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Fターム[2B027ND03]の内容

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Fターム[2B027ND03]に分類される特許

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【課題】苗の情報を表示した表示具を確実に、かつ容易に取り付けることができる園芸ポットを提供する。
【解決手段】底部に連なる下側胴部と、その下側胴部より大きな横断面形状を有して上方へ開口する上側胴部を備える。また、それら上側胴部と下側胴部とをつなぐ段形状をなす肩部を備える。さらに、その肩部に形成され、上側胴部の開口から差し入れられる、植物に関する情報を表示した表示具を先端側から受け入れて保持する保持孔を備える。上側胴部に沿って表示具を差し込めば、保持孔の無い箇所に入れたとしても、必ず肩部に当たるので、誤った箇所に差し込んだことに簡単に気付くことができる。 (もっと読む)


【課題】 障害物が密集した場所やインビトロ等の狭い作業空間において、培養した無菌の植物を分割し、発根用容器に移し替える移植工程の自動化を可能にする苗の移植補助ステーションの提供。
【解決手段】 一対の把持爪と、把持爪とアクチュエータとを連結する一部または全部が弾性特性を有する材料からなる把持力伝達系とを備え、アクチュエータの駆動により把持力伝達系および/または把持爪に撓みを生じさせながら脆弱物を把持するロボットハンドを、XYZ方向に移動可能なマニピュレータに連結した苗の移植補助ステーション。 (もっと読む)


【課題】増長部分を折り畳んだり、あるいは切り込みを入れることなく連結片を延長可能とし、もって株間間隔の拡大に安全かつ確実に対応できる育苗移植用連続集合鉢体を提供する。
【解決手段】薄膜10を展開することにより形成される六角筒状の個別鉢体1を連結片2にて接続して連続体3となし、該連続体3を重ね合せると共に、前記重ね合せた連続体3の相互間を水溶性接着剤にて貼着した連続集合鉢体4において、前記個別鉢体1を2枚の薄膜10A,10Bを貼合せて形成する共に、該個別鉢体の両側に薄膜10A,10Bの延長片12(12A,12B)を設け、この延長片12A,12Bを個別鉢体1の側面に沿って折返して、隣接する個別鉢体1の相互間で前記延長片12A,12Bの端部同士を非水溶性接着剤にて貼着し(貼着部13)、連結片2の長さを個別鉢体1の一側面の幅の7倍長とする。 (もっと読む)


【課題】 もやしの生育に最適な栽培条件を維持することが容易で、かつもやしを傷をつけることなく容易に収穫できるもやしの水耕栽培用の栽培床およびもやしの製造方法を提供する。
【手段】水耕栽培用栽培床に、粒状発泡スチロールと保水材とが混合されてなる栽培用土を用いたことを特徴とする。もやしの製造方法においては、この栽培床を用いて水耕栽培する場合に、栽培用土の中に播種して種子を発芽させ、収穫時までその芽が栽培用土に覆われた状態で成長させてもやしとすることを特徴とする。保水材としてはバーミキュライト、オガライト、パーライトが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作物に対する薬害を生ずることなく育苗期間をとおして、さらに育苗期間のみならず本圃定植後まで十分な殺虫効果の持続を可能とする育苗容器およびそれを用いた植物の害虫防除方法を得るにある。
【解決手段】殺虫活性成分を含有する農薬製剤あるいは殺虫活性成分を含有する農薬製剤と、合成樹脂または結合剤を水に溶解して得た薬液を育苗容器の内面に均一に付着させることを特徴とする育苗容器およびそれを用いることを特徴とする、植物の害虫防除方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 簡易形状の固型培土において、常に適正位置に種子を置床でき、しかも、単体で運搬・貯蔵可能とする。
【解決手段】 固型可能な培土基材40で形成され、セルトレイ2のセル20内に収容可能な外面を有し、上部に第1凹部41が上部開放状に形成され、該第1凹部41の底部に種子Sを収容すべき第2凹部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】主に野菜等の播種から畝へ定植するまでの間の苗の育苗期間中に於ける根鉢への潅水方法について、育苗ポット根鉢表面からでなく、根鉢表面より根鉢深さの約1/3位の位置から点滴的に液肥等を培地に供給する方法を提供すること。
【解決手段】トレイの上面外周に縁取り5を設け、各セルの上部外周に円筒状縁取り6を設けて、トレイ上面に液体を保持できるようにする。さらに、前記円筒状縁取りの下部に、前記トレイ上面と前記各セルに通じる注水管(注水孔)8を設け、該注水管にはスポンジを詰めて、前記トレイ上面に保持する液体を各セルに点滴的に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で多数の被収容物を目視可能に収容しながら、他物との接触による落下等から十分に保護でき、狭い設置面積で安定良く支持できるようにする。
【解決手段】表面に沿って多数の収容空間(7)を配置した面状支持体(2)である。2組の螺旋状線条体(4)を互いに直交方向に配置して網部材(5)を形成する。この網部材(5)により、第1表面(2a)と第2表面(2b)との間に複数の枠体(6)を配設した面状支持体(2)を形成する。枠体(6)により収容空間(7)を包み込むように区画する。収容空間(7)を両表面(2a・2b)間に亙って形成し、各表面(2a・2b)にそれぞれ開口部(8)を設ける。隣り合う収容空間(7)とは枠体(6)を介して隣接させる。枠体(6)に連通部(10)を開口し、連通部(10)を介して隣接する収容空間(7・7)同士を互いに連通させる。 (もっと読む)


【課題】 信頼性、経済性、作業性のバランスの良さを実現し、大規模な緑化事業にも迅速柔軟に対応する。
【解決手段】 段ボール製の苗木ポット1に培養土7と苗木8を入れ、内壁2と外壁3の間に充填材10を詰めることを技術的前提として、充填材は、少なくとも砂、礫、土壌等の土質系の土質系材料と、容積配合比で15%以下のセメントを使用し、苗木と充填材に水を散水する。このようにすれば、苗木8に対する散水によって充填材10にも水が供給され、セメントが1〜3日で硬化する。苗木とセメントを同時養生し、しかもセメントの養生日数が短いため短期間で大量の苗木ポットを作ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 複数個が積み重ねられたポットから最上のポットのみを確実に分離して持ち上げることができる方法と装置を提供する。
【解決手段】 複数個が積み重ねられた育苗用のポットの最上のポットPの側壁Pbの180度離れた2箇所のみを内側から外側へ押圧して把持する2つの把持部材24bを備えた分離持上装置を使用し、最上のポットPの上部開口が正方形から菱形に(又は円形から楕円形に)変形するように、該ポットPの側壁Pbを前記2つの把持部材24bにより内側から把持して該ポットPを分離し持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】緑化用プランタを所定の形状として、その敷設作業を容易とすることにある。
【解決手段】複数の籾殻を結合剤で互いに結合して形成され、植物を載置する表面12と、他の部材と当接する当接面6と、敷設される箇所と当接する敷設面2とを備える緑化用プランタ14であって、当接面6と敷設面2との接合部位には切欠き部4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 把持部材に把持されている育苗ポットを押出す押出部材の円滑な移動を長期に渡って維持することができるポット詰替装置を提供すること。
【解決手段】
押出棒13は隣合う板状片2aの間に形成される空間、即ち、外部に露出する空間を通って、押出部材4と押出部枠体14とを連結しているので、押出棒13は外部に露出した状態になっており、万一、押出棒13と板状片2aとの間に埃、塵等のゴミが詰まり、その影響で押出棒13の上下方向の移動が円滑に行われなくったような場合でも、その埃、塵等のゴミを取り除くメンテナンスを容易にすることができる。
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【課題】 把持部材が育苗ポットを把持する性能を向上させることができるポット詰替装置を提供すること。
【解決手段】
把持部材2を構成する各板状片2aの育苗ポットと接触する部分を含む面の略全面には、その表面が鑢状に形成された可撓性を有するシート体21が貼着されている。よって、把持部材2を育苗ポットの内側に圧入した場合には、鑢状に形成された面が滑り止めとなって、その接触部分が育苗ポットの内面にしっかりと引っ掛かり、把持部材2によって確実に育苗ポットを把持することができる。
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【課題】苗木と容器をそのまま土中に埋設した際、容器の分解性が早く、根の成長を妨げず、植物自体の生育を阻害しない生分解性植生容器の提供。
【解決手段】生分解性樹脂からなる植生用の容器において、少なくとも容器側面にスリット状の穴を有することを特徴とする生分解性植生容器は、射出成形が容易でかつ、排水性が良好で根の伸長に良好である。また、射出発泡成形において発泡不足や発泡の不均一性、ヒケ、極端なウエルド等の成形不良が無く、排水用スリットを持つ植生容器を容易に成形することができる。 (もっと読む)


【課題】 側壁の一部が内側に凹む凹部を備えた育苗ポットの一又は二以上を一の育苗ポット用トレイに収納した状態で、その最上位の育苗ポットの内側に別の育苗ポット用トレイの底部と側部とを円滑に挿嵌することができる育苗ポット用トレイおよび育苗ポット梱包体を提供すること。
【解決手段】
育苗ポット用トレイ1の底部7と側部8とを育苗ポット2の内側に挿嵌する場合、育苗ポット2の内側に突出する凹部18と衝突する底部7と側部8との部分には、第1空隙部10と第2空隙部11とによって空隙部が形成されているので、凹部18に衝突することなく、育苗ポット用トレイ1の底部7と側部8とは円滑に育苗ポット2の内側に挿嵌される。
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【課題】 容器本体に着脱自在に取付けられたラベルが脱落しにくくなるようにする。
【解決手段】 側壁部21の上端部21aが開口部25の縁となっている容器本体20と容器本体20に着脱可能なラベル30を備えた容器10にて、側壁部21にその外面21bから窪んだ凹部22が形成され、凹部22の内面は側壁部21の凹部22以外の部分の内面21cから突出する凸部23を形成し、凸部23の横方向の幅は下方になるほど広く形成され、ラベル30は可撓性ある板状のものであって、ラベル本体31とこれと一体に形成された取付部32を有し、取付部32は、差込部33と差込部33の両側に形成された係合部を有し、凸部23の上端部には差込部33が挿通可能な挿通用孔が形成され、凸部23の両方の側端部の各々に係合用孔が形成され、差込部33が開口部25側から挿通用孔に差し込まれたときに、各係合部が各係合用孔に係合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、天然資源としての竹材の活用を図ることにある。そのため、軟質の竹の繊維を得ること、軟質の竹の繊維を材料として使用した不織布を提供すること、さらには、そのような不織布を使用した生活用品、自動車の内装材、緑化資材などであって、消臭機能、抗菌機能、防虫機能などを有する新たな商品を提供することにある。
【解決手段】 竹材をローラーにかけてつぶし、バラバラにした後に木質部を除去して竹の繊維を取り出し、低温環境において加圧した状態を維持して軟質の竹の繊維を得る。 そして、肌で触れたときにチクチクしない程度に軟質になった竹の繊維を材料として不織布9を製造する。
さらに、そのような不織布9を寝具の芯として、腰掛けの座面や背もたれの芯として、おもちゃなどの中に詰めて、自動車の内装材として、物入れの材料として、さらに植木鉢、緑化トレー及び緑化マット1a、1b、1cなどとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 移植用ポットにおいて、地面に埋設する際に、容易に埋設できるようにする。
【解決手段】 上側に開口1dを有し、少なくとも底部が略錐体状とされ、底部および側部の外表面に底部から開口1dに向けて延びるスクリューフィン1aを形成する。特に、スクリューフィン1aを螺旋状に形成すると、地面にねじ込んで埋設することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は苗箱収納棚を分解、組立ての容易なパイプ材等の機材の組立体としこの組立体内に苗箱の出入れが自在でかつ苗箱を多数安定的に収納でき、容易かつ安定的に移動搬送することができる苗箱収納棚を提供することにある。
【解決手段】 左側の前後の支柱間に水平板を段状に架け渡しまた右側の前後の支柱間に水平材を段状に架け渡し、かつ左右の各段の水平材に夫々等しい段差を持たせ低位の側の水平材の長手方向に沿って矩形苗箱の一端側を支えるための受け支持部を形成すると共に高位の側の水平材上に該苗箱の導出入受け面を形成し、さらに左右の支柱の各段相対応する水平材相互の傾斜間隔を該苗箱の導出入方向の長さよりも短かく設定したことを特徴とする苗箱の収納棚。 (もっと読む)


【課題】 多段の苗箱をその積込み、積下し作業が容易なように非固定の自由状態で収納したラックをトラック等で輸送する場合に、苗箱が収納位置から外れたりして輸送中に苗箱の収納配列が乱れたり苗箱中の苗に損傷が生じたりすることがないようにラック内での苗箱の初期の配列状態を確保することにある。
【解決手段】 矩形苗箱をその長手方向に傾斜してラック内に相並べて段状に収納し、この苗箱を収納したラックを車輌等で輸送するための苗箱収納輸送ラックにおいて、該苗箱の下降側端部を支持する傾斜下側受桟と該苗箱の上昇端部側を支持する傾斜上側受桟とを備え、傾斜下側および傾斜上側の受桟の組合わせにより長手方向に傾斜してラック内に導出入しかつ収納されている苗箱を非固定の自由状態で支承するように構成した苗箱収納輸送ラック。 (もっと読む)


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