説明

株式会社ファンケルにより出願された特許

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【課題】ユーザーに負担を与えることなく、肌のストレスの蓄積度を評価し、さらに敏感肌かどうかを簡便かつ確実に評価することができる生化学的指標を用いた新規な評価方法を提供することを課題とする。
【解決手段】皮膚角層をテープストリッピング法などによって、非侵襲的に採取し、その中に含有されるHSP27の発現量を測定することでストレスの蓄積度を評価する。 (もっと読む)


【課題】皮膚老化マーカーとなりうる物質を探索する。
【解決手段】皮膚細胞及び/又は皮膚組織における分泌タンパク質及び/又は細胞内タンパク質の発現及び/又はその遺伝子発現を測定することを含む、皮膚の老化度を判定する方法であって、前記分泌タンパク質及び/又は細胞内タンパク質は皮膚の老化により発現が変化するものである前記方法。皮膚の老化度を判定するためのキット及び皮膚の老化防止に効果のある物質を同定する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】脂質の代謝を改善することによって、高脂血症、肥満などの予防効果および改
善効果が期待できる脂質代謝改善組成物を提供する。
【解決手段】ダイフラクトースアンハイドライドIIIを有効成分として含有する脂質代
謝改善用組成物。 (もっと読む)


【課題】硬質ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)カプセルに自己乳化性を
有する組成物を充填した、自己乳化性の製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】油性成分(A)と、多価アルコール(B)、水(C)、乳化剤(D)を含有
し、水(C)と多価アルコール(B)の重量比(C/B)が、水1重量に対して多価アル
コール3重量部以上(1/3以下)である組成物を調製し、これを硬質HPMCカプセル
に充填する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに負担を与えることなく、アトピー性皮膚炎の検査を行う方法を提供する。
【解決手段】健常人と比較してアトピー性皮膚炎患者ではヒートショックプロテイン27(HSP27)の発現量が高く、またアトピー性皮膚炎患者であってもアトピー症状が発現していない部位では、HSP27の発現量が少ないことから、皮膚角層をテープストリッピング法などによって、非侵襲的に採取し、試料中のHSP27を測定し、正常な皮膚試料の値と対比することでアトピー性皮膚炎の検査、診断をする。 (もっと読む)


【課題】ポリメタクリル酸メトキシポリエチレングリコールと保湿剤を含有し、保湿剤のみの配合では維持できない保湿効果が持続され、保湿効果の高い化粧品を提供することを課題とする。
【解決手段】保湿剤とポリオキシエチレン鎖の平均重合度が9であるポリメタクリル酸メトキシポリエチレングリコールを含有する化粧料を調製する。 (もっと読む)


【課題】多価アルコールのポリ(12−ヒドロキシステアリン酸)エステルを用いた油中水型乳化組成物を増粘させる。
【解決手段】成分(A)として多価アルコールのポリ(12−ヒドロキシステアリン酸)エステル、成分(B)としてトコフェリルリン酸ナトリウムを含有する油中水型乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】主な油性成分がアミノ酸系油剤であって乳化粒子径が小さい乳化組成物を提供する。
【解決手段】(A)アミノ酸系油剤と、(B)水素非添加レシチンと、(C)多価アルコールを含有し、多価アルコールが1,2−ペンタンジオールおよびグリセリンである乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】褐変を抑制したコラーゲンペプチドとビタミンCを含有する粉末状または顆粒状組成物を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチドとビタミンC粉末を含有する粉末状又は顆粒状の組成物であって、ビタミンC粉末は、日本工業規格100メッシュの篩を通過するものが30質量%以下である粉末状又は顆粒状の組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリメタクリル酸メトキシポリエチレングリコールを含有する化粧料の保湿性を高める
【解決手段】ポリメタクリル酸メトキシポリエチレングリコール(A)と、ポリオキシエチレンメチルグルコシド(B)を含有する化粧料。 (もっと読む)


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