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Fターム[2B022BA07]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の主成分 (3,026) | 無機物 (1,308) | 炭化物 (148)

Fターム[2B022BA07]に分類される特許

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【課題】廃棄物である製紙スラッジを有効活用した屋上緑化用培土を提供する。
【解決手段】古紙再生工程にて生じた製紙スラッジを乾燥し粉砕させたものと、南九州で豊富に産する多孔質構造のボラ土と木炭等の炭材をその容積割合が各々85〜70%、20〜10%、10〜2%となるように配合した屋上緑化用培土であって、保水性、透水性に優れ、植栽に適し、しかも軽量であるためビルの屋上緑化に最適である。さらに従来焼却処分されていた製紙スラッジの有効活用も可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明はメンテナンスフリーの緑化方式、さらに地球上の二酸化炭素を確実に削減可能な緑化資材を提供する。
【解決手段】生育の早い竹を炭化することによって地球上から吸収した二酸化炭素を炭素として固定し、炭化された竹炭をメンテナンスフリーの緑化資材として地下に埋設されることにより、地中の保水性と通気性を高め植物の成育に有効な効果をあげることができる。また、再度燃焼することがないため、確実な二酸化炭素固定法と言える。 (もっと読む)


【課題】 種や苗の成育に合わせて行う追肥や土寄せ等の手入れをより簡単容易にすることのできる野菜の栽培方法を提供せんとする。
【解決手段】 本発明の野菜の栽培方法は、設置面上に筒状体1を載置し、この筒状体1にセラミック炭を主成分とする土材9Aを充填して種床または苗床を形成し、野菜の生育に伴って土寄せの必要時に、追加筒状体3を前記筒状体1または下層の追加筒状体3に嵌合して積層すると共に、セラミック炭を主成分とする土材9Bを覆土することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は小規模植物栽培において、廃棄物が発生しないようにすることを課題とする。
【解決手段】袋生産供給者において、通気性の袋9内に植物栽培培地12を充填し、該袋9内の培地12に植物種子を播種し発芽させ、あるいは菌を移植した後栽培者に供給し、栽培者において該植物Pを生育し、該植物P収穫あるいは枯死後該袋9を袋生産供給者に返送するか、あるいは該袋9に植物種子または苗を添えて栽培者に供給し、栽培者において該袋9内の培地12に該種子を播種あるいは苗を移植し、そして生育し、該植物P収穫後該袋9を袋生産供給者に返送する。 (もっと読む)


【課題】建設系の無機資材(脱水ケーキを除く)を緑化用土壌として好適に利用する。
【解決手段】建設系の無機資材(脱水ケーキを除く)に対し、未分解の植物発生材およびこの未分解の植物発生材の発酵を促進する発酵副資材を混合させる工程と、これらの混合物に対してエアレーションを行い、未分解の植物発生材を好気条件下で発酵させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 家畜排泄物を主体とする廃棄物を出発原料として、植物育成用栄養成分を十分含むなど、植物育成用に好適にして、環境などを汚染したりすることもない植物育成用炭化物ボードを容易に製造する。
【解決手段】 家畜排泄物を主体とする廃棄物を、乾式メタン発酵させ、それによって得られる残渣物を、400℃〜800℃の温度で炭化し、その炭化物を、それに粒状の木炭と植物由来の古紙の繊維状化物とを、炭化物4〜6重量部、木炭2〜4重量部、古紙の繊維状化物1〜3重量部の割合で混和し、10mm〜20mm(3.1Kg/cm2〜6.3Kg/cm2)の硬度を有するボードに圧縮成型し、そのボードを植物育成用炭化物ボードとして得る。 (もっと読む)


【課題】 生分解処理が可能な植物性繊維材料を利用し、幼苗の生育を良好なものとし、細菌や黴による育苗床の変質や損傷を防止すると共に、そのまま土中において分解し生分解され、残床処理の必要がない育苗床を提供すること。
【解決手段】 竹、葦等イネ科植物の非木材繊維と、打壊処理されたパーム繊維と、床内保水防腐剤とからなる主材料からなる混合材料を所定の厚さに成型後乾燥させた育苗床本体2と、上記混合材料と同様の素材を細分化した材料に少量の土を混合して薄く成型後乾燥させた育苗床用覆土材1とからなり、播種後育苗床本体2に育苗床用覆土材を重積させた育苗床。 (もっと読む)


【課題】 木材粉砕片を素材としながら、短期間にて芝等の発芽及び繁茂を可能とするような芝等育成用マットの構成、及び当該芝等育成用マットの製造方法の構成を提供すること。
【解決手段】 (1)燻炭化した木材粉砕片、又は当該木材粉砕片と木炭粉との混合物を接着剤によって固着したことに基づき、前記課題を達成することができる芝等育成用マット、
及び
(2)燻炭化した木材粉砕片又は当該木材粉砕片と木炭粉との混合物及びホットメルトタイプの接着剤を加圧状態としたうえで、150ないし200℃にて1時間ないし2時間加熱することに基づき、前記(1)記載の芝等育成用マットに対する容易かつ効率的な製造方法。 (もっと読む)


【課題】園芸作物の栽培において再生培土にすることが可能なエコポットを使用し、酸素の補給の障害と日照時間の不足による果実の充実の障害を除いて、病原菌の感染を予防し、培地の中耕をしなくて立位対面姿勢にすることである。
【解決手段】播種育苗ポットを設置するため又は苗を植えるために栽培養液の通過と通気性のよい多数の孔を有するエコポット1を使用して、これをハウス内の空間に吊るし栽培養液の滴下収集バケツ2をそれぞれのポット下に置いて残液を収集し、病原菌の感染を予防し、ハウス内棚棹10に移動可能なフックを掛けてナスカンを介して垂直な方向に吊り下げるヤジロベエ式ハンガー5、エコポット吊り下げ用チエーン8、メロン主茎誘引紐4、メロン果実吊り下げ紐11などでエコポット吊り下げ用チエーン8に掛けたエコポット9の方向をあらゆる方向に可変式にして園芸作物の根圏に対して豊富な酸素の補給と日照を受けやすいようにする。 (もっと読む)


【課題】 長期間に亘って草本類植物のみならず木本類植物の良好な生育に寄与可能な木質廃棄物を再生利用した植生基盤材を提供すること;及び上記植生基盤材を用いる緑化工法を提供すること。
【解決手段】 (1)未発酵の植物破砕片、(2)化成肥料、(3)緩効性有機質窒素肥料としての乾燥菌体肥料、及び(4)粒状の多孔質資材を含む植生基盤材、及びこの植生基盤材を含む施工材料を、法面に施し、種子の生育、緑化を図ることを特徴とする緑化工法。 (もっと読む)


【課題】海藻抽出物の効果が長期間持続する植物成長促進剤、及び、該剤を用いた植物成長促進方法を提供する。
【解決手段】海藻抽出物を多孔質担体に噴霧した粒剤では、海藻抽出物の流亡が抑制され、海藻抽出物の放出が長期間持続し、散布が容易になる。その結果、散布のコスト及び労力が削減される。 (もっと読む)


【課題】法面を流れる表層水を内部に貯留して、内部に収容された種子の発芽・生長に必要な水分を供給する植生袋を提供する。
【解決手段】袋体4に植生基盤材3を収納してなる植生袋1において、植生基盤材(土壌又は土壌と肥料等の混合物)又は保水材を半割にした竹材2に充填して袋体4に挿入する。植生基盤材に種子を混合しても良い。また、植生袋1は、竹材2の長手方向が法面の等高線に平行であって、竹材2の半割面が前記法面の上部を向くように敷設される。
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【課題】砂漠や耕地の緑化をおこなう場合、小動物による食害にて、散布した多くの種子が失われている。このような小動物による食害を防ぐとともに航空機等の散布によっても飛散しない種子による緑化方法を提供すること。
【解決手段】小動物等に忌避効果のある、木酢液、竹酢液、タール等の臭いをもつものおよび/またはカプサイシン、故障粉、カラシ等の味をもつものを多孔性物質に吸収させ粘性ある土壌とともに周りを保護された種苗により砂漠や耕地を緑化する方法。 (もっと読む)


【課題】 日本国内において春季から秋季にいたる期間であっても、秋季から春季にいたる期間と同等の品質と収量を上げるイチゴの栽培方法を提供すること。
【解決手段】 穀類穀皮を原料とする炭化物を含有する植物栽培用培地で栽培することを特徴とするイチゴの栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 水質改善機能と水質維持機能を兼ね備え、且つ安定した浮力と水質浄化機能を保ちえる水質浄化プランタの提供。
【解決手段】 上方が上蓋1で封じられ四つの側壁2が下窄まりとなった有底方形状のカゴ3に、水質浄化バクテリアを混入した木炭4を充填して満たすと共に、セキショウ5を定植し、前記カゴ3の上蓋1に、当該セキショウ5のカブが露出するに必要十分な単数又は複数の窓孔6を設けてなるプランタ部7と、前記カゴ3の側壁2がかかる単数または複数の方形状の区画8が形成され、当該カゴ3を脱着可能に担荷して水面に浮かぶ浮力を備える方形枠状の筏9とから構成された水質浄化プランタ。 (もっと読む)


【課題】竹を材料とする土壌改良効果の高い土壌改良材を安価にして提供すること。竹林の荒廃を防ぎ、資源として有効活用をし、循環型産業としての確立を目指し、地域産業(炭焼き技術)を活性化させ、雇用拡大に貢献する。
【解決手段】竹炭Aをカッティング方式+フリースイングハンマー方式の粉砕機1と送風機2と集塵機3をエアーパイプで連結させた装置で粉砕することにより機械の目詰まりを起こさず、通気性の良い竹粉炭Bが生産できる。さらに、ミキサー4に移し、竹酢液Cを5〜60%加え、2日間浸透させることにより粉塵の出ない竹酢液入り竹粉炭Dが大量生産できるようになった。 (もっと読む)


【課題】硬質急斜面さらには岩場といった、本来、植物が繁茂しにくい場所において広く利用することができる緑化基盤材、当該緑化基盤材により緑化を行う方法、および、当該緑化基盤材により形成された緑化基盤を提供する。
【解決手段】緑化基盤材は、無水石膏粉砕物と、家畜糞炭化物粉と、土と、団粒形成剤と、水とを含んで構成され、前記無水石膏粉砕物は、廃石膏ボードを粉砕し、焼成処理を施して得られたものである。 (もっと読む)


【課題】アレロパシー物質の吸着性能の有無を迅速に判断できる評価方法によって、アレロパシー物質の吸着性能を有する活性炭を用いた育苗培土を提供する。
【解決手段】ピートモスを主成分とする培土と活性炭とが混合された育苗培土であって、前記活性炭として、下記のアレロパシー物質吸着性能評価方法によって、前記育苗培土に播種し育苗する植物体から分泌されるアレロパシー物質の吸着除去機能を有すると判断された活性炭を用いることを特徴とする。
アレロパシー物質吸着性能評価方法
寒天26を活性炭層24によって二分割して、その一方側の寒天26でアレロパシー物質を分泌する育苗植物体20を生育すると共に、他方側の寒天26でアレロパシー物質の作用を受けるレタス28,28・・を播種し、レタス28,28・・の生育状況が活性炭層24からの距離に関わらず一様である場合、活性炭層24を形成する活性炭にアレロパシー物質の吸着除去機能を有するものと判断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造でありながら、都市の屋上やベランダに組み立て式のメンテナンスフリーの緑化方法を提供する。
【解決手段】 本発明の緑地形成方法は、緑地を形成する領域1−1において、組み立て式のメンテナンスフリーな育成箱を提供して、その領域1−1に貯水槽(1)に充填された竹炭や木炭等の保水能力を有する軽量な部材(2)に水分を吸収させ、屋上緑化等に保水帯を設けることで、メンテナンスフリーの軽量な屋上緑化等を達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造でありながら、都市のヒートアイランド防止の屋上緑化や、都市洪水防止を可能とする貯水槽を持った緑化方法を提供する。
【解決手段】 本発明の緑地形成方法は、緑地を形成する領域1−1において、その領域1−1に貯水槽(7)に充填された竹炭や木炭等の保水能力を有する軽量な部材(5)と(6)に水分を吸収させ、屋上緑化等に保水帯を設けることで、都市洪水の防止やメンテナンスフリーの軽量な屋上緑化等を達成する。 (もっと読む)


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