
【解決手段】目的地までの間にフェリー航路が存在する場合、ナビゲーション装置1は、配信センター4に対して、そのフェリー航路についてのフェリー運行情報を配信するように要求する。この配信要求に応じて配信センター4から当該フェリー航路のフェリー運行情報が配信されると、ナビゲーション装置1はこれを受信し、その内容に基づいて、車両100がフェリー航路を通過する際の通過所要時間を予測する。またナビゲーション装置1は、車両100がフェリー航路を通過した場合は、そのときの通過所要時間に関するフェリー航路通過情報を配信センター4に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】目的地を設定したとき、経路探索の探索終了点が目的地の入口から離れているか否かを確認する必要がないナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図40をスクロールして、「○×公園」の表示範囲が表示画面の中央に表示されているカーソル41の位置に重なるようにする。そして、入力装置を操作して目的地に「○×公園」を設定する。目的地を設定した後、入力装置を操作して経路探索を開始する。その結果「○×公園」の入口42に最も近いノードの位置、つまり交差点43の位置に探索終了点が設定され、交差点43までの推奨経路44が探索される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが交通情報を必要としない状況では、配信サーバからナビゲーション装置へ交通情報を配信しないようにする。
【解決手段】配信サーバにおいて、ナビゲーション装置からの配信要求に応じて、基準所要時間と現在所要時間とを比較し、その比較結果に基づいて、交通情報を配信する必要があるか否かを判定する(ステップS215)。配信する必要ありと判定した場合は、登録ルートについての詳細交通情報をナビゲーション装置に配信する(ステップS216)。配信する必要なしと判定した場合は、登録ルートについての詳細交通情報をナビゲーション装置に配信しない。 (もっと読む)


【課題】他車両との待ち合わせの際に、適切なタイミングで他車両の位置を取得して地図上に表示する。
【解決手段】自車両に搭載されたナビゲーション装置は、待ち合わせ場所を設定し(ステップS1)、自車位置を検出する(ステップS10)。検出された自車位置が、設定された待ち合わせ場所の付近であるか否かを判定し(ステップS20)、待ち合わせ場所の付近であると判定されたときに、他車両に対して他車位置情報を要求する(ステップS30)。この要求に応じて他車両のナビゲーション装置から送信された他車位置情報に基づいて、他車両の位置を地図上に表示する。 (もっと読む)


【課題】任意のタイミングで無線接続を要求する通信端末の選択を最初からやり直すことができる車載通信装置を提供する。
【解決手段】登録リストを読み出し(ステップS10)、登録リストに記録された優先順位の情報に基づいて、通信端末を順次選択し(ステップS20、S80)、選択された通信端末を探索して無線接続を要求する(ステップS30)。この無線接続の要求に対して当該通信端末からの応答があると、無線接続を確立する(ステップS90)。サーチ再開スイッチが操作されると(ステップS60)、通信端末の選択を中断してステップS20へ戻り、最も高い優先順位が設定されたものから通信端末を順次選択し直す。 (もっと読む)


【課題】ユーザが情報端末を用いて指定した場所の位置情報をナビゲーション装置へ送信する。
【解決手段】情報端末であるPC3または携帯電話4は、ユーザの操作に応じて、ユーザの指定場所に関する情報を含む電子メールを作成して送信する。メール中継センター5は、PC3または携帯電話4から送信された電子メールを取得し、その電子メールに基づいてユーザの指定場所の位置を検索し、検索された位置情報を含む電子メールを新たに作成してナビゲーション装置1へ送信する。ナビゲーション装置1は、メール中継センター5から送信される電子メールを通信端末2を介して受信し、その電子メールに含まれる位置情報に基づいて、ユーザの指定場所の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向ごとに目的地までの渋滞状況をユーザに知らせることができる車両用のナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】自車両が誘導交差点21から所定距離以内に近づくと、誘導交差点21の各進行方向について、それぞれの進行方向における目的地までの渋滞状況を示す渋滞バーグラフ22、23および24を表示する。この渋滞バーグラフ22〜24の長さは、各進行方向における目的地までの最適経路、すなわち目的地までの到達時間が最短となる経路の距離にそれぞれ対応する。また、渋滞バーグラフ22〜24の表示形態は、各進行方向における目的地までの最適経路上の渋滞状況をそれぞれ示す。 (もっと読む)


【課題】ダウンリンクデータを確実に取得することができる車載光ビーコン装置を提供する。
【解決手段】第1のフレーム62aを正常に受信できなかったので、次の第1のフレーム62eが送信されている時間帯にアップリンクを行わないようにする。第2のフレーム62bを正常に受信できたので、次の第2のフレーム62fが送信される時間帯にアップリンク63aを行うようにする。第3のフレーム62cを正常に受信できなかったので、次の第3のフレーム62gが送信されている時間帯にアップリンクを行わないようにする。第4のフレーム62dを正常に受信できたので、次の第4のフレーム62hが送信される時間帯にアップリンク63bを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】高速道路など種別が異なる道路が混在しても、交通データが存在しないリンクの交通データを精度よく推定する。
【解決手段】交通データ推定装置10は、速度変動減衰パラメータ算出部14により、都心と郊外とを結ぶ最短時間経路上の都心側のリンクに対してリンク交通データ記憶部102に記憶されている交通データに基づき、相対速度変動量の減衰曲線を特徴付けるパラメータ(減衰パラメータ)を求め、その減衰曲線に基づき、実績データが記憶されていないリンクの相対速度変動量を求めるとともに、そのリンクの交通データを推定する。また、速度変動相似比算出部13により、道路種別が変化する2つのリンクにおける相対速度変動量の比を速度変動相似比として算出し、その速度変動相似比を用いて、第1の道路種別のリンクの既知の交通データから第2の道路種別のリンクの交通データを推定する。 (もっと読む)


【課題】
暗号化したコンテンツを復号するための、端末装置における関連情報の入力桁数を減らす。
【解決手段】
コンテンツ復号装置は、装置固有の情報を出力する固有情報出力部と、装置固有の鍵位置を入力する鍵位置入力部と、鍵束を入力する鍵束入力部と、該鍵束情報から該鍵位置で定まる暗号情報を抽出し、該暗号情報に対して装置固有の演算を行うことによりコンテンツの復号鍵を取得する復号鍵取得部と、を有する端末である。端末毎に異なる端末鍵によってコンテンツの復号鍵を暗号化し、全端末用の暗号化した情報を束ねた鍵束をコンテンツとともに予め配布するとともに、ライセンスを要求する端末に対して、当該端末から送られる端末固有情報をもとに鍵束内における当該端末用の鍵位置をライセンスとして返信する。 (もっと読む)


201 - 210 / 745