説明

ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】自動運転制御時にドライバに前方の安全監視をより強く促すことができるようにした前方監視促進装置を提供する。
【解決手段】運転操作の少なくとも一部を自動で行なう自動運転装置1をそなえた車両に装備され、車両のドライバの運転状態を検出する運転状態検出手段24と、車両の運転席周りの窓ガラスのうち運転席前方の運転時監視領域を除いて部分的に設けられた調光領域を曇りガラス状態に変更する調光手段70と、運転状態検出手段24により検出されたドライバの運転状態から、ドライバが前方を監視しているか否かを判断し、自動運転装置1の作動中にドライバが前方監視していなければ、調光手段70を作動させ前記調光領域を曇りガラス状態に変更し前方監視を促す監視促進制御手段34とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】自動運転制御を実施している時にドライバが前方の安全監視を怠ったか否かを監視してドライバに運転教育により前方の安全監視をより効果的に促すようにする。
【解決手段】運転操作の少なくとも一部を自動で行なう自動運転装置1をそなえた車両に装備され、車両のドライバの運転状態を検出する運転状態検出手段24と、運転状態検出手段24により検出されたドライバの運転状態から、ドライバが前方を監視しているか否かを判断する前方監視判断手段33と、自動運転装置1の作動中にドライバが前方監視していなければ、ドライバに前方監視を促すとともに、ドライバが前方監視していない情報を発信する監視促進制御手段34とをそなえた車両側装置と、監視促進制御手段34から発信された情報を受信し、ドライバの運転指導のデータとしてデータ記録手段104に記録する車外側装置103と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態において、運転者の意思に基づいて、エンジンのアイドル運転継続又は、エンジン停止の操作を簡易化して、ISS装置の利用を容易にして、環境技術の多用と、運転者の操作の煩雑さを軽減する。
【解決手段】圧縮空気を高圧の油圧に変換してブレーキに供給するブレーキブースター83,84,85と、エアタンク71,72とブレーキブースター83,84,85との間を接続するエア管路73,74と、エア管路73,74に設けられブレーキペダル24の踏込み量に応じた圧力を出力するブレーキバルブ70と、該出力されるエア圧力を検出するエア圧力センサ8と、該検出値に基づいて、エンジン停止又は、始動を制御する自動停止始動制御手段とを備え、エア圧力が所定値以上の場合、エンジン5を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドスカートの前端縁を後輪側から前輪側に向け所定範囲まで延在させることにより、走行抵抗の軽減を図りつつ、ホイールベース(W/B)が若干異なる車両への汎用化を図ると共に、重量軽減、それに伴う省燃費及び、コスト低減を図る。
【解決手段】トラック1の荷台3側面下方で、前輪11と後輪12の間に配設され、該トラック1の走行抵抗を低減させるサイドスカート5であって、サイドスカート5は、後輪12側から前輪11側に向けて配設されており、該サイドスカート5の前端縁は前輪11と後輪12の略中央部とした。 (もっと読む)


【課題】減速走行時の車両の運動エネルギーを効率的に回収でき、もって車両全体のエネルギー効率を向上できるモータ駆動車両を提供する。
【解決手段】車両の従動輪9の差動装置11に第1クラッチ26を介してフライホイール24aの入力軸24bを連結し、フライホイール24aの出力軸24cに第2クラッチ27を介して発電機28を連結し、車両の制動を要する減速走行時に第1クラッチ26側を接続して、従動輪9の回転を第1クラッチ26からフライホイール24aに伝達して増速回転させ、その後の車両加速などに際したモータの力行運転時には、第2クラッチ27側を接続してフライホイール24aにより発電機28を駆動し、その発電電力をモータ2に供給する。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化装置のフィルターに堆積したディーゼル排気微粒子を燃焼さる強制再生検出手段が強制再生を検出した時に、サイドスカート側面部に配設された開口部を開放させることにより、車両の走行抵抗の抑制を図ると共に、荷台下方の走行用機器類、荷台装置の操作機器類等への熱害の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】エンジンの排ガスを浄化する排ガス浄化装置のPDFに堆積したPMを燃焼さて再生する強制再生の実施を検出して、サイドスカートの側面部に配設された開口部6を閉塞する蓋部材71と、強制再生を検出した時に、蓋部材71を操作して開口部6を開放する開口部開閉手段7とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の良好な燃費性能を確保しつつ、大きな操舵トルクが要求された場合にも対応可能なハイブリッド車両のパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】本発明はハイブリッド車両(1)のパワーステアリング装置(20)であって、エンジン(2)又は、電動モータ(25)のいずれか一方で駆動されることで、ステアリング(30)からの入力操舵トルクを増幅する増幅手段(24)と、右左折要求を検出する右左折要求検出手段(31)と、右左折要求が検出されないとき増幅手段を電動モータで駆動し、右左折要求が検出されたとき増幅手段をエンジンで駆動する駆動源選択手段(33)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両状態の相違や走行環境の相違などの外乱に対してきめ細かく対応でき、もって常にモータアシストを適切に制御して安定した燃費低減効果を実現できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】所定のサイクル毎にモータの回生制御による発電量を前回サイクル発電量として逐次算出する一方、バッテリの目標SOCと実SOCとの差ΔSOCを電力量換算したΔSOCF/B量を求め、目標SOCより実SOCが小のときには前回サイクル発電量からΔSOCF/B量を減算してアシスト上限値を算出し、目標SOCより実SOCが大のときには前回サイクル発電量にΔSOCF/B量を加算してアシスト上限値を算出し、このアシスト上限値により今回サイクルでモータを力行制御するときの電力使用量を制限する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の良好な燃費性能を確保しつつ、大きな要求操舵トルクにも要求可能なハイブリッド車両のパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド車両(1)のパワーステアリング装置(20)は、モータ回生走行時にエンジン(2)が停止状態にあり、且つ、クラッチ(3)が切断状態にある場合、自車から所定範囲内に大きな操舵力を要する走行予定経路が検出されないとき、増幅手段(24)の駆動源として電動モータ(25)を選択し、自車から所定範囲内に大きな操舵力を要する走行予定経路が検出されたとき、エンジン(2)を始動して、増幅手段(24)の駆動源としてエンジン(2)を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サービスエリアなどの施設側の対策のための多大な投資を要することなく車両側だけの対策で実現できると共に、電気負荷への電力を確実に確保して駐車中に電気機器を作動させながらアイドルストップできるハイブリッド車両の電力制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ12のSOC及びエアコン14の電力使用量に基づき、駐車予定地点でエンジン1をアイドルストップしたままバッテリ電力でエアコン14の作動可能な駐車可能時間を算出してディスプレイ15に表示する(S6)。乗員は、駐車可能時間、自身の駐車の希望時間、及び駐車予定地点までの走行距離などを勘案した上で、適切なタイミングで駐車可能時間の延長指示を行う(S8)。この延長指示に応じてHEV運転モードから力行制御を禁止した充電量回復運転モードへの切換が行われ(S10,12)、バッテリ12の充電が促進されてエアコン作動のためのバッテリ電力が確保される。 (もっと読む)


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