説明

Fターム[2B027NC42]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 材質 (1,010) | 材質の形状 (184) | 多孔体、極微小孔体 (17)

Fターム[2B027NC42]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】 用土及び施肥を必要とせず良好な排水性で根腐れが生じにくく、しかも製造が迅速に行えるとともに様々な形状の組み合わせを低コストで可能とする緑化ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 木質炭化物細片2bを骨材としたコンクリート材料を所要量の水と混練して型枠に注入して植物の根が進入できる空隙を備えた炭入りコンクリートブロック2を成型し、通水した水を排水させる所定深さの排水溝5aを下面に備えたコンクリートブロック5を炭入りコンクリートブロック2とは別に成型し、炭入りコンクリートブロック2とコンクリートブロック5を接着剤で貼り合わせて一体化する。 (もっと読む)


【課題】屋上緑化の施工が容易で、しかも屋上緑化が簡便にできる屋上緑化保水パレットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】植物支持層25が設けられる床板部21と、設置面12に接して立ち上がる立上がり縁取壁23と、立上がり縁取壁23より折り返されて床板部21の周縁を囲んで容器を形成する外周側壁22とからなり、床板部21の裏面が立上がり縁取壁23の設置面より上方に位置し、外周側壁22に水量調整孔22aが設けられた屋上緑化保水パレット20である。 (もっと読む)


【課題】構築物の壁面に対してはこれといった緑化技術が少なく、代表的なものとしてツタ緑化以外には樹木を混植した緑化は見当たらず、コンクリートむき出しの壁面等が太陽の光を照り返し、温暖化の一原因を創り出し、なおかつ殺風景な景観を醸す等その有り様が、環境面での批判を浴びるようになった。
【解決手段】植栽室を設けた薄型植栽マット体を型枠盤に固定し、植栽室に低木や草本類を、また薄型植栽マット体表面にはセダムを植栽するとともに上部に雨水集受器を設け、自然灌水が出来ることを特徴とし、コンクリート擁壁等の垂直面に設置することにより景観的に優れた市街地に生まれ変わり、反射熱の削減にも貢献できる壁面への植栽工法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、注水時に漏水受け皿を必要とせず、根腐れを防止して植物を良好に生育させることができる植生用容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 植栽用土を入れる容器本体3の底部に、水抜き穴2が設けられており、水抜き穴2に連通して排出管5が設けられ、この排出管5が、容器本体の上端部と同レベルにまで上方に向けて立ち上げられている植生用容器。この容器本体3内には、内部に空洞部61が形成された中空状の多孔質セラミック成形体6が収納されている。 (もっと読む)


【課題】 雑菌や害虫を繁殖させない屋内緑化を低コストで実現する。
【解決手段】 容器2の内側に籠4を入れ、籠4の中に蓬莱竹1を立てる。そして、蓬莱竹1の根元を囲むように小石大のゼオライト5を入れ、ゼオライト5で根元を押えて蓬莱竹1を立位姿勢に保持する。そして、水(殺菌済み蒸留水)6を注ぎ、ゼオライト5で囲んだ蓬莱竹1の根元を籠4ごと水6に浸す。これを多数並べて竹林のようにすることもでき、例えば病院等で患者さんにやさしい屋内緑化を実現できる。籠4は必ずしもなくてよい。また、この方法で蓬莱竹以外の竹を栽培してもよい。 (もっと読む)


【課題】
植鉢に植えられた植物は、植えてから数年もたてば、根詰まりし、植え替えする必要がある。これは熟練しないと失敗しやすく、また、手間がかかり、不要な用土、植鉢の処分も厄介である。さらに、使用する用土によっては、非常に重く、持ち運びに不便であるばかりでなく、植鉢が倒れた場合の用土の飛散、陶器鉢の場合、破損は避けられない。また、水管理の失敗で多い原因の一つが、水のやり過ぎによる根腐れである。
【解決手段】
ドーム形の網目状、または多孔状外壁に、栽培植物の根、及び、これを保護する苔を張り付け、植物と苔の根の成長とともに外壁と一体化して育つような栽培器とした。外壁内を中空にすることで、水を張った受け皿に置いて、過湿管理しても、適度な酸素、水分が植物の根に供給される仕組みであり、根腐れしにくく、また軽いので管理が楽である。また、根詰まりは外壁内の根を切り、整理することにより、簡単に解決できる。 (もっと読む)


【課題】園芸作物の栽培において再生培土にすることが可能なエコポットを使用し、酸素の補給の障害と日照時間の不足による果実の充実の障害を除いて、病原菌の感染を予防し、培地の中耕をしなくて立位対面姿勢にすることである。
【解決手段】播種育苗ポットを設置するため又は苗を植えるために栽培養液の通過と通気性のよい多数の孔を有するエコポット1を使用して、これをハウス内の空間に吊るし栽培養液の滴下収集バケツ2をそれぞれのポット下に置いて残液を収集し、病原菌の感染を予防し、ハウス内棚棹10に移動可能なフックを掛けてナスカンを介して垂直な方向に吊り下げるヤジロベエ式ハンガー5、エコポット吊り下げ用チエーン8、メロン主茎誘引紐4、メロン果実吊り下げ紐11などでエコポット吊り下げ用チエーン8に掛けたエコポット9の方向をあらゆる方向に可変式にして園芸作物の根圏に対して豊富な酸素の補給と日照を受けやすいようにする。 (もっと読む)


植物の栽培に必要とされる吸水性、保形性、柔軟性などを兼ね備えた植物栽培基体とその製造方法を提供する。保水性充填材、水、および、ウレタンプレポリマーと、ポリオールを少なくとも反応させて成る植物栽培基体、及び、その製造方法とした。
(もっと読む)


【課題】特別な灌水設備が無くとも天然降水量のみで植物が生育でき、建物の屋上に本格的な庭園を構築でき、建物への荷重負荷を極力軽減でき、漏水の恐れも無い緑化装置を提供する。【解決手段】植栽容器1は、例えば函体2に桟木3を敷設し有孔仕切板4を載置する。下半は貯水部5とし容器側部には排水孔6を穿設する。仕切板4に載置する土壌層7は、貯水部5に貯留する水8より蒸発あるいは湿度差によりトランスポートされる水分を吸着するための木炭9及び腐朽した木材チップを主たる材料とする木質系軽量土壌であって保水力が大きく大気中への水分の蒸発が少ない。木炭9が下半容器部大気中の水分を吸着して植物に供給する。貯水部5の貯水量は植物を生育するに必要な水量が確保される。
(もっと読む)


【課題】
原石のより内部まで着色料を含浸させ、色落ちを防止することのできる栽培用多孔質原石の着色方法及び着色多孔質原石を提案するものである。
【解決手段】
栽培に用いられる軽石を着色する方法において、前記軽石の積重状態における軽石全体の固有振動数と同一若しくはそれよりも小さい振動数を範囲とする、特に前記振動数が20Hz乃至200Hzである所定振動を、絶乾状態の軽石と水性着色料との混合物に対して加えることによって、積重状態にある軽石全体が共振に近い状態となるようにし、前記軽石を振動させて着色することを特徴とする栽培用多孔質原石の着色方法及び着色多孔質原石を提供する。 (もっと読む)


【課題】 植物に与える水の管理を容易にでき、室内の環境を悪化させることなく、必要水分量の異なる複数の植物を一箇所で栽培することが可能な室内装飾性に優れた室内園芸装置を提供する。
【解決手段】 枠体12の内部空間を不透水性の材料からなり、上面のみが開口した区画容器14で区画するようにしているので、必要水分量が異なる複数種の植物を一箇所で栽培することができる。また、この区画容器14は枠体12内において着脱自在に移動させることができるため、植物を植付けた各区画容器14の配置を替えることによって室内園芸装置10における植物のレイアウトを簡単且つ自由に変更することができる。そして、用土16として保水力や吸着力に優れる粉状化した焼成多孔質体16aを使用しているので、毎日の水やりが不要になると共に、植物に与えた水が用土16全体で保持される結果、植物の根腐れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 もやしの生育に最適な栽培条件を維持することが容易で、かつもやしを傷をつけることなく容易に収穫できるもやしの水耕栽培用の栽培床およびもやしの製造方法を提供する。
【手段】水耕栽培用栽培床に、粒状発泡スチロールと保水材とが混合されてなる栽培用土を用いたことを特徴とする。もやしの製造方法においては、この栽培床を用いて水耕栽培する場合に、栽培用土の中に播種して種子を発芽させ、収穫時までその芽が栽培用土に覆われた状態で成長させてもやしとすることを特徴とする。保水材としてはバーミキュライト、オガライト、パーライトが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 栽培用土類の散逸を防ぎ、植物の発芽・生育を妨げず、栽培用土類の収容、播種、運搬、屋根上への設置等の作業を大幅に効率化することができる屋根上等緑化用植物栽培器、及び、風による栽培器の離脱が効果的に防がれる緑化屋根。
【解決手段】 箱状体Bの上部の一方の側縁部に対しヒンジ部Hを介して離脱防止体Pを揺動可能に連結する。箱状体B内には栽培用土類Sを収容保持する。箱状体Bの側部の上下中間位置に排水孔を設け、底部に排水部Dを設けない。栽培用土類Sには種子を蒔き、栽培用土類S上は、直交する切れ目C1を互いに独立して満遍なく有する不織布製の被覆体Cにより覆う。被覆体Cは、栽培用土類Sにおける植物の発芽や上方等への生育を妨げない。離脱防止体Pを、ヒンジ部Hを中心として右回りに回動させ、箱状体Bの上部開口部B1に対し閉じて配装する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造でありながら、都市の屋上やベランダに組み立て式のメンテナンスフリーの緑化方法を提供する。
【解決手段】 本発明の緑地形成方法は、緑地を形成する領域1−1において、組み立て式のメンテナンスフリーな育成箱を提供して、その領域1−1に貯水槽(1)に充填された竹炭や木炭等の保水能力を有する軽量な部材(2)に水分を吸収させ、屋上緑化等に保水帯を設けることで、メンテナンスフリーの軽量な屋上緑化等を達成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構造でありながら、都市のヒートアイランド防止の屋上緑化や、都市洪水防止を可能とする貯水槽を持った緑化方法を提供する。
【解決手段】 本発明の緑地形成方法は、緑地を形成する領域1−1において、その領域1−1に貯水槽(7)に充填された竹炭や木炭等の保水能力を有する軽量な部材(5)と(6)に水分を吸収させ、屋上緑化等に保水帯を設けることで、都市洪水の防止やメンテナンスフリーの軽量な屋上緑化等を達成する。 (もっと読む)


【課題】河川や池、湖等に設置されて汚染水を効率的に浄化できる水質浄化用植生枡を提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリート製の透水性枡体3の収容凹部2に、凝灰岩を破砕して形成した充填材5を充填することによって、水性植物を植生させる植生浄化部6を形成する。充填材の粒径を、ポーラスコンクリートの骨材7の径よりも大きくする。例えば充填材の径を25〜30mmに設定すると共に、ポーラスコンクリートの骨材の径を15〜20mmに設定する。 (もっと読む)


【課題】 高山植物等の栽培困難な植物を、永きに渡り栽培するには、夏期は鉢内の温度を上げず、春から初秋は株元や根元の腐敗を防ぎ、特に最も腐敗し易い梅雨期においては、根先の方から水を供給する。という課題を解決することが最も重要である。次に、植物に持続する新鮮な水を供給し、冬期には乾燥させずに凍結させない事が重要である。植物を以上のような管理が出来る植木鉢が必要である。
【解決手段】 底部に孔が開いている植木鉢の内側に、これと一体となり、その開口周縁よりも低い位置、又は高い位置に、筒状態を形成してある全体が透水性の素材からなる上一重下二重式植木鉢を提供する。 (もっと読む)


1 - 17 / 17