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Fターム[2B023AD09]の内容

植物用支柱 (1,268) | 棒状又は管状の支柱 (298) | 支柱の外部構造 (54) | 表面に凹凸があるもの (25)

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【課題】植物栽培用の支柱等としての強度を所要に発揮できながら斬新な外観を呈し、又、蔓性植物を良好に成長させ得る、植物栽培用の捩れ樹脂被覆管を提供する。
【解決手段】鋼製の円形管からなる芯管2の外表面3が樹脂により密着状態に被覆されることによって樹脂被覆部4が形成されている。樹脂被覆部4は、横断面外形が多角形状に形成されている。樹脂被覆部4は、芯管2の長さ方向の全体乃至一部分が、芯管2の軸線回りに螺旋状に捩れており、この捩れは樹脂被覆部4のみで行われており芯管2は捩れていない。 (もっと読む)


【課題】小規模な空きスペースを有効活用して、蔓性植物等を各種の栽培形態で栽培し得る多機能支柱を提供する。
【解決手段】1本の支柱2の上端部に固定された固定部7の上部9に第1の保持部材10が設けられると共に、固定部7の外側部に第2の保持部材12が設けられている。第1の保持部材10は第1の棒材43の被保持部45を着脱可能に弾性保持できる。第2の保持部材12は、第2の棒材83の被保持部85を着脱可能の弾性挾持状態で保持できる。固定部7には、植物栽培用のネット状物40を引っ掛ける引っ掛け片41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】金網を使用することにより、建造物の外装材の損傷や、植物の根が外壁の隙間等に侵入することがあり、また金網自体が高熱を帯び、植物の生長を妨げ、枯らせてしまう問題がある。
【解決手段】植物の蔓を巻きつける金網に遮熱性塗料を塗布し、金網自体が高熱を帯びることを防ぎ、また、該金網にプラスチック、ポリカルボナート製等のペレットを装着することにより植物の生長を促す役目をし、植物育成ブロックを取り入れることから、簡易に接合可能な金網工法を使用し、該ブロック内の土壌となるものは、土を使わず貯水と排水の2つの機能をもつスポンジやマット等を取り入れることにより、メンテナンス費の削減につながる低層及び中高層用工法。単体ブロックの接続によりブロックを約幅3m、長さ約3m程度のブロックパネルとし、ブロックの大型化を図り中高層工法とする。 (もっと読む)


【課題】バーコードを添付するための副資材を必要とせず、また効率的にバーコードが付与された樹脂被覆パイプを提供する。
【解決手段】樹脂被覆パイプにおいて、適宜長さのパイプ材1の外周側面に合成樹脂の被覆層3を形成し、該被覆層3の外表面にはレーザー光を照射してバーコード4をパイプ材1の長手方向に形成しているので、樹脂被覆パイプごとに多数の種類のバーコードを添付するための副資材を必要とせず、またバーコードを印刷した粘着シールやフィルムを貼り付けたり巻き付けたりする作業なしで効率的にバーコードを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】壁面緑化システムにおいて使用される植物支持用のワイヤーの中間部分のバタツキを効果的に防止ないし抑制できるワイヤー固定具を提供する。
【解決手段】植物支持用のワイヤー4を両側から挟んで保持しうるように合わせ面側にワイヤー保持用の軸孔20aを形成する一対の保持部材21・22と、この一対の保持部材21・22がワイヤー4を挟持した状態で互いに分離しないように両保持部材21・22を締結する締結部材23とでワイヤー固定具20を構成する。一対の保持部材21・22における軸孔方向の一端側には、中間支持部材3におけるワイヤー挿通孔3bに挿入嵌合可能とされ、かつ、軸孔20aの一端側を形成する挿入部20bを突設する。そして、ワイヤー4を一対の保持部材21・22によって保持した状態で、挿入部20bを中間支持部材3のワイヤー挿通孔3bに挿入嵌合させることで、ワイヤー4の中間部分のバタツキを抑制ないし防止する。 (もっと読む)


【課題】 花壇や菜園に植えた植物の支えに用いる支柱を立てるとき、従来の方法では、その支柱をただ力まかせに地中に挿し込むだけの支柱の立て方であるので、地面の固くなった所に支柱を立てることが容易ではなかったし、又、植木鉢.プランターに、支柱を立てるときにおいても、従来の植木鉢やプランターに支柱を立てる場合においても、支柱を簡単に立てることが出来なかった。
【解決手段】 体力に関係なく誰でも簡単にハンマー等を用いて支柱を立てられるように支柱の側面に突起物を形成し成形した支柱である、植木鉢やプランターにおいては支柱を簡単に立てられるように縁どり部分数箇所にメネジを成形し、ネジを有する支柱が簡単に取り付けられるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際にそのままの状態で廃棄してもよく、また廃棄物処理施設等で分別処理しなくても、その場で簡単に分別して廃棄することもでき、さらに軽量化されたものとし、しかも自然の風合いを感じさせ、心を和ませるようにした支柱を提供する。
【解決手段】合成樹脂管1内に、この合成樹脂管1の内周面1aに角部2aが接するようにして木製角材2を挿入し、合成樹脂管1の上端部に合成樹脂製の栓体3を被着し、合成樹脂管1の下端部に合成樹脂製の栓体4を被着したものとしている。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際に合成樹脂と金属とを簡単に分離することができ、合成樹脂と金属とを分別収集可能にし、廃棄物処理施設等で合成樹脂と金属とに分離しなくて済むようにして、資源の再利用化に適するようにした二重管であって、しかも自然の風合いを感じさせ、心を和ませるようにした二重管を提供する。
【解決手段】合成樹脂管1内に、この合成樹脂管1の内径d1 よりも小さい外径d2 を有する金属管2を挿入し、合成樹脂管1の上端部において、金属管2との隙間Sを保持しておけるようにして、この合成樹脂管1に栓体3を被嵌し、合成樹脂管1の下端部において、金属管2との隙間Sを保持しておけるようにして、この合成樹脂管1に栓体4を被嵌したものとしている。 (もっと読む)


【課題】つる性植物を誘引する他、不安定な植物を支えるために使用される農園芸用支柱であって、強度的に優れたものを実現する。
【解決手段】農園芸用支柱の基本構造は、金属管1の表面に熱可塑性合成樹脂材からなる被覆層2を形成し、上下両端に水密性を有するキャップ3、4を装着する。このような農園芸用支柱において、上下双方もしくはいずれか一方のキャップ3、4を、硬質ポリエチレンのような硬質の合成樹脂材で形成する。このとき、キャップを太径部3a,4aと細径部3b,4bの段付きに形成して細径部に金属管1を嵌挿し、係止手段によって前記嵌挿状態に係止させた上で金属管1の表面に被覆層2を形成する。細径部3b,4bにおける係止手段として、挿入した金属管1の外表面からポンチによる打撃痕のように金属管の一部がキャップ3、4の細径部の表面に圧入される突出部5を形成し、その外表面に被覆層2を形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】 培養土内の気圧を大気圧に近づけるための園芸用支柱において、栽培効果を高めることを課題とする。
【解決手段】 中空のパイプから形成される支柱本体と、支柱の側面に複数形成される外面と内面を連通させる孔であって、外面から内面に向って孔の断面の面積が小さくなっていく孔である通気孔とを有する園芸用支柱を培養土に差し込むことで培養土内部を大気に近づけることができ、さらに、外面から内面に向って断面積が一定の通気孔を設ける場合に比して栽培効率を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】穴を通してゆるく縛った紐(針金等)でもずり落ちることのない、支柱を提供する。
【解決手段】 支柱1に穴2を交互に数箇所あける。穴は支柱の太さに応じ、強度を考慮した大きさとする。 (もっと読む)


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