説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】地形・道路等の三次元の地図情報に基づいて立体的な地図を表示するナビゲーション装置において、走行道路に起伏が存在しても、自車の移動に伴って視点高度や視線を再設定することにより、スムーズに景観を更新するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在位置検出部3-5により自車の現在位置が更新されると、自車付近の地図データをデータ読み込み部3-7を介して地図データベース1-3から読み込み、該地図データに含まれている自車周辺の地形高度データを参照し、視点設定部3-11により前記地形高度よりも高い位置に視点を再設定した後、表示処理部3-10により座標変換を行って、前記設定した視点から眺めた透視地図を表示する。 (もっと読む)


【目的】 受信した道路交通情報を矢印により分類して表示し、かつ道路交通情報に基づいて矢印の色を変えて表示し、わかりやすい道路交通情報を提供する。
【構成】 チューナ部1、CPU3、ディスプレイ4および選択スイッチ51〜56により構成される道路交通情報表示装置に適用され、CPU3はディスプレイ4に情報メニュー画面を表示する。操作者が情報メニュー画面に従って渋滞情報に対応する選択スイッチを押すと、CPU3は始点地域名と終点地域名の間に矢印を表示し、その矢印に近接して区間通過時間と渋滞長を、また矢印の色を渋滞度によって変える。一方、操作者が所要時間情報に対応する選択スイッチを押すと、CPU3は始点地域名と終点地域名の間に矢印を表示し、その矢印上に経由地および所要時間を表示する。また所要時間が最短の経路の矢印を異なる色で表示する。これにより、各情報を一目で認識できるようになる。 (もっと読む)



【目的】 地図データ中の道路の形状や位置が不正確でも、車両の現在位置を、地図上の適正な位置に表示できる車載ナビゲーションシステムを提供する。
【構成】 地図データと、それに含まれる道路に関する精度を表す精度データを合わせて記憶するCD−ROM1と、車両の進行状況をモニタするセンサ4、5、6と、車両の走行軌跡を算出し、それを対応する道路形状と比較し、適合しない場合はその精度データに応じて、車両位置を補正し、車両の地図上における適正な位置を決定するCPU4と、地図および車両の現在位置を表示する表示手段とを有する。
【効果】 車両の走行軌跡と、それに対応する道路形状がマッチしない場合でも、その原因に応じて、車両の位置を補正できる。したがって、車両の現在位置を、表示されている地図上の適正な位置に、常に、表示することができる。 (もっと読む)


【目的】 道路分岐点において目的地への最適な経路を容易に短時間で決定できる道路交通情報を提供する。
【構成】 道路交通情報に含まれる分岐点情報に基づいて分岐点から目的地に至る経路を探索するとともに、所要時間情報に基づいて探索経路の所要時間を算出し、分岐点における各経路の進行方向と所要時間とを対としてすべての経路の情報を表示する。 (もっと読む)


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