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Fターム[2B022BA07]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の主成分 (3,026) | 無機物 (1,308) | 炭化物 (148)

Fターム[2B022BA07]に分類される特許

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【課題】浚渫泥土などの泥土と炭化物を用い、泥土を有効利用するとともに炭化物の流失を防止でき、微生物の担体として好適に水質浄化や植栽基盤に利用可能な炭化物含有粒状材、炭化物含有粒状材の製造方法及び炭化物含有粒状材を備えた水質浄化装置並びに植栽基盤を提供する。
【解決手段】表面に炭化物2が露出するように泥土3と固化材4の混合物5に炭化物2を一体に保持させて、微生物の担体としての炭化物含有粒状材1を略球形に形成する。また、この炭化物含有粒状材1を、泥土3と固化材4と炭化物2を混合して形成し、粒径を5〜30mmで形成する。また、この炭化物含有粒状材1を、泥土3と固化材4と炭化物2を混合するとともに略球形に造粒し、表面に炭化物2を露出させるように泥土3と固化材4の混合物5の一部を除去して製造する。 (もっと読む)


【課題】ヤシガラ繊維に粒状炭を添加することで、培地のpHがアルカリ性となるのを抑制して、ミョウガを長期間にわたって好ましい環境で生育させる。簡単かつ容易に、養液培地を設けながら、ヤシガラ繊維に粒状炭を均一に分散してミョウガの栽培環境を快適な状態に保持する。
【解決手段】ミョウガの圧縮培地は、立体的に方向性なく集合されたヤシガラ繊維41を所定の厚さの板状に圧縮成形してなる圧縮培地であって、水を補給してベース培地30の上に載せてミョウガの養液培地4としてミョウガを生育させる。ミョウガの圧縮培地は、ヤシガラ繊維41に、3重量%〜25重量%の粒状炭42を分散状態に混合して所定の厚さに圧縮成形している。 (もっと読む)


【課題】高度浄水処理工程に用いた使用済み活性炭を用いた、従来の植物育成培地または土壌改良資材がもつ欠点を有しないか、または欠点の程度が低くなった植物育成培地または土壌改良資材を作製し、もって高度浄水処理工程に用いた使用済み活性炭の処理に資すること。
【解決手段】高度浄水処理に用いられた使用済み活性炭を含む、植物育成培地または土壌改良資材。 (もっと読む)


【課題】ハーブや小型野菜を育て、そのまま食卓上に持ち込みハーブティーや生野菜として供したり、卓上で観葉植物やランを栽培しても衛生上の問題を起こさない小型で簡易な植物栽培装置を提供する。
【解決手段】本発明の植物栽培装置は、複数の棒状毛細管吸水性資材を、植物根の発達に適する範囲内で連続した大小の空隙を生じるように、おおむね垂直を保持させつつ互いに不規則に接し合わせ栽培ベッドとしたことを主な特徴としており、該栽培ベッド上部からの潅水により表面に付着したハウスダスト、バクテリア、かび類の胞子、ダニ、ナメクジの卵をまんべんなく洗浄出来る。該棒状毛細管吸水性資材の材質としては使用済みの割り箸、竹の茎を短冊状に裁断したもの、竹の枝、笹の茎、セイタカアワダチソウの茎を裁断したもの以上5種類の炭化物やセラミックスのうちいずれかもしくは組み合わせて使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】 畝の表面に農業用バイオマットを効率よく張る農業用バイオマット工法を提供する。
【解決手段】 トラクターによって材料タンクと材料吹き付け手段を運搬しながら、農業用バイオマットの材料を材料タンクから材料吹き付け手段に供給して、農業用バイオマットの材料を材料吹き付け手段から畝の表面に吹き付けて、畝の表面に農業用バイオマットを張る。 (もっと読む)


【課題】岩盤やコンクリート面に施工しても、強風で飛ばされてしまうことが無く、雨などで流されてしまうことがない、安全で信頼性の高く、植物の育成が良好な植物育成基盤材及び植物育成基盤土壌、及び屋上緑化に適した保水性、保肥性、有効菌育成に優れた培養土を提供することを課題とする。
【解決手段】地表面との固着性、及び土壌の団粒化を高めるための固結剤と、土壌の乾燥によるひび割れを防止するための土壌結合剤と、植物の栄養となる微生物醗酵液肥と、微生物の菌床となる燻炭と、土壌中の水分を保持するための保水剤とからなることを特徴とする植物育成基盤材としたものであり、また、養生マット材と、植物育成基盤材を付着させた培養土層と、植物育成基盤土壌による改良土層の3層から構成される複数のセット層により構成されていることを特徴とする多層式培養土とするものである。 (もっと読む)


【課題】挿し木苗は、苗穂での培養期間が長く、コストが高く、根系が苗圃にてすでに損傷を受け、苗圃から出荷して移植するまでの生存期間が短く、移植後の苗の回復期間も長くて、一般的に1週間以上もかかる。
【解決手段】
本発明は、体積百分比が松鱗20〜50%、バーミキュライト10〜40%、泥炭15〜40%、パーライト10〜30%などの成分を含有し、1立方メートル培地当たりに300〜700gの微量元素を添加していることを特徴とする挿し木培地である。また、成分及び微量元素を混合して、直径4〜7cmの網状繊維に包まれた棒状の培地にしてから、長さの5〜7cmのカラムに切断することによって最終製品が得られると言うステップを含むことを特徴とする調製方法である。 (もっと読む)


【課題】 トレンチ内に流入する泥や土砂をトレンチの下に溜めて排除することで、泥や土砂の堆積を起因とするトレンチの貯留機能の低下を抑制することができる植栽型浸透トレンチを提供すること。
【解決手段】 トレンチ底部にトレンチに流入する泥や土砂を溜める空間19をスペーサの例としての樹脂製パレット15により形成し、空間19は底面が泥や土砂の採取口20に向けて下向傾斜の勾配が付されており、この勾配により空間19に溜められた泥や土砂を採取口20へ自然流下させる。 (もっと読む)


【課題】取付金具が要らず、簡単に迅速に施工することができ、施工費用が安くつく折板屋根の緑化工法および緑化設備を提供する。また、排水性および保水性に優れ、耐久性に優れた、折板屋根の緑化工法および緑化設備を提供する。
【解決手段】建物6の桁材7上の折板屋根1の各谷部2の軒先8側に逆台形状の吸出し防止材11を固着し、吸出し防止材11の内側と前記折板屋根1の各谷部2とで区画される収容空間Sを栽培ポットとみなして、同収容空間Sに軽石12、炭14、排水性軽量土16の各材料を順に敷き均して、軽石層13、炭層15、排水性軽量土層17を順に形成し、表層の排水性軽量土層17に植物18を植栽する。 (もっと読む)


【課題】 播種床を使用する水耕栽培において、好気性バクテリアを効率的に活性化させ、かつその機能を十分発揮させるような水耕栽培方法を提供すること。
【解決手段】 吸水性素材を使用した播種床1に育成植物の播種を行い、かつ発芽及び発根による育成を行う水耕栽培方法において、播種を行う部位又はその近傍に、有機物を分解し得る好気性バクテリア菌の粉末又は好気性バクテリアの液状又は固形状含有物31又は好気性バクテリアの育成又は繁殖床となる無機物焼結粒32を配置することに基づき、好気性バクテリアの有機物肥料に対する抑制作用又は病原菌の繁殖に対する抑制作用を効率的に発揮させることができる水耕性栽培方法及び当該方法に使用するための好気性バクテリアの粉末又は好気性バクテリアの液状又は固形状含有物31又は好気性バクテリアの育成又は繁殖床となる無機物焼結粒32を配置した播種床1。 (もっと読む)


【課題】河川、湖沼等における緑化を推進しうる水生植物の植栽が容易であり、水質浄化に優れ、かつ環境的にも優れた水生植物植栽用基盤、並びに緑化並びに水質浄化に有用であり、かつ環境的にも優れ、その施工も容易な水中固定用水生植物基盤を提供すること。
【解決手段】本発明の水生植物植栽用基盤は、木材破砕物と、鉄含有セラミックス多孔体と、接着剤とを含むマット状のものであって、鉄含有セラミックス多孔体の含有割合が、前記基盤が水中に沈降しうる特定の比重となる割合であることを特徴とし、本発明の水中固定用水性植物基盤は、上記水生植物植栽用基盤に、水生植物又はその苗木を植栽したものであって、河川、湖沼の底に載置して使用できる。 (もっと読む)


【課題】
蓄糞、鶏糞などの家畜排泄物を主原料として有効利用し、化学肥料に依存することなく、各種の栽培植物および使用時期に応じた適正な機能を持った栽培用素材を提供する。
【解決手段】
蓄糞、鶏糞などの処理対象物の固体分重量100に対して、木、草あるいは竹を燃焼して得られた、炭分を含む灰を固体分重量として1〜9、ゼオライト粉を重量で2〜20、およびかに殻などの甲殻類外皮を重量で1〜10加えて堆肥化処理する。この配合割合、堆肥化処理時の最高温度の調整、超好熱菌の添加の有無などの堆肥化処理条件、
堆肥化後のEM菌、竹の抽出液などの添加物条件によって、栽培植物の種類(葉菜、根菜、果菜および果樹)および使用時期(苗床用、元肥用、追肥用)の各々に適した栽培用素材を作る。
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【課題】
地力の低下した培養土に混ぜるだけで培養土の地力を回復する人工ゼオライトを含む培養土改良材と、該培養土改良材を含んだ培養土と、を提供する。
【解決手段】
人工ゼオライト又は活性炭様の未燃焼炭素を含むようにして製造した人工ゼオライトと、有機肥料と、水溶性のミネラルと、を含み、地力の低下した培養土に混合することによって、培養土の地力を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に個々の設置場所に応じた形状とすることができ、十分な機械的強度を保ちつつ軽量化できる植栽基盤を提供する。
【解決手段】この植栽用基盤1は、所定間隔でもって略並行に多数配設される平板シート3と、波形をなして平板シート3、3間に配設され波形の頂部と波形の底部が対向する平板シート3、3にそれぞれ貼着される中芯シート4と、を有して成る植栽用基盤本体2と、植栽用基盤本体2の平板シート3と中芯シート4により形成される空間Sに充填される植栽用充填物6と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】近来、建築物の内部、屋上で園芸植物、農作物、草木等を生育させCO2対策、温暖化防止、地域環境改善及び美化に貢献する対策が行政等で広く行われているがこの方法では建物の表面、内面に植物の根が広範囲に生育し建築素材が侵食されさらに不必要なエリアにまで生育すると著しく美観が損なわれてしまうという欠陥があった。
【解決手段】この発明の環境塗料では銅化合物、酸化チタン、カーボンナノチューブ、フラーレンを混合した塗料を壁、床部に塗布することで根の育成をコントロールでき植物の花草の生長にダメージをあたえず根部の生育をコントロールできるので余分な根のはりを押さえ建物の侵食を予防できかつ殺菌作用もあるので農薬の使用量も削減できる。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物として処理されていた低質パルプと高分子吸収ポリマーと樹皮を組み合わせ、ガーデニング用品等として使用できるようにした吸水性軽量材を提供する。
【解決手段】 繊維状パルプと高分子吸収ポリマーは、使用済み紙おむつを水溶化し、塩化カルシウム等のモノマー化剤を用いて高分子吸収ポリマーが吸水した屎尿等を脱水させ、繊維状パルプと高分子吸収ポリマーとビニール類に分類して回収する。繊維状パルプは2〜4mmの大きさに形成する。樹皮は、木材の製材又は乾燥時で剥がれたものを20〜30mmの大きさに粉砕する。この繊維状パルプと高分子吸収ポリマーと粉砕した樹皮を水とともに容器に投入して攪拌機で攪拌し、繊維状パルプと高分子吸収ポリマーを樹皮に交絡させるように混合し、水分を多量に含んだ状態で型枠に入れてプレス機で圧縮成形する。 (もっと読む)


【課題】モンシロチョウとカメムシ、ゴキブリの食害を同時に解決し、キャベツの無農薬栽培を実現できる安全な資材を実現する。
【解決手段】米ぬかと炭粉との混合資材を散布することで、モンシロチョウやカメムシ、ゴキブリの食害をほぼ完全にくい止めることができる。米ぬかと炭粉との配合割合は、米ぬか95%以下、炭粉5%以上が最適である。定植から収穫直前まで、EM活性液と米ぬか炭粉混合資材を1週間に1回の割合で散布する。同時散布でなく、週の前半にEM活性液を、後半に米ぬか炭粉混合資材を散布するのがよい。米ぬか炭粉混合資材もEM活性液も人畜に全く無害であるから、収穫直前まで使用して差し支えない。炭粉を併用することで、米ぬかの連続使用による土壌悪化の弊害も発生しない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、砂漠等における雨季の雨を長期間貯留し、乾季に徐々に土壌中に供給して広い範囲の植物の生育を可能ならしめうる土壌構造を提供する。
【解決手段】 上壁に多数の貫通孔が形成されると共に側壁に排水孔が形成され、排水孔より下方に水が貯留可能になされる共に排水孔より上方が常に空気層になるようになされた貯水容器の上壁上に吸放湿材料層が積層され、該吸放湿材料層上に直接接触して土壌が積層されていることを特徴とする土壌構造。 (もっと読む)


【課題】 グラウンド、各種競技施設、公園広場等の屋外施設や植栽客土などの土壌に適した土の資源不足を補い、解消するとともに地球温暖化を抑制するため新たな開発を要しない100%リサイクル土を提供する。
【解決手段】 浄水場の上水汚泥スラッジ脱水ケーキとクリーンセンター等の施設の一般家庭生ゴミ等から成る溶融スラグだけを使うことを特徴とした100%リサイクル土を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、土壌の保全・水遣りの容易な平面緑化技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、壁面に懸架するための懸架具を有する壁面緑化用のプランターであって、プランター部は壁面側に平行に2分され、壁面側には土壌・保水材が充填された保水部とされ、他方は土壌を充填し植物を育成する育成部とされ、保水部と育成部との境界部には透孔が設けられ、保水部には導水配管がなされたたこと壁面緑化用プランターである。土壌の保全のため保水部は隔離され、水遣りのため導水配管を通した。 (もっと読む)


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