説明

オリザ油化株式会社により出願された特許

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【課題】 新規の成分を有効成分とする血管新生抑制剤を提供すること
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.黒米の抽出物を有効成分とする血管新生抑制剤。
2.シアニジン及び/又はシアニジン配糖体を有効成分とする血管新生抑制剤。
3.ペオニジン及び/又はペオニジン配糖体を有効成分とする血管新生抑制剤。
4.上記1.乃至上記3.の何れか1項に記載の剤を有効成分とする網膜変性疾患予防剤。
5.前記網膜変性疾患は、網膜色素変性、錐体ジストロフィー、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、加齢黄斑症、黄斑浮腫、網膜剥離、癌関連網膜症、網膜静脈閉塞症または網膜色素上皮剥離である上記4.に記載の網膜変性疾患予防剤。
6.上記1.乃至上記3.の何れか1項に記載の剤を有効成分とする癌予防・治療剤。 (もっと読む)


【課題】植物由来の抽出物からしわやたるみ等の改善、美白、にきびの予防や改善、育毛効果に対して有効に作用する美肌用組成物及び育毛剤を得ることである。
【解決手段】 本発明の美肌用組成物及び育毛剤は、クエルシトリン等を有効成分とする。更に、本発明の美肌用組成物及び育毛剤は、キウイ種子の極性溶媒抽出物を有効成分とする。また、キウイ種子を脱脂し、その後、極性溶媒にて抽出したキウイ種子抽出物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レチノイド様作用を有し、コラーゲンの産生を促進する作用を有し、更に真皮の厚さを増大させることにより皺の生成を抑制することができる新規の成分を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下のとおりである。
1.バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
2.前記バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の部位として種子を用いたものであることを特徴とする請求項1に記載のコラーゲン産生促進剤。
3.ライチの種子の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
4.クルミ科クルミ属(Juglans)の抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
5.クルミ科クルミ属(Juglans)の抽出物を有効成分とするレチノイド様作用活性化剤。
6.バラ科のイチゴ属(Rosaceae Fragaria L.)の種子の抽出物を有効成分とする真皮成長促進剤。 (もっと読む)


【課題】新規の成分を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.黒米の抽出物を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
2.シアニジン及び/又はシアニジン配糖体を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
3.ペオニジン及び/又はペオニジン配糖体を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
4.請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の剤を有効成分とする網膜変性疾患予防剤。
5.前記網膜変性疾患は、網膜色素変性、錐体ジストロフィー、加齢黄斑変性、加齢黄斑症、黄斑浮腫、網膜剥離、癌関連網膜症、網膜静脈閉塞症または網膜色素上皮剥離である請求項7に記載の網膜変性疾患予防剤。 (もっと読む)


【課題】新規なコラーゲン産生遺伝子発現促進剤及びコラゲナーゼ遺伝子発現抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.サクラの抽出物を有効成分とするコラーゲン産生遺伝子発現促進剤。
2.サクラの抽出物を有効成分とするコラゲナーゼ遺伝子発現抑制剤。
3.サクラの抽出物を有効成分とするコラーゲン産生促進剤。
4.サクラの抽出物を有効成分とするコラーゲン格子形成促進剤。
5.前記サクラとしてサクラの花を用いることを特徴とする上記1.〜4.に記載の剤。
6.カフェオイルグルコースを有効成分とするコラーゲン格子形成促進剤。 (もっと読む)


【課題】水溶性の改善されたα−リポ酸の水溶性製剤を含む飲食品、薬品、皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、1,3−ブチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、アセトン、水より選ばれる一種以上の水溶性物質と、前記水溶性物質全重量に対して0.01〜200重量%のα−リポ酸、および望ましくはグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、縮合レシノレート、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、サポニン、およびステロールからなる群より選ばれる1種以上を含む水溶性製剤とし、これを含有せしめることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】毛髪におけるキューティクルリフトアップを抑制し、更に、使用後の毛髪の手触りやまとまり性がよく、適度なしっとり感等、を毛髪に付与することができる毛髪用化粧料用原料及びそれを用いた毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.桜の抽出物を有効成分とする毛髪におけるキューティクルリフトアップ抑制剤。
2.桜の抽出物を有効成分とする毛髪保湿剤。
3.桜の抽出物を有効成分とする毛髪のまとまり性改善剤。
4.前記桜の抽出物は桜の花抽出物である上記1.〜上記3.の剤。
5.上記1.〜上記4.に記載の剤を含有する毛髪化粧料用原料。
6.桜の抽出物を有効成分とする毛髪化粧料用原料。
7.前記桜の抽出物は桜の花抽出物である上記6.に記載の毛髪化粧料用原料。
8.上記5.〜上記7.に記載の毛髪化粧料用原料を含有する毛髪化粧料。 (もっと読む)


【課題】 発明は、ヒアルロニダーゼ、セラミダーゼ、コラゲナーゼの遺伝子発現を抑制し、これにより皮膚の老化を予防することができる新規な成分を有する美肌用組成物を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.ユズ種子の抽出物を有効成分とするヒアルロニダーゼ遺伝子発現抑制剤。
2.ユズ種子の抽出物を有効成分とするセラミダーゼ遺伝子発現抑制剤。
3.ユズ種子の抽出物を有効成分とするコラゲナーゼ遺伝子発現抑制剤。
4.上記1.に記載のヒアルロニダーゼ遺伝子発現抑制剤、上記2.に記載のセラミダーゼ遺伝子発現抑制剤、又は上記3.に記載のコラゲナーゼ遺伝子発現抑制剤を含有する美肌用組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規のペプチドを有効成分とするヒアルロニダーゼ遺伝子発現抑制剤及びセラミダーゼ遺伝子発現抑制剤並びにそれを用いた美肌用組成物を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.米由来のペプチドを有効成分とするヒアルロニダーゼ遺伝子発現抑制剤。
2.米由来のペプチドを有効成分とするセラミダーゼ遺伝子発現抑制剤。
3.米由来のペプチドを有効成分とする美肌用組成物。 (もっと読む)


【課題】新規のペプチドを有効成分とする体重増加抑制剤の提供。
【解決手段】米由来のペプチドを有効成分とする体重増加抑制剤、米由来のペプチドを有効成分とするPPARγ(ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体)の遺伝子発現抑制剤、米由来のペプチドを有効成分とするGLUT4(グルコーストランスポーター4)の遺伝子発現促進剤、米由来のペプチドを有効成分とするCPT1遺伝子発現促進剤、および、米由来のタンパク質を有効成分とするCPT1遺伝子発現促進剤。該ペプチドは、体内に糖を取り込むことを抑制し、これにより、糖尿病抑制作用も有する。 (もっと読む)


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