説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】適切なタイミングと方法で車両の走行燃費を報知する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、様々な条件による判定を行う(ステップS10、S50、S100およびS150)ことで、車両の走行燃費を報知すべきか否かを判定すると共に、様々な種類の車両の走行燃費を算出する(ステップS20、S60、S110およびS130)。そして、走行燃費を報知すべきと判定したときに、算出した走行燃費を音声により報知する(ステップS30、S70、S120およびS160)。 (もっと読む)


【課題】燃費向上のために適切な制御を車両に対して行う。
【解決手段】ナビゲーション装置は、車両の走行道路に関する情報を取得し(ステップS410、S420およびS450)、取得した情報に基づいて、所定の判定条件を満たすか否かを判定することにより、車両の急加速を禁止すべきか否かを判定する(ステップS430、S440およびS460)。その結果、車両の急加速を禁止すべきと判定したときに、急加速禁止信号を出力する(ステップS470)ことで、車両の急加速を禁止するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】リモコンを車両内で紛失したときに、ユーザがそのリモコンを容易に見つけ出すことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】本発明の車載用ナビゲーション装置100は、リモコン200を介して操作指示を受け付ける車載用ナビゲーション装置100である。車載用ナビゲーション装置100は、車両内に離れて設置された複数のリモコン通信装置300(a、b)の設置位置を予め記憶しておく。そして、車載用ナビゲーション装置100は、複数のリモコン通信装置300(a、b)とリモコン200との間でなされた信号の送受信に要した所要時間と、複数のリモコン通信装置300(a、b)の設置位置と、からリモコンの位置を算出する。このとき、車載用ナビゲーション装置100は、算出したリモコンの位置を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】右折渋滞リンクがその上流のリンクまで延びた場合であっても、精度の高い経路探索結果を得る。
【解決手段】交通情報管理装置21は、右折渋滞リンクおよびその上流リンクのリンク旅行時間を補正する補正時間を、統計旅行時間記憶部204に蓄積された統計リンク旅行時間と、リンク旅行時間記憶部203から得られる右折渋滞リンクおよびその上流リンクの順調車線を走行した車両のリンク旅行時間と、上流リンクの渋滞車線を走行した車両のリンク旅行時間と、に基づき算出し、その算出した補正時間をカーナビ装置3へ配信する。カーナビ装置3は、経路探索部312により最小コスト経路を探索する場合には、統計旅行時間記憶部315に格納されている当該右折渋滞リンクおよびその上流リンクのリンク旅行時間を前記配信された補正時間により補正して利用する。 (もっと読む)


【課題】機器を別環境に設置した場合には、コンテンツの引継ぎを行わない限り正常にコンテンツを再生できないようにすることを可能とする。
【解決手段】車両に搭載されたコンテンツ暗号化装置であって、記憶部には、コンテンツ暗号化装置を識別する暗号化装置識別子を記憶した領域と、暗号を施したコンテンツを記憶する領域と、権利情報を記憶する領域と、を備え、制御部は、コンテンツを記憶部に暗号化されたコンテンツとして取り込むコンテンツ取り込み部を備え、コンテンツ取り込み部は、コンテンツに対して所定の暗号鍵による暗号を施して記憶部に記憶し、暗号化装置識別子と、車両に搭載された車両制御装置から取得した車両識別子と、を用いて暗号鍵を算出するための権利情報を作成して記憶部に記憶する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを、長押しと判断されるに十分な時間押圧したことを、ユーザにわかりやすく報知するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ボタン(34,35,36,37)を押圧しているとき、長押しと判定されるに十分な時間が経過した時点で画面30をフラッシュさせる。ユーザは、この後で実行される処理が短押しによる処理なのか長押しによる処理なのかを、確実に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の車載用ナビゲーション装置では、交差点に特徴的な混雑などの情報は、外部装置などから取得できる交通情報をもとに取得しており、交通情報が得られない道路は、場合によっては広範囲の交通情報をもとに交通情報を推定されていた。すなわち、混雑が予想される特定の交差点において、その交差点に特徴的な交通情報が反映されにくいものであった。
本発明の目的は、車載用ナビゲーション装置において、交通情報が提供されていない道路について精度の高い交通情報の補完を行う技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の車載用ナビゲーション装置は、交差点ごとに、その交差点に進入する方向の道路を辿り、辿った一連の道路についての交通情報を取得し、同一の交差点に進入する方向の道路であって交通情報を提供されていない道路に対して交通情報を補完する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作中にも道路勾配演算の継続を可能にし、かつ、演算される自車位置の高度の精度を向上させる。
【解決手段】 平坦路加速度演算部1はエンジン出力トルクと車両重量とに基づいて平坦路加速度を演算し、推定加速度演算部2は車速に基づいて推定加速度を演算し、道路勾配演算部3は平坦路加速度および前記推定加速度に基づいて道路勾配を演算し、高度演算部6は道路勾配を用いて高度を演算する。このとき、道路勾配演算部3は、ブレーキSWがONになったときには、それ以降ブレーキSWがOFFになるまで、自車が走行する道路の勾配を、ブレーキSWがONになる直前に演算した道路勾配またはその道路勾配の変化率に基づいて予測演算する。また、車両重量学習部7は、推定加速度の微分値と自車の駆動力微分値とに基づき現在の車両重量を演算するともに、過去の車両重量を用いて、適宜その車両重量を補正する。 (もっと読む)


【課題】音声情報が出力されたときに、その音声情報が表示中の地図においてどの部分に対応しているかを分かりやすく知らせるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】経路全体地図を表示モニタに表示し(ステップS20)、車両の走行に関する音声情報をスピーカから出力する(ステップS60)。このとき、ステップS60の音声情報の出力に同期して、経路全体地図のうち当該音声情報に対応する部分を強調表示する(ステップS70)。 (もっと読む)


【課題】経路の特徴を示す経路特徴点が数多く存在する場合であっても、各経路の特徴を見やすく表示することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、複数の経路を設定し(ステップS20)、設定された各経路に対して複数の経路特徴点を設定する(ステップS40)。こうして設定された経路特徴点のそれぞれに対して優先度を設定し(ステップS50)、設定された優先度に基づいて、経路特徴点のうちいずれかを選択する(ステップS60)。そして、ステップS20で設定された複数の経路を表示モニタに表示し、その各経路に付して、ステップS60で選択された経路特徴点を表示する(ステップS70)。 (もっと読む)


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