説明

北海道により出願された特許

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【課題】 温風を送る上流側路面と下流側路面との温度差を減少して融雪ムラが生じるのを抑制し、所望の路面領域を融雪することができる融雪路盤ユニットおよび融雪路盤システムを提供する。
【解決手段】 熱媒体である温風が流れる下部通気路2と上部通気路3とを熱伝達性仕切部材4を介して上下に配置し、前記下部通気路2の一端に送気口21を設けるとともに、他端に前記上部通気路3と連通する連通口41を設け、前記上部通気路3の一端に排気口31を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】熱履歴に起因する黄変がない乳白色をしているので、純白色の洋菓子に使用できるし、良好な乳酸発酵臭を呈するので洋菓子に乳酸風味を付与するのに好適であり、製造工程も面倒がなく、また安定剤を添加しなくても離水や固化の問題がない発酵乳ペースト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生乳の原料に、必要に応じて生クリームなどの乳製品を添加し、均質化した後殺菌処理して殺菌原料に生成する(工程1)。殺菌原料に乳酸菌を接種し、発酵温度で所定時間発酵させて発酵乳に生成する(工程2)。発酵乳は冷却した後ショ糖を添加し(工程3)、必要に応じて発酵乳中の乳酸菌を70℃で、10分間殺菌する殺菌処理を行う(工程4)。最後に、真空圧700mmHg以上740mmHg以下の減圧条件下で25℃以上40℃以下の低温で濃縮する(工程5)。 (もっと読む)


【課題】 安定した誘引能力を発揮させるための成分改良を行い、改良したフェロモンを長期安定して空気中に放出可能とする。
【解決手段】 誘引性のある性フェロモンとして知られるn−カプロン酸n−ヘキシル、n−カプロン酸(E)−2−ヘキセニル、n−酪酸n−オクチルに、第四の成分として酢酸n−ヘキシルを加える。これにより、誘引性能が向上することが確認された。また性フェロモンを長期安定して放出可能とするため、性フェロモンを徐放性の樹脂2と混合し、開口3を備える容器1に装填する。樹脂と性フェロモンを混練すると、樹脂からの揮発に従って性フェロモンが空気中に放散される。性フェロモンの放出量は、徐放性の樹脂からの放散スピード、透過性の容器による放出コントロールまたは難透過性の容器の開口径によって調整可能となり、安定した結果を得る。 (もっと読む)


【課題】 表面積が大きく、SPRセンサーなどに適用して感度向上を図ることができるバイオセンサーチップ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
基板11と、この表面に設けられた金属膜12と、この金属膜12上にチオール系シランカップリング剤14を介して固定され且つ表面に親水性の官能基を有する微細多孔質高分子膜13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】各脂肪酸メチルエステル生成における触媒を人が取り扱う上での危険性、界面活性成分生成による歩留まりの低下、触媒の高コストの課題を解決できるバイオディーゼル燃料である脂肪酸メチルエステルを生成する方法を提供する。
【解決手段】製鉄所から排出される各種スラグを触媒として用い、油脂をメタノールでエステル交換して、バイオディーゼル燃料となる脂肪酸メチルエステルを生成する。さらに各種鉄鋼スラグを不活性ガス中で高温処理または水を使わない乾式冷却をすることにより、触媒スラグの活性度を上げ、反応効率上げることができる。 (もっと読む)


【課題】振動板とボイスコイルモータを用いた電気式人工喉頭によって発生される音声の自然性をより向上させること。また、個人性を付与すること。
【解決手段】振動板と、パルス信号の供給を受け、そのパルス信号が示す周期の振動を上記振動板に与えて音を発生させる駆動部と、音の発生を指示する原音発生指示部と、原音発生指示部によって音の発生が指示されている間、その音を発生させるための基本となるパルス信号の波形に周期の微小変化を与えて得られる一連のパルス信号を駆動部へ供給する信号供給部とを備える。 (もっと読む)


【課題】でん粉製造排液、特に、デカンタ排液の効率的な起泡性抑制及び臭気低減を図ることができるでん粉製造排液の起泡性抑制方法及び臭気低減方法を提供する。
【解決手段】でん粉製造工場21で排出されるでん粉製造排液22は、臭気低減処理23を経て、直接畑地・草地還元24される。又は、蛋白分離処理31により、液分と固形分に分離され、固形分は堆肥化処理32されて畑地・草地還元33され、液分は起泡成分分離処理34が行なわれ、更に、活性汚泥処理35が施された後、河川放流36される。臭気低減処理23及び起泡成分分離処理34に於いて、分離液分(デカンタ排液)は、浸漬処理槽内の無極性合成吸着材によって浸漬処理されて、夫々、臭気低減処理及び起泡成分分離処理が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】ナノファイバーからなる不織布チューブを自動的に効率よく製造するナノファイバー不織布チューブの製造装置を提供する。
【解決手段】エレクトロスピニング法により製造されるナノファイバーを用いて不織布チューブを製造するナノファイバー不織布チューブの製造装置であって、高分子溶液の液滴を供給するノズル1とコレクタ電極3との間に設けられて前記ノズルから吐出された液滴が繊維化して飛翔するナノファイバーの飛翔方向に交差するように設けられた軸部材15と、この軸部材15の少なくとも一方の端部を支持する支持手段14と、この支持手段14を移動して、前記軸部材15をその軸方向に交差する方向で且つ前記飛翔方向と交差する方向に移動して前記ナノファイバーが飛翔する飛翔領域を横切るように周回させる移動手段12と、前記移動手段12によって前記軸部材15が周回する際の前記飛翔領域を横切る領域以外に位置する自転領域で当該軸部材15をその軸回りに自転させる自転手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】利用者の都合に応じて2つの使用の仕方を切り替えられるような電気式人工喉頭を提供すること。
【解決手段】振動板をその面が露出するように支持すると共に、パルス信号の供給を受けて振動板を振動させるボイスコイルモータを有する振動発生ユニットと、利用者に把持される把持部と、振動発生ユニットを把持部と連結する第1の連結部とを有する把持ユニットと、利用者の頚部に装着される装着部と、振動発生ユニットを、その振動板の露出面が頚部へ向くように装着部と連結する第2の連結部とを有する装着ユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】 籾殻等の穀物残渣から有害物質を発生させることなく、短時間かつ低コストで付加価値の高い資材として有効利用することができ、作物への悪影響を最小限に抑えつつ雑草の発芽や生長を持続的に抑制することができる穀物残渣を利用した抑草材およびその製造方法ならびにその抑草方法を提供する。
【解決手段】 穀物残渣を燃焼させない範囲に設定した水蒸気圧力下で水熱処理することによりメイラード反応させて褐色化するとともに微細化する。 (もっと読む)


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