説明

メトラー−トレド アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】
【解決手段】熱量測定用の熱分析センサーであって、サーモスタット装置と協働し、かつ、前記センサー上に形成された少なくとも1つの測定位置と、前記サーモスタット装置及び前記少なくとも1つの測定位置の間に確立された熱流路と、少なくとも1つの温度測定要素とを備える熱分析センサーにおいて、該センサーは複数の層を有し、該複数の層は、焼結工程を一緒に経ることにより互いに堅固に結合されたかつ生の状態において構造を与えられることができる、複数のセラミック要素により実質的に形成されており、該複数のセラミック要素の少なくとも一部は構造付けられていることを特徴とする、熱分析センサー。 (もっと読む)


【課題】 電流測定電気化学センサーの適正に機能する能力を監視する方法及び測定装置の提供。
【解決手段】 この方法は、以下のステップを備えている。所定の分極電圧における電圧制御によって作動せしめられるセンサーが摂動量を受ける。このようにして乱された応答すなわち測定信号又は電気化学電池の測定値が点検され、点検値が計算の入力として摂動下での前記電気化学電池の応答を使用して計算される。前記点検値が装置に依存する限界値より小さいか又は等しい場合には、現在設定されている分極電圧が既に最適な分極電圧であることを示す。点検値が前記装置に依存する限界値よりも大きい場合には、初期の分極電圧が予め規定された電圧インクレメントだけ変更される。上記の各ステップは、最適な分極電圧が見つかるまで、すなわち、計算された点検値が装置に依存する限界値よりも小さくなるまで、変更された分極電圧に対して繰り返される。 (もっと読む)


本発明による方法及び装置(1)は、多層ガラス本体特に化学センサー又は測定プローブのためのガラス膜(25)を備えたガラス本体(20)を処理する機能を果たし、該方法及び装置においては、内側管(21)の少なくとも1つの壁又は一部分が融着されるべきであり、融着が第1のチャンバ(192)を閉塞する目的を有することができる。本発明に従って、放射線エネルギを吸収する機能を果たすガラス要素(286)は、融着されるべき内側管(21)の壁又は内側管の一部分(210)の近くに挿入される。ガラス部材(286)は、少なくとも1つのエネルギ放射器(17)の放射線エネルギに曝され、それによって、ガラス要素(286)と前記内側管(21)の壁又は一部分(210)とが相互に融着される。
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【課題】可能な最大数の秤量モジュールが、測定分解能が低下することなく、所定の表面内で達成される秤量装置のための構造を提供する。
【解決手段】各秤量モジュールは、力伝達ロッド16Aによって相互に結合された荷重受け部材150A,150Bと秤量セル111A,111Bとを含んでいる。各秤量セルは、荷重方向に対して直角に延びている面内の寸法が、隣接する秤量セルの設計スペースによって境界が定められている設計スペース内に配列されており、各秤量セルには、少なくとも1つの可動の平行四辺形脚部、少なくとも2つの平行ガイド部材131A,141A及び少なくとも1つの固定部品を含む平行ガイド機構130A,130Bが設けられている。第1の秤量モジュールに含まれる平行ガイド機構の可動の平行四辺形脚部は、前記第1の秤量モジュールの力伝達ロッドに結合されている。 (もっと読む)


【課題】給送部材間の距離が短い対象物のための複合担持装置に適合した荷重担持部材の配列及び荷重担持部材に結合された秤量モジュールの配列を提供すること。
【解決手段】 当該秤量装置は、複数の秤量モジュール(4,104)と、荷重方向に延びている中心長手軸線を有している同数の荷重担持部材(14)とを有している。荷重担持部材(14)の各々は、各々、力伝達ロッド(13)によって秤量モジュール(4,104)のうちの一つに結合されており、前記荷重担持部材が、互いに隣接する中心長手軸線間の距離が前記各々の秤量モジュール(4,104)の最も大きな長手方向長さよりも短い所定の空間配列又は二次元配列で配列されている。この構成の秤量モジュールは、上下に配置された少なくとも2つの面(1,2,3)内に配列されており且つ各面(1,2,3)内で列状配列及び/又は二次元配列を形成している。 (もっと読む)


【課題】 校正用錘が、多様な種々の構造の重量測定器、特に、設計群の秤のうちの種々の秤のタイプにおいて使用できるようにされたタイプの校正用錘の提供。
【解決手段】 重量測定器のための校正用錘100は、少なくとも1つの取り付け領域106を備えている校正用錘の基部モジュール101を含んでいる。校正用錘100は更に、少なくとも1つの位置決め手段104と、少なくとも1つの伝達要素105とを備えている。取り付け領域106は、補助錘102が校正用錘の基部モジュール101上に構築されるのを可能にし、位置決め手段104は、校正用錘100を校正用錘アーム20に対して位置決めする機能を果たし、伝達要素105は、伝達機構レバー31がその力を適用し且つ伝達を行う場所の役目を果たす。 (もっと読む)


【課題】 極めて小さく、コンパクトで且つ使用できる方法に順応性がある秤の校正用錘の搬送機構の駆動源の提供。
【解決手段】 力伝達装置(1,101)を備えた電子秤のための校正用錘構造(4,104)は、力伝達装置(1,101)に結合することができる校正用錘(3,103)を含んでおり、更に、前記校正用錘(3,103)のガイドされた動きをもたらすために力搬送機構及び駆動源を含んでいる。前記駆動源は、前記力搬送機構と協働し且つ少なくとも一部が形状記憶合金からなるアクチュエータ(16)を含んでおり、該アクチュエータ(16)は、温度変化の結果として生じる形状記憶合金の構造変化によって前記校正用錘(3,103)を動かすようになされている。 (もっと読む)


本発明は、物質が励起に晒されそれに対応する応答が観察される物質を分析するための方法に関するものである。次いで、励起と応答の間の相関についてのパラメトリックモデルを前もって決定するように評価が行われる。モデルパラメータが、時間領域において、励起の値および応答の観測値から決定される。これらのモデルパラメータから、周波数範囲において、伝達関数が計算され、これらの伝達関数から、物質の特徴的な量が直接に計算されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 秤が打撃を受け、衝撃を受け又は落された場合に校正用錘を固定した状態に維持するばかりでなく、突然に作用する力を吸収し且つ再び方向を変えることによって保護を提供する搬送機構を備えた校正用錘構造の提供。
【解決手段】 力伝達装置(1)を備えた電子秤のための校正用錘構造は、力伝達装置(1)に結合する機能を備えた校正用錘(14)を含んでいる。校正用錘(14)は、校正用錘(14)と力伝達装置(1)との間の力伝達接触を確立するばかりでなく解放するために、搬送機構及び駆動源によって垂直方向に動かされる。搬送機構は、少なくとも1つのリセット要素(22,37,38,40,43)と、膝継ぎ手リンク(17,117,217)として形成されている持ち上げ装置とを備えており、前記リセット要素(22,37,38,40,43)と前記持ち上げ装置とは、協働して、秤が、衝撃を受け、落とされ又は打撃を受けた場合に校正用錘(14)を制止し且つ緩衝する。 (もっと読む)


【課題】 秤量物質を受け取る秤量対象物搬送装置の人間工学的な設計を改良すること。
【解決手段】 秤内の容器充填装置は、秤量室3と、秤量セル15を含んでおり且つ後壁13を形成している秤量ハウジング4とを備え、前記秤量室の床8には、秤量セルの片持ち梁状伸長部に取り付けられている秤量対象物搬送装置2が備えられており、前記伸長部は、前記秤量室の後壁内の通路穴12内に突き出している結合構造を備えており、前記秤量対象物搬送装置は、結合構造によって取り外し可能に取り付けられている。秤量室の後壁には、固定保持装置21が配置されており、該固定保持装置は、供給源容器装置20が床上の種々の高さに締結されようにし、前記供給源容器装置は、供給源容器ホルダー31を含んでいる。秤量対象物受け入れ構造は、前記秤量室内で結合構造に位置に関して並進移動が可能であり、また、秤量対象物搬送装置の位置調整装置によって前記移動された位置に保持することができる。 (もっと読む)


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