説明

アスリートFA株式会社により出願された特許

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【課題】基板への導電性ボールの過剰搭載の有無を検査できる検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置60は、複数の導電性ボールが搭載された基板の搭載面の分割検査領域を示す第1の画像データを取得する撮像ユニット64を有する。第1の画像データは、単独の導電性ボールに対応する単独ボール画像要素を含み、さらに、隣接した複数の導電性ボールからなるクラスタに対応するクラスタ画像要素を含む可能性がある。検査装置60は、さらに、第1の画像データに含まれる単独ボール画像要素を少なくとも収縮させた判定用の画像データを生成する収縮機能67cを含む画像処理ユニット67と、判定用の画像データ中のクラスタ画像要素の有無により、分割検査領域における導電性ボールの過剰搭載の有無を判断する判定ユニット68とを有する。 (もっと読む)


【課題】ボールをワークに精度よく搭載できる搭載装置を提供する。
【解決手段】ベース2と、マスク21をベース2に対して第1の位置に保持するためのマスクホルダ22と、ベース2に対する所定の位置へワーク90を移動可能な搬送ステージ3と、搬送ステージ3に搭載された状態のワーク90の基準マークを検出し、搬送ステージ3に対するワーク90の位置をワーク基準位置としてメモリに記録可能な第1のカメラ51aおよび51bと、マスクホルダ22に保持されたマスク21の上から、マスク21の微小開口を介して、その微小開口に対向する、ワーク90の電極の画像を取得可能な第2のカメラ52と、マスクホルダ22に保持されたマスク21の上から、マスク21の微小開口にボールBeを充填するためのボールディスペンサ23aおよび23bと、搬送ステージ3の移動先を制御可能な制御ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルな基板にICチップ等の電子部品を振動により接着させても基板に傷が発生しないようにすること。
【解決手段】 この電子部品のボンディング方法は、ヘッド2が電子部品12を保持する工程と、この保持された電子部品12が第1所定位置に移動する工程と、基板として可撓性を有するフレキシブル基板11を採用し、このフレキシブル基板11が第2所定位置に移動する工程と、フレキシブル基板11を搭載する搭載面6aの表面粗さを0.01〜0.5μmとした基板搭載テーブル6がフレキシブル基板11を保持する工程と、ヘッド2または基板搭載テーブル6のいずれか一方または両者が振動することで電子部品12とフレキシブル基板11とが圧接接合される工程と、電子部品12がヘッド2による保持状態から非保持状態となる工程と、フレキシブル基板11が基板搭載テーブル6による保持状態から非保持状態となる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】薄型化する基板が搬送される場合あっても、基板の損傷の発生を抑制できる構成を有する基板案内機構を提供すること。
【解決手段】所定方向へ搬送されるテープ状の基板2を搬送方向へ案内する基板案内機構8は、基板2を支持するとともに、搬送方向に所定の間隔をあけた状態で配置される複数の基板支持突起15aを備えている。この基板案内機構8では、基板2と基板案内機構8との間の搬送抵抗が低減される。 (もっと読む)


【課題】ボール供給装置をボール振込ヘッドと一緒に移動させながら、マスクの開口にボールを振込む。
【解決手段】ボール振込装置は、ボール供給装置10と、基板23のバンプに対応した孔が開口しているマスク21と、ボール振込装置からなる。ボール供給装置10は、振込んだボール20に相当するボール量を時間間隔をおいて複数の開口が形成されたマスク21上に供給し、振込ヘッド5は、マスク21上のボールを移動させてマスク21の開口を介して基板23の上に振込む。ボール振込途中にボール20を振込ヘッド5に供給するため、ボール供給装置と振込ヘッド5は、同じ取付治具に固定され、一緒に水平方向に移動できる。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハや電子回路基板の半田バンプを形成するボールのボール供給装置とそれを用いたボール振込装置を提供する。
【解決手段】ボール供給方法は、ボール供給装置10を180°回転した後、ボール供給装置10を逆転させ元の状態に戻すことにより、ボール20を計量し、排出する方法である。ボール供給装置10は、2枚板の一面に形成されたボール計量キャビティ27と、ボール分離貯留キャビティ29と、それらを連通させる経路とからなる。ボール振込装置は、マスクの開口を介して基板上にボール供給装置10から供給されたボール20を振込む。 (もっと読む)


【課題】ポッティング装置に停電等のトラブルが発生し、検出結果に関する情報が失われてしまった場合であっても、直ちに、半導体チップの検出を再開することができるポッティング装置を提供すること。
【解決手段】搬送される基板(テープ状基板2)に実装されている電子部品(半導体チップ4)と基板(テープ状基板2)とに、ポッティング材を塗付するポッティング装置5,13であって、ポッティング材の塗付を行う前に、基板(テープ状基板2)上の電子部品(半導体チップ4)の有無を検出し、この検出結果に基づき、ポッティング材の塗付を行うかどうかの判断を行うポッティング装置5,13において、電子部品(半導体チップ4)の有無を検出する検出手段(カメラユニット15)を、ポッティング材の塗付位置に配設し電子部品(半導体チップ4)の有無の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能にすると共に制御の複雑さを抑制できる電子部品製造装置を提供する。
【解決手段】透光性のテープ状基材3の透光性領域上に設置された半導体チップ5に樹脂を供給するシリンジ部4を有し、光を発する発光部と、透光性領域を通過した発光部からの光を受光可能な受光部(カメラ部7)と、半導体チップ5に樹脂を供給する際にテープ状基材3が載置される治具装置6中に存する治具61とを有し、発光部または受光部(カメラ部7)のいずれか一方を治具61に配置し、いずれか他方をシリンジ部4または樹脂供給部を動作させ(モータ11)、若しくは一体的に動作する装置(ブラケット11a)に配置する。 (もっと読む)


【課題】薄型化する基板の撓みの発生を抑制することが可能な基板搬送装置を提供すること。
【解決手段】テープ状の基板2を搬送する基板搬送装置4は、基板2を搬送するために基板2の幅方向の両端部に配置され、基板2の一方の面に当接する駆動ローラ21A、21Bおよび基板2の他方の面に当接する従動ローラ22A、22Bと、従動ローラ22A、22Bの基板2の搬送方向に対する傾斜角度を切替可能な角度切替機構25A、25Bと、基板2に向かう方向および基板2から離れる方向へ、従動ローラ22A、22Bを移動させる移動機構26A、26Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】基板上へ精度良く樹脂を塗布することが可能で、かつ、樹脂塗布のサイクルタイムを短縮することが可能な樹脂塗布装置を提供すること。
【解決手段】基板2が搬送される搬送路6と、基板2上へ樹脂を吐出するノズル部24を有するシリンジ17と、基板2の位置を検出するために基板2上の所定位置を撮影するカメラ18と、ノズル部24の清掃を行う清掃機構9とを備える樹脂塗布装置では、シリンジ17は、基板2の搬送方向に略直交する前後方向で、カメラ18よりも前側に配置され、清掃機構9は、搬送路6よりも前側に配置されている。 (もっと読む)


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