説明

北海道により出願された特許

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【課題】植物性乳酸菌ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plantarum)(以後、L.plantarum)を動物に給与した際に、L.plantarumの生菌を動物の腸管内において維持又は増殖させることができる動物用飼料組成物、その動物用飼料組成物を含有する動物用配合飼料、及びL.plantarumの生菌を動物の腸管内において維持又は増殖させる方法を提供することにある。
【解決手段】L.plantarum、マンガン、及びオリゴ糖を含有することを特徴とする動物用飼料組成物、及びその動物用飼料組成物を含有することを特徴とする動物用配合飼料。また、L.plantarum、マンガン、及びオリゴ糖を動物に給与することを特徴とするL.plantarumの生菌を動物の腸管内において維持又は増殖させる方法。 (もっと読む)


【課題】 脂肪酸メチルエステルを主成分とするバイオディーゼル燃料を安価で取り扱い易い固体触媒である酸化カルシウムを用い油脂とメタノールのエステル交換反応により製造する方法と副生するグリセリンの使用方法を提供する。
【解決方法】 水酸化カルシウムを酸化カルシウム触媒に添加することにより、油脂に含有または反応中に発生する遊離脂肪酸の影響を弱め、油脂とメタノールのエステル交換反応を早め安定化することにより、脂肪酸メチルエステルを主成分とするバイオディーゼル燃料を製造でき、また、副生するグリセリンもプラスチック原料として活用できる品質で回収できるバイオディーゼル燃料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】組成物大分部分が生分解性材料であり、コスト的にも有利な発泡性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】この発泡性樹脂組成物は、澱粉100質量部に対し、生分解樹脂及び/又はポリオレフィン樹脂10質量部未満、水10〜30質量部、無機質フィラー0.01〜5質量部を含むものである。
生分解樹脂及び/又はポリオレフィン樹脂としてはMFRが5g/(190℃、10分)以上のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 走行試験ができない車両に組み付けられているオートマチックトランスミッション、及び無段階変速トランスミッションの性能評価を車体からはずすことなく行うことができる制御・評価方式を提供する。
【解決手段】 トルクセンサとクラッチ、フライホイール、可変制動力ブレーキが直列に連結された外部制御可能な回転負荷制御装置1、2の軸部を車両3の足回りの損傷状態に応じて選択したアダプターを介して、駆動輪のドライブシャフト部もしくはタイヤハブ部と結合し、運転試験者が、一定パターンのアクセル33とブレーキ34の操作を行うと同時に、駆動車軸に対する回転負荷トルクを回転負荷制御装置1、2により一定のパターンで変化させ、その時のエンジン回転数、車軸回転数、トルクの計測値からオートマチックトランスミッション及び無段階変速トランスミッションの走行性能を評価する制御・評価方式。 (もっと読む)


【課題】測定対象の樹木の幹に穴を開けるといった測定対象の樹木を破壊することなく、かつ、測定対象の樹木から精度の高い測定を行うために必要な特性データを得ることができる樹木の特性測定装置並びに樹木の特性測定方法を提供する。
【解決手段】測定対象の樹木の一部に振動付与手段4によって所定時間継続して振動が与えられ、樹木を伝わった振動は振動検出手段3によって検出される。検出された振動の信号が特性データ算出手段8に送られ、特性データ算出手段8は検出した振動から得られる振動伝達特性に基づいて樹木の内部情報に関する特性データを算出する。 (もっと読む)


【課題】 内部に着色部を持つ合板で、表層に浮造りを施すことにより製品表面に木材の早材部、晩材部および着色部の色彩構成を持つ合板およびその製造方法。
【解決手段】
厚さ0.7〜3.0mmの単板を表層単板とし、第2層単板と平行に堆積する。着色部は接着層に着色する又は表層単板の裏面に染料を塗布することで得られ、合板製造時の圧締温度を0〜40℃、圧力は通常の合板製造時の圧力より低い5〜10kg/cmの圧力とする。この合板の表面をブラシやブラストで削り込むことで、色彩構成が豊かな浮造り合板となる。 (もっと読む)


【課題】 これまでの市販のマロラクティック発酵(MLF)乳酸菌スターターは、低温および低pH条件下での安定したMLFの進行が期待できなかった。そこで、低温および低pH条件下でも円滑にMLFを進行させることができる新規な乳酸菌を取得し、これを用いて、MLF管理を行うこと。
【解決手段】 自然にMLFを進行させている道産赤ワインより、MLFに関与している乳酸菌を分離し、低温および低pH条件下でのMLF進行能が高いTOKACHI−IKEDA−02である新規な乳酸菌株を取得した。これを果汁もしくはワインに添加することで、低温および低pH条件下でもMLFが良好に進行する。 (もっと読む)


【課題】 水産廃棄物であるヒトデコラーゲンペプチドを有効成分とする血糖値上昇抑制剤およびヒトデコラーゲンペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 ヒトデをプロテアーゼ処理して得られるヒトデコラーゲンペプチドを有効成分とする血糖値上昇抑制剤およびヒトデをアルカリ処理、酸処理および水浸処理するヒトデ処理工程と、前記ヒトデ処理後に弱酸性ないし中性プロテアーゼで処理をしてヒトデ加水分解物を生成するヒトデ加水分解物生成工程と、前記ヒトデ加水分解物からヒトデコラーゲンペプチドを回収するヒトデコラーゲンペプチド回収工程とを有するヒトデコラーゲンペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】日常生活で多く使用されている熱硬化性合成樹脂製品に光触媒機能を持たせることができる光触媒機能性樹脂基材、及び光触媒機能を熱硬化性合成樹脂材に容易に、確実に付与できる光触媒機能性樹脂基材の製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性合成樹脂のメラミン樹脂により成形した皿本体2の内側面2Aに、メラミン樹脂粉体と粉状又は粒状の酸化チタン光触媒の混合物を略均一に添加し、混合物を加熱状態で加圧することにより光触媒機能膜3を皿本体2に成形し、光触媒機能膜3を15%硫酸の処理液により表面処理して最後に純水により洗浄する。 (もっと読む)


【課題】ホタテガイ乾貝柱またはソフト貝柱を製造する工程で副産されるホタテガイ煮汁から、短時間でホタテガイ乾貝柱が持つ乾物と同等の香味を有する調味料を製造する方法を提供する。
【解決手段】ホタテガイの乾貝柱またはソフト貝柱を製造する工程で副産されるホタテガイ煮汁を、温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの高温高圧の水からなる反応溶媒と連続的に短時間接触反応させるか、ホタテガイ煮汁を温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの条件下で連続的に短時間反応させるかすることを特徴とするホタテガイ乾貝柱が持つ乾物と同等の香味を有する調味料を製造する方法、およびその方法により得られる調味料。 (もっと読む)


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