説明

富士通周辺機株式会社により出願された特許

31 - 40 / 149


【課題】本件は、情報の記憶を担う磁気ディスク等のストレージを複数備え複数のユーザによってアクセスされる記憶装置を管理する管理装置および管理プログラムに関し、記憶容量の効率的な活用を図る。
【解決手段】物理的に存在する実ストレージの記憶容量、実ストレージのアクセス制御を担当する担当コントローラ、実ストレージに論理的に設定された仮想ストレージの記憶容量、その仮想ストレージ内のデータの移行先を考慮して、ストレージプールに跨って移管すべき実ストレージを検索する。 (もっと読む)


【課題】更新途中で電源が遮断されても電源復帰後に更新を完結させるプログラム更新機能の信頼性を高める。
【解決手段】電子機器に組み込まれたプログラムを部分的に変更するプログラム更新に際して、電子機器が第1電源からの電力によって作動可能な状態において、プログラムの一部であるブロックを差分データに基づいて書き換えるとともに、書換えの進行段階を示す情報を第2電源およびメモリを有しかつ第2電源からの電力によってメモリに対するリードライト動作をするメモリ回路によって記憶し、第1電源からの電力供給の停止に伴って中断された前記プログラムの一部の書換えを、第1電源からの電力供給が再開されたときに、メモリ回路が記憶する情報に基づいて、未完の段階から再開する。 (もっと読む)


【課題】着脱型の記憶媒体へのアクセス要求に対する応答を迅速化する。
【解決手段】記憶媒体の着脱が可能な情報端末は、記憶媒体が装着された状態においてアクセス要求を受けて装着されている記憶媒体にアクセスする処理部と、記憶媒体から読み込まれた制御用情報を記憶する情報管理部と、記憶媒体の取り外しを検出する検出部とを備える。処理部は、前回のアクセス以後に取り外しが検出されていない場合には、情報管理部から取得した制御用情報に基づいて、記憶媒体から制御用情報を読み込まずにアクセス要求に応え、取り外しが検出されている場合には、記憶媒体から制御用情報を読み込んでアクセス要求に応える。 (もっと読む)


【課題】筐体のデザイン性を保持しつつ、ネジ隠し部材の共通化を図ることが可能であり、かつネジ隠し部材の挿入位置を間違わないようにすること。
【解決手段】筐体には、ネジを挿入するためのネジ用穴25および第1のネジ隠し穴26a,b、並びにネジ用穴25および第2のネジ隠し穴27a,bが設けられ、第1のネジ隠し穴にはネジ41が挿入された後で第1のネジ隠し部材42が挿入され、第2のネジ隠し穴にはネジ41が挿入された後で第2のネジ隠し部材43が挿入され、第1のネジ隠し部材には、その内側の端面に第1の凸部204が設けられ、第1の凸部が第1のネジ隠し穴に設けられた第1の凹部242に嵌まり込み、第2のネジ隠し部材には、その内側の端面に第2の凹部224が設けられ、第2の凹部に第2のネジ隠し穴に設けられた第2の凸部262が嵌まり込む。 (もっと読む)


【課題】雑音のキャンセル効果を低下させることなく、装置の小型化を図ること。
【解決手段】電子機器におけるマイクロホン装置において、筐体KTSの少なくとも一部を形成するフロントケース11およびリヤケ−ス12と、フロントケースの幅方向のほぼ中央に設けられた第1の音孔21aと、リヤケ−スの幅方向のほぼ中央であってかつ第1の音孔21aに対し筐体の長手方向にずれた位置に設けられた第2の音孔21bと、第1の音孔から入る音を受音するようフロントケースに向かう方向で筐体の内部に配置された第1のマイクロホンユニット32と、第1のマイクロホンユニットに対し幅方向にずれた位置において、リヤケ−スに向かう方向で筐体の内部に配置された第2のマイクロホンユニット33と、第2の音孔から入る音を第2のマイクロホンユニットが受音するように導く音道を有する導音部材34とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末機などの通話装置において、受話口における受話機能を十分に発揮することが可能であり、かつコンパクトにかつデザイン的にも旨く纏めること。
【解決手段】通話装置のフロント側の筐体を構成するフロントケース51に設けられたパッド用凹部51bと、パッド用凹部における両端部の近辺に設けられたネジ埋め込み用穴部510と、パッド用凹部の中央付近に設けられ筐体内に設けられる受話用スピーカの発する音を導く音響用窓513と、パッド用凹部の音響用窓と一方のネジ埋め込み用穴部との間に設けられ外光を筐体内に設けられる光センサに導く導光孔517と、パッド用凹部に嵌め込まれ、ネジ埋め込み用穴部、音響用窓、および導光孔を覆う受話口パッド63とを有し、受話口パッドには、音響用窓に対応する位置に音孔631a,631bが設けられ、導光孔に対応する位置に透明または半透明の導光窓633が設けられる。 (もっと読む)


【課題】固定側筐体における可動側筐体との擦過傷の発生を回避すると共に、部品点数を削減し、組立作業性を改善することができるキーパッド及び携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】表示部を有する可動側筐体3と互いに摺動自在に連結され、操作部を有する固定側筐体2に装着されたキーパッド20であって、可動側筐体3に対向する固定側筐体2の表面に取り付けられ、中央側に操作者の操作を受け付ける操作キー22を配置したシート状のキーパッド本体24と、操作キー22を囲繞するように、キーパッド本体24の外周側表面に一体成形され、可動側筐体3の摺動時に当該可動側筐体3と摺接するレール状の緩衝部材26とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの実装スペースに制約がある環境下で、充分な電磁シールド機能を発揮し得る無線通信装置を提供すること。
【解決手段】装置筐体に内蔵された撮像装置を備える無線通信装置であって、装置筐体の内部に配設され、表面に撮像装置を搭載するための撮像装置搭載部を形成すると共に、裏面に接地電位のグランド接点部を有する実装基板と、グランド接点部を介して実装基板とグランド接続され、実装基板の裏面側であって、撮像装置搭載部の下方位置における装置筐体の内面に配設されるシールド板金とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる形状での通話が可能である場合にも、確実にエコーをキャンセルし、良好な通話品質を実現すること。
【解決手段】表示部筐体ケース100は、操作部筐体ケース200に対してスライド可能に取り付けられている。基板301の下面には、マイク302が実装されている。また、基板301の上面には、受話音声を出力するレシーバが実装されている。つまり、マイク302およびレシーバは、同一の基板301の異なる面に実装される。ユーザの発話音声などの筐体外部の音声は、集音孔160から表示部筐体ケース100および操作部筐体ケース200の間の隙間に進入する。そして、2つの筐体ケースの間の隙間に進入した音声は、貫通孔305を介してマイク302に入力される。 (もっと読む)


【課題】表示・操作部分の十分な圧迫剛性を確保し、変形を抑制して操作感を良好にすること。
【解決手段】液晶パネル100の長手方向の断面において、キャビ面の輪郭は、上方に凸な曲線となっており、中心付近において最も高くなっている。また、コア面の輪郭は、取付部140においてはキャビ面の輪郭と平行な曲線となっているが、貼付部130においては直線となっている。このため、液晶パネル100においては、中央部130aにおける厚みの方が周縁部130bにおける厚みよりも大きくなっている。また、周縁部130bと取付部140の間には、タッチパネル200の厚みと略同一の大きさの段差130cが形成されている。これにより、タッチパネル200を貼付部130に貼付した状態では、取付部140のコア面とタッチパネル200の貼付面の反対側の面とが連続した滑らかな面を形成する。 (もっと読む)


31 - 40 / 149