説明

株式会社ザナヴィ・インフォマティクスにより出願された特許

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【課題】運転者が営業時間外の施設などの目印を見落としても、交差点拡大図に対応する交差点を、そうでないものと誤認識するのを防止することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両が交差点31に接近したとき、表示モニタ16には、地図30A,30Bに重ねて交差点31の交差点拡大図40A,40Bが表示される。昼間における交差点拡大図40Aには、目印として、「スーパー○○」、「××石油」、「コンビニ△△」および「□□郵便局」のアイコンが表示される。夜間における交差点拡大図40Bには、目印として、営業時間内である「××石油」および「コンビニ△△」のアイコンが表示され、営業時間外である「スーパー○○」および「□□郵便局」のアイコンは表示されない。 (もっと読む)


【課題】 従来、交通情報提供システムにおいて、分岐点に接続するリンクの旅行時間を特定する際に、分岐先に無関係に平均旅行時間を算出し、分岐先の旅行時間については、分岐先のリンクの通過を終えるまでの時間から分岐点に接続するリンクの旅行時間を差し引いた値を旅行時間とする交通情報システムがある。しかし、経路上の一部のリンクについて交通渋滞の度合いを表示する場合等には、正確な渋滞表示ができないことがある。
本発明の目的は、交通情報提供システムにおいて、分岐先に応じた渋滞情報を正確に表示するための技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の交通情報提供システムでは、交通情報提供装置は分岐先のリンクごとにリンクの旅行時間を算出してナビゲーション装置に提供し、ナビゲーション装置は経路に設定された分岐先のリンクに応じた旅行時間をリンクに適用して渋滞情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】最前に表示されるアイコンまたは文字を短時間に切り替えることができる地図表示装置を提供する。
【解決手段】第1レイヤ41には、地図20を描画し、第2レイヤ42には、アイコン21a〜21dを描画する。第3レイヤ43には、何も描画せず、第4レイヤ44には、NEXTボタン22およびINFOボタン23を描画する。そして、第1〜第4レイヤ41〜44を下から上へ重ねた画像を表示モニタ16に表示する。NEXTボタン22が押圧されると、第3レイヤ43に、最前に表示するアイコン21aを描画する。そして、第1〜第4レイヤ41〜44を下から上へ重ねた画像を表示モニタ16に表示する。 (もっと読む)


【課題】進行方向を上に地図を表示した場合、進行方向側の地図の表示範囲を広くすることができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置における表示モニタ16の表示画面を1DINサイズとするようにした。また、表示モニタ16の表示画面を2分割画面16a,16bとし、一方の画面16aに車両の現在地周辺の地図20Aを表示し、他方の画面16bには、現在地周辺の地図より、さらに前方の地図20Bを表示するようにした。そして、2つの画面20A,20Bに表示された道路の接続状況を認識できるように絆マーク23を2つの画面に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが表示画面を頻繁に確認する必要なく、目的の地点まで地図をスクロールできるようにする技術を提供する。
【解決手段】本発明のナビゲーション装置は、現在位置周辺の地図を表示するとともに、表示された地図の範囲に含まれている誘導経路を表示して、経路誘導を行うナビゲーション装置である。入力受付部102は、経路誘導部104が経路誘導を行っているときに、経路誘導のスクロール要求を受け付けることができる。スクロール処理部105は、スクロール要求を受け付けている期間中には、誘導経路に沿って、地図をスクロールして表示するとともに、車両位置を示す車両位置マークを誘導経路に対して移動させて表示する。読み上げ処理部106は、車両位置マークが施設に近づいたとき、その施設に対応する音声データを出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行により受信できる放送局が変わる場合であっても、放送を受信する放送局を予約することができるナビゲーションシステムを
提供する。
【解決手段】開始時刻ボタン61a〜61hを押圧することにより、放送の受信を開始する開始時刻を指定する。開始時刻ボタン61a〜61hが押圧されると、車両が推奨経路にしたがって走行している場合、押圧された開始時刻ボタン61a〜61hに表示された時刻に受信可能な放送局の放送局ボタン64a〜64hが表示される。放送局ボタン64a〜64hを押圧することによって、指定した開始時刻に受信を開始する放送局を選択する。予約ボタン62を押圧することにより、予約の設定が完了する。 (もっと読む)


【課題】 従来、車速を二階微分することで加速度の変化量を検出し、検出した加速度の変化量が所定の閾値を越えた場合にリスク度の高い走行状況であると判定する機能を備えた走行状況検出装置がある。
しかし、上記の走行状況検出装置においては、運転者は自らの安全運転に関する運転技量を把握することはできない。
本発明の目的は、運転者に自らの安全運転に関する技量を客観的に把握させるための技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の車両操作評価装置は、アクセル操作と、ブレーキ操作と、ハンドル操作と、を定期的に検出し、検出結果から運転者の技量を客観的に評価する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】目的地までの運転が容易になる経路を探索するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】符号62は運転者が過去に通過した経路61の始点を示し、符号63は経路61の終点を示す。符号64は運転者が設定した出発地、符号65は運転者が設定した目的地を示す。符号66は、出発地64の周辺における経路61上の所定位置を示し、符号67は、目的地65の周辺における経路61上の所定位置を示す。ナビゲーション装置1が探索する出発地64から目的地65に至る経路は、経路68と、所定位置66および所定位置67の間の経路61と、経路69とを結合したものとなる。経路68は、出発地64と所定位置66との間の推奨経路である。経路69は、所定位置67と目的地65との間の推奨経路である。 (もっと読む)


【課題】 従来、ナビゲーション装置において、車両がスマートIC(Interchange:インターチェンジ)を利用できる条件を満たす場合には、推奨経路を算出する際にスマートICを利用する経路を算出する機能を備えた車載用ナビゲーション装置がある。しかし、予め記憶装置等に記憶されたスマートIC以外にスマートICが新設された場合等には、メーカー等による地図データの提供を待たなければ、正しく経路を案内できない。本発明の目的は、車載用ナビゲーション装置において、メーカー等による地図データの提供を待たずして、新設されたスマートICを利用する経路案内を行う技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の車載用ナビゲーション装置は、ETCによる通信結果を元に、未登録のスマートICについて登録する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】、ユーザから経時的に変化する情報の表示の指示を受けたとき、すぐに、経時的に変化する情報を表す画像を動画のように表示することができる情報表示装置および情報表示方法を提供する。
【解決手段】制御回路は4つのレイヤを描画し、RAMに記憶する。第1レイヤ31に地図20を、第2レイヤ32に天気図を描画する。第3レイヤ33を、4つのレイヤ領域33a〜33dに区画し、それぞれに過去の縮小天気図を描画する。第1〜第3レイヤ領域33a〜33dに24時間前、18時間前、12時間前、6時間前の天気図を描画する。第4レイヤ34には、ボタン21〜24などを描画する。第1レイヤ31、第2レイヤ32、第3レイヤのレイヤ領域33a〜33dのいずれか一つおよび第4レイヤ34の描画データを重ねて表示モニタに表示する。過去の天気図が時刻の古い順序で動画として表示される。 (もっと読む)


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