説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】ユーザ操作に起因する画面の描画処理が、CPUが高負荷であることによって遅れることのないナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】入力装置18またはタッチパネル20によるユーザ入力によって表示モニタ16の表示内容が更新されるとき、CPU負荷率検出部26がCPU25の負荷率を検出する。CPU25の負荷率が所定のしきい値より高い場合、表示モニタ16の表示内容を簡略化する。画面遷移であれば、画面切り替えの演出効果がオフになる。画面のスクロールであれば、スクロール後の画面の画質を低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に頻繁に経路探索を行うことなく複数経路の案内を実現する。
【解決手段】出発地から目的地まで複数の推奨経路を設定し(ステップS10)、その複数の推奨経路に基づいて案内対象地点を設定して(ステップS30、S120)、自車両の現在位置が案内対象地点付近であるかを判定する(ステップS40、S130)。この判定の結果、自車両の現在位置が案内対象地点付近であると判定したときに、設定した複数の推奨経路について案内するための経路案内を行う(ステップS50、S140)。 (もっと読む)


【課題】主記憶部上に展開される辞書データの容量を低く抑えると共に、かな文字変換の処理速度を向上させることができる情報処理装置10を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置10は、ユーザの操作に応じてユーザが入力する単語に対応するジャンルを特定し、特定したジャンルに対応する単語から構成される辞書データを主記憶部上に展開し、主記憶部上の辞書データを使ってかな漢字変換処理を実行する。ジャンルに対応する辞書データを準備する方法としては、ジャンル毎に予め準備された辞書データを選択する方法や、各単語に予めジャンルを対応付けておき、ユーザの操作から特定されたジャンルに対応する単語を集めて辞書データを新たに作成する方法がある。 (もっと読む)


【課題】他車両から送信される位置情報の信頼度に応じて適切な処理を行う。
【解決手段】通信制御装置により受信された他車位置情報と比較情報を取得する(ステップS70)。こうして取得した比較情報に基づいて、自車両の地図データと他車両の地図データとを比較し(ステップS80)、その比較結果に基づいて、ステップS70で取得した他車位置情報の信頼度を判定する(ステップS90)。そして、ステップS70で取得した他車位置情報に基づいて、ステップS90で判定した信頼度に応じた処理を行う(ステップS100〜S120)。 (もっと読む)


【課題】他車両からのデータを受信可能な範囲が地図上で分かるようにする。
【解決手段】通信制御装置により受信された他車位置情報に基づいて、他車両の位置を示す他車位置マークを地図上に表示する(ステップS40)と共に、無線通信の通信エリアを特定する(ステップS130)。こうして特定された通信エリアを地図上に表示する(ステップS150)。 (もっと読む)


【課題】建造物の陰に隠れていた車両が急に表示モニタに表示されることを運転者が予測することができる車載モニタ装置を提供する。
【解決手段】車両位置45d,45e,45i,45jにおける追跡対象車両は、建造物42aに隠れないので、表示モニタ16に表示される。また、建造物42aに隠れている車両位置45f,45g,45hについても、表示位置を予測して、予測した表示位置にアイコン53を表示して追跡対象車両の存在を報知する。このアイコン53は、車両位置45eにおける追跡対象車両の画像を切り出して作成される。 (もっと読む)


【課題】不要な処理負荷の増大や消費電力の増加などを生じることなく、自車両の補正精度を向上させる。
【解決手段】ナビゲーション装置は、複数の自車位置候補点を算出し(ステップS10)、各候補点に対して信頼度を算出する(ステップS20)ことにより、自車両の位置を検出する。その後、所定のカメラ動作条件を満たすか否かを判定する(ステップS30)。その結果、カメラ動作条件を満たすと判定されたときには、カメラ動作指令を出力して(ステップS40)、カメラに画像情報を取得させ、反対にカメラ動作条件を満たさないと判定されたときには、カメラ停止指令を出力して(ステップS60)、カメラによる画像情報の取得を禁止する。そして、カメラにより取得された画像情報に基づいて、検出された自車両の位置を補正する(ステップS70〜S90)。 (もっと読む)


【課題】割引適用時間帯に有料道路を通行するためにどのような速度で車両を走行させればよいかを知らせる。
【解決手段】ナビゲーション装置は、自車両が対象地点へ到達して通過すべき通過予定時刻を設定し(ステップS60)、設定した通過予定時刻に基づいて、現在の自車両の走行速度が適切であるか否かを判定する(ステップS80)。この判定の結果に応じて、ペースアップ、ペースキープまたはペースダウンのいずれかの指示を行うことにより、自車両が走行すべき速度について案内する(ステップS90、S100、S110)。 (もっと読む)


【課題】燃費向上のために適切な制御を車両に対して行う。
【解決手段】ナビゲーション装置は、車両の走行道路に関する情報を取得し(ステップS410、S420およびS450)、取得した情報に基づいて、所定の判定条件を満たすか否かを判定することにより、車両の急加速を禁止すべきか否かを判定する(ステップS430、S440およびS460)。その結果、車両の急加速を禁止すべきと判定したときに、急加速禁止信号を出力する(ステップS470)ことで、車両の急加速を禁止するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両が実際に走行していない道路について、走行燃費や燃料消費量を推定する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、対象道路に関する対象道路情報として、対象道路の各交差点についての交差点情報を取得し、その対象道路情報に基づいて、停止時の燃料消費量の推定値と通過時の燃料消費量の推定値とを重み付けすることにより、前記対象道路の各交差点を前記車両が通る際の燃料消費量をそれぞれ推定する。また、対象道路の交通情報、車両の重量、勾配情報などを取得し、前記対象道路を走行する場合の走行燃費または燃料消費量を推定する。 (もっと読む)


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