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Fターム[2B024DC05]の内容

植物の保護 (2,180) | マルチ資材の構造 (120) | シート固定具 (36)

Fターム[2B024DC05]に分類される特許

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【課題】植栽物の成長に影響を与えることなく雑草の生育抑制、表土の飛散と流亡の防止を図ることができ、環境にも優しいマルチング技術を提供する。
【解決手段】平らに均した路床上に植物繊維製のシートを敷設し、そのシートの上からシートを貫いて路床に達する長さの目串を路床中に打ち込んでシートを路床に固定する。固定した後に薄めた接着剤をシート上に散布し、最後にシート上に接着剤を混合したウッドチップを敷き均す。 (もっと読む)


【課題】高強度であり、耐久性が良好であり、かつ容易に係止することが可能な鳩目付きシートを提供すること。
【解決手段】基材シート7の縁部に鳩目4を有する縁テープ1を接合してなる鳩目付きシート8であって、前記基材シート7が、厚さ50〜300μmのポリオレフィンフィルム又はポリオレフィンメッシュクロスからなり、前記縁テープ1が、高融点ポリオレフィンからなるフラットヤーンクロスの両面に低融点ポリオレフィンからなる層が積層してなる基材テープ2をテープの長手方向に平行に折り返し、折り返されて基材テープ同士が重なった部分5に鳩目4を所定間隔で形成したものであり、かつ前記基材シート7の縁部に前記縁テープ1の基材テープ2を重ねて接合してなることを特徴とする鳩目付きシート8とする。 (もっと読む)


【課題】温室に温室用フィルムを張設すると共に、温室周囲の土壌表面に防草シートを敷設しようとすると、裾張りフィルムの裾部を土中に埋め込む作業と、防草シートの周縁部を下方向に折り曲げて二重構造にし、その折り曲げ部にシート止め用大頭釘又はピンを打ち込んで固定する作業とが必要となるが、それら作業を簡素化すること。
【解決手段】栽培用シート8において、温室用フィルム裾部4と防草シート9の一端部とが一体化された一体化部には、温室用フィルム裾部及び/又は防草シートの一端部からなる舌片10が形成され、この舌片を土中に埋設するようにした。 (もっと読む)


【課題】植生苗を嵌入するための植生ポットを簡単且つ容易に植栽地に打ち込めるようにすると共に、植生ポットへの植生苗の植え込みを簡単容易化した緑化工法を提供する。
【解決手段】植栽地に敷設する防草・植生マット10を、その下面からの雑草の発芽や育成を抑制するが、該マット上に伸びた匍匐茎1aからの根は通す粗さをもった不織布によって形成する。上記マット10上から植栽地に打ち込む植生ポット11は、テーパー状植生凹窪13が形成された容体14の周面及び下面にそれぞれ複数の開口15a,15bがあり、該容体14の下端に打込み用ピン状部16を有し、容体の上端にフランジ部12を有する。上記フランジ部で該防草・植生マットにおける植生ポット打込み部周辺を接地させる。上記植生凹窪13の形状に適合させた苗ポットにおいて予め該形状を保持可能にした培土に育苗した植生苗を、上記植生凹窪13に嵌入することにより植生する。 (もっと読む)


【課題】ワッシャー併用の釘を用いる網の固定において、強靭で、土中で分解し易く、燃焼で有害ガスを発生せず、コストも安いワッシャーを提供する。
【解決手段】天然繊維を主原料とするバルカナイズドファイバーからなる網状物固定用ワッシャー、及びこれと釘との組み合わせで網状物を大地に固定する。 (もっと読む)


【課題】安定的に固定可能で、さらに差し込みや引き抜きの容易なマルチシート固定具及びマルチシート固定方法を提供する。
【解決手段】土を盛り上げた盛土部101と両側の平地部102,102により断面略凸字形に形成した畝に、その盛土部101及び両側の平地部102,102にかけてマルチシート200を被せて、マルチシート200の上からマルチシート固定具10を差し込んで固定するマルチシート固定方法であって、矩形平板状の押板部1の片面から直角方向に、先端が尖形に形成された棒状の差込脚部2を、長辺方向に沿って間隔を空けて複数突出させてなるマルチシート固定具10を、盛土部101の平地部102からの立ち上がり位置に、マルチシート200を介して、複数の差込脚部2,2が水平に並ぶようにしながら差し込む。 (もっと読む)


【課題】 従来の防草袋及び防草方法によっては強風や衝撃によって防草袋がずれて、ずれによって生じた隙間から雑草が生えてくるおそれがある。
【解決手段】 生分解性繊維で形成された網状の袋状部材の内部に、間伐材、廃材等を砕いてなる木材チップを充填した防草袋。前記防草袋を地面に多数並べ、防草袋を地面に固定して地表を日光から遮断して防草する防草方法。前記防草方法において防草袋の周縁部を肉薄に形成してなる連結部を備え、隣り合う防草袋の連結部同士を重ね合わせて各防草袋を地面に並べ、連結部において防草袋を地面に固定する防草方法。前記防草袋の周縁部を肉薄に形成して連結部を備え、その連結部が、他の隣り合う防草袋の連結部と重ね合わせ可能とした防草袋。また、連結部に固定孔を備え、その固定孔が、他の隣り合う防草袋の固定孔同士を重ね合わせて杭で地面に固定可能とした防草袋。 (もっと読む)


【課題】 押さえピンの地中に入る1本の軸部分を波型にし、地中に押し込んだときに頭部を水平回転させることによって地中での抵抗を大きくしてピンの抜け易さを防止する農業用マルチシートの押さえピンを提供すること。
【解決手段】 押さえピンの地中に入る1本の軸部分を波型にし、地中に押し込んだときに頭部を水平回転させることによって地中での抵抗を大きくしてピンの抜け易さを防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生物の多様性と遺伝子レベルにまで配慮した豊かな自然の回復に対応できること。
【解決手段】 少なくとも保持帯とアンカーピンとを具備した置苗用基盤保持固定具を使用し、置苗用基盤保持固定具の内方に苗木を配置すると共に、アンカーピンを貫通させて置苗用基盤保持固定具と苗木を法面に固定し、保持帯の内部に植物生育基盤をマウンド状に造成し、マウンド状の植物生育基盤と植物生育基盤の間に残された裸地に、周辺の在来自然植物を侵入定着させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は農業資材に穴を開けることなく土壌に固定することができるようにしたものであり、幅広の資材であってもこれを溜めて押えることができる農業資材の新しい固定用の部材を提供するものである。
【解決手段】 土中へ差し込むジグザグ形状をなす支柱部と、当該支柱部の頂部より伸びる横桟部と、この横桟部の先端より垂下し土中に刺さる資材押え部と、からなることを特徴とする農業資材の引っ掛けクランプ。A‥引っ掛けクランプ、1‥支柱部、1a‥支柱部のジグザグ状部、2‥横桟部、3‥押え部、3a‥押え部の先端、3aa‥押え部の先端の環状部、10‥土壌、11‥畝、20‥ベタ掛け資材、20a‥ベタ掛け資材の幅端部、20b‥ベタ掛け資材の押え部、20c‥ベタ掛け資材の幅端の余り部。 (もっと読む)


【課題】従来の止め具や吊具の性能及び作業性を改善し、マルチフィルムを栽培ベッドに確実かつ簡単に固定できる栽培ベッドマルチフィルム止め具を提供すること。
【解決手段】金属製の線材等を用いて、栽培ベッドの幅に相当する長さの連結体2の両端部にマルチフィルム止め部3を設け、それに連続して両外側に、栽培する植物体から垂れた茎7や栽培ベッドに液体を供給する給液チューブ8を保持可能な保持部4を設けた止め具1である。保持部4の形状については、V型以外にも、U型等が可能である。 (もっと読む)


【課題】道路票識やガードレール等の支柱、電柱,境界杭の根元に雑草が生えないようにしたマットの提供。
【解決手段】不透水性マット1に穴を抜を設ける、切断部3は、雑草が生えないようにし、境界杭の確認ポールを通した後、接着マット4で密着する。 (もっと読む)


【課題】機械的強度、耐久性に優れ、光線の透過率が低く、従って除草効果が高く、また、日光の反射による悪影響のない雑草抑制シートの提供
【解決手段】熱可塑性樹脂製の一軸延伸糸によって形成された布状体からなり、空隙率が6.0%以下、波長380〜780mμの範囲の積算遮光率が70〜95%であることを特徴とする雑草抑制シート。 (もっと読む)


【課題】
フィルムの強度低下を招くことなく、不要時に容易に除去することができる植物栽培用の保護フィルム及び該保護フィルムの製造法の供給。
【解決手段】
長尺プラスチックフィルムの幅方向両端部付近に粘着層が設けられていると共に、粘着層の内側に強化層が設けられてなる植物栽培用の保護フィルム、並びに、粘着層と強化層を構成する粘着テープが一つの供給装置から供給される該保護フィルムの製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 マルチシートで覆った畝に植付けた苗を保護するのに、従来では、一般に苗の上に帯状シートや稲藁を被覆し、その上に部分的に盛土する方法が行われているが、この従来の苗保護方法では、シート等の被覆作業が面倒で長時間を要していた。
【解決手段】 左右一対の車輪2,2を有した車台フレーム1に、粘着部62,62付きのシートロール6を支持するロール支持具3と、該シートロール6から巻解かれる帯状シート61の両側縁部を押圧する押付け装置4とを設けており、この作業車を走行させることで、帯状シート61を順次巻解きながら該帯状シート61の両側縁部を畝に被覆しているマルチシート8上に粘着させ得るようにしている。又、苗寄せ装置5,5を設けることにより、葉茎の長い苗でも中央側に寄せた状態で被覆することができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は2002年に環境省、農林水産省、経済産業省の三省が「バイオマス・ニッポン総合戦略」を発表したが、このバイオマス利用の重要性にそって発明したバイオマスの処理と堆肥の簡易製造方法であり、刈り取った草木等のバイオマスを従来のように廃棄物扱いすることなく、景観を損なうことなく、肥料や堆肥として蘇らせる簡単で効率的な刈り取った草木等バイオマスの処理法及び簡易堆肥製造法に関するものである。
【構成】刈り取った草木等のバイオマス1を木2の根元付近にほぼ円錐状に集積し、景観を損なわない配色とデザインの保護カバー3等にて木2の幹をほぼ中心基点としてほぼ円錐形状に覆い地面と固定することを特徴とした刈り取った草木等バイオマスの処理法及び簡易堆肥製造法である。 (もっと読む)


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