説明

アスリートFA株式会社により出願された特許

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【課題】テープの搬送長の精度が高いテープ搬送装置およびテープ用作業装置を提供すること。
【解決手段】長尺方向にパーフォレーション34が形成されているテープ(テープ状基板3)を、搬送手段(前側搬送機構33A、後側搬送機構33B)により長尺方向に搬送と停止を繰り返しながら間欠的に搬送するテープ搬送装置1において、パーフォレーション34に係合しテープ(テープ状基板3)の搬送に従って従動回転するスプロケット42,43と、このスプロケット42,43の回転量を検出する回転量検出手段(ロータリーエンコーダ44)と、回転量検出手段(ロータリーエンコーダ44)によるスプロケット2,43の回転量に基づいて搬送手段(前側搬送機構33A、後側搬送機構33B)の駆動を制御する制御手段25とを有する。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産および大量生産への対応が可能で、かつ、設置面積を容易に減少させることが可能な樹脂塗布システムを提供すること。
【解決手段】第1基板2Aおよび第1基板2Aと逆方向へ搬送される第2基板2Bへの樹脂の塗布および塗布された樹脂の硬化を行う樹脂塗布システム1は、第1基板2Aへの樹脂の塗布を行う第1樹脂塗布装置3と、第2基板2Bへの樹脂の塗布を行う第2樹脂塗布装置4と、第1樹脂塗布装置3で塗布された樹脂を硬化させる第1搬送レーン80Aおよび第2樹脂塗布装置4で塗布された樹脂を硬化させる第2搬送レーン80Bを有する樹脂硬化装置5とを備えている。第1樹脂塗布装置3と樹脂硬化装置5と第2樹脂塗布装置4とは、第1基板2Aの搬送方向にこの順番で隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】平板状のマスクを用いて、マスクと基板との間隔を一定に保つことが可能なボール搭載装置を提供する。
【解決手段】ボール搭載装置1は、導電性ボールBが充填される複数の孔21を備えた、磁性体または磁性体を含む材料からなるマスク20を介して、基板100の上面100aの所定の位置に導電性ボールBを配置する。ボール搭載装置1は、マスク20の上で導電性ボールBを移動させるためのヘッド30であって、マスク20に対して磁力により吸着した状態で移動する吸着部34を備えたヘッド30と、吸着部34と基板100の上面100aとの間隔が一定になるようにヘッド30を移動させる移動装置40とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンダーフィルポッティングなどを行う際、ニードルによる樹脂の滴下位置を高精度に位置決めする。
【解決手段】 ニードルをX−Y座標テーブル上において予め設定された複数の座標位置(X1,Y1),(X1+Px,Y1),・・・に位置決めし、その位置決めされたそれぞれの座標位置ごとに当該ニードルから樹脂を位置測定用として滴下する。その滴下された位置測定用の樹脂A1〜A9をカメラで撮像することによって、それぞれの樹脂A1〜A9の実際の滴下位置座標を求める。その実際の滴下座標位置とそれを滴下したときのニードルの座標位置との差から、ニードルの実際の滴下位置とそれを滴下したときのニードル位置とのずれΔx1,Δy1、Δx2,Δy2、・・・を求め、このずれの平均値を求めることによってカメラに対するニードル位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】複数配列される場合であっても、設置面積を減少させることが可能な樹脂塗布システムを提供すること。
【解決手段】樹脂塗布システムは、基板に樹脂を塗布する樹脂塗布装置と、基板に塗布された樹脂を加熱して硬化させる樹脂硬化装置とを備えている。樹脂塗布装置は、基板が搬送される搬送路48Aと、基板へ樹脂を塗布する樹脂塗布機構52Aと、樹脂塗布機構52Aを移動させるY軸移動機構67A等の移動機構とを備え、移動機構の少なくとも一部は、搬送路48Aの下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産への対応が可能で、かつ、設置面積を減少させることが可能な樹脂塗布システムを提供すること。
【解決手段】基板2A、2Bに樹脂を塗布する樹脂塗布装置4と、基板2A、2Bに塗布された樹脂を加熱して硬化させる樹脂硬化装置5とを備える樹脂塗布システム1は、第1処理レーン8Aと第2処理レーン8Bとから構成されている。樹脂硬化装置5は、第1処理レーン8Aを構成する第1搬送レーン90Aと、第2処理レーン8Bを構成する第2搬送レーン90Bと、第1搬送レーン90Aと第2搬送レーン90Bとの間を仕切る仕切壁92とを備えている。 (もっと読む)


【課題】微小ボールを1個単位でピックアップできる装置を提供する。
【解決手段】容器10は、複数の微小ボールBを溜めるための貯留空間S1と、この貯留空間S1の上で、複数の微小ボールBが浮遊可能な浮遊空間S2とを内部Sに含む。容器10は、浮遊空間S2に対して上方からアクセスするための開口12を含む。保持部20は、微小ボールBを1個単位で吸引保持可能な吸引口23を含む先端部20aを有する。保持部20は、容器10の開口12に先端部20aをセットすることにより、吸引口23が浮遊空間S2に面する。気体供給手段40は、容器10の内部Sに側方から気体を供給することにより、浮遊空間S2に複数の微小ボールBを浮遊させる。 (もっと読む)


【課題】基板案内手段を有する樹脂硬化装置において薄型化する基板が搬送される場合あっても、基板の損傷の発生を抑制できる構成を備えた樹脂硬化装置を提供すること。
【解決手段】所定方向へ搬送されるテープ状の基板2に塗布された樹脂を加熱して硬化させる樹脂硬化装置は、基板2の搬送方向に直交する基板2の幅方向の両端を案内する基板案内手段41と、基板2の下面に向けて気体を吹き出す気体吹出手段42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】迷いボールを除去できるマスクを備えたボール搭載装置を提供する。
【解決手段】ボール搭載装置7は、複数の孔111を備えたマスク110と、ボール供給ユニット74とを有する。ボール供給ユニット74は、マスク110を基板100に重ねた状態で、マスク110上に微小ボールBを供給することにより、マスク110の複数の孔111を介して、基板100にボールBを搭載する。マスク110の下面には、複数の孔111を避けて、直線的に延びる複数の細長凸部112が設けられている。これら細長凸部112は、一方向にのみ設けられている。このボール搭載装置7によれば、マスク110の下面に接しながら一方向に動くクリーニングユニット140によってマスク110の下面を拭浄することにより、マスク110の下面に付着したフラックスや迷いボールなどを除去できる。 (もっと読む)


【課題】搬送対象物に対する紫外線の熱の影響を簡易かつ適切に抑制できる構成を備えたインク硬化装置を提供すること。
【解決手段】インク硬化装置5は、UVインクが塗布された搬送対象物9が搬送される搬送部34と、搬送対象物9に向かって紫外線を照射してUVインクを硬化させる紫外線照射部35と、搬送部34と紫外線照射部35との間に配置され、紫外線照射部35から搬送対象物9へ照射される紫外線の照射領域を規制するシャッター部材36と、搬送対象物9の搬送方向Vの上流側および下流側にシャッター部材36を移動させる移動機構37とを備えている。 (もっと読む)


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