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Fターム[2B027ND03]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培容器の種類 (402) | 育苗容器(育苗箱、育苗枠) (92)

Fターム[2B027ND03]に分類される特許

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【課題】 苺の親苗からのランナーを根付かせて子苗を育成する際に、作業性にすぐれかつ効率良く育成する。
【解決手段】 ジグザグに折曲した針金を組み合わせてなるネットフェンス5を、適当な高さの空中に水平方向に張架し、ネットフェンス5の編み目内に、培土を入れた栽培ポット8を嵌合保持させておくとともに、ネットフェンス5上の適箇所に苺の親苗21を植えたプランタ6を配置しておき、親苗21から伸びてきたランナー22を切断することなく栽培ポット8に導いて根付かせて、その後、ランナー22が根付いて成長したらランナー22を切断して子苗23として取り出す。 (もっと読む)


【課題】トラック等に積んだ育苗箱を、田植え機への供給作業を機械化し、且つ両者間に段差があってもスムーズに作業が行える。
【解決手段】育苗箱の搬送装置において、台板に対向して植設した2本のC型チャネルの支柱2の背面に複数の横桟4を梯子状に配しこれを固定すると共に、前記背面下方に固定用フック5を固定し、該フック5の下方に取り付けたあて具7を設けた支持体と、ローラーコンベア9の基端部の支柱2への装着位置を移動させるための移動手段及び/又はローラーコンベア9の基端部の支柱への着脱手段を備えたローラーコンベア9と、ワイヤー17,17aを巻取り又は巻戻しするモーターと、前記ローラーコンベア9の他端部両側と、前記各支柱頂部に設けた一対の滑車8,8aと、モーター18に設けた一対の巻取り軸18,18aとの間に夫々装架した2本のワイヤー17,17aとを備えた育苗箱の搬送装置により、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 繊維構造物層上の所望の位置に種籾を播種しうる種籾播種装置を提供する。
【解決手段】 この種籾播種装置は、回転する木製ロール1と、木製ロール1の上部に配設されたホッパー2と、ホッパー2の下端に取り付けられた動植物製ブラシ3とで構成されている。木製ロール1の周面には、種籾5を収納しうる凹部4が設けられている。ホッパー2には、種籾5,5・・・が収納されており、この種籾5は木製ロール1の凹部4に供給される。動植物製ブラシ3は、木製ロール1と接触している。この種籾播種装置の下方で繊維構造物層Aを搬送しながら、木製ロール1を回転させると、凹部4に収納されている種籾5が下方へ落下する。木製ロール1と動植物製ブラシ3によって、静電気が発生しにくくなっているので、落下した種籾5は飛び散りにくく、繊維構造物層Aの所望の箇所に置かれる。 (もっと読む)


【課題】水生植物を植栽し得る筒状ポットを所要に位置決めされた状態で簡易且つ確実に連結できる水生植物植栽装置を提供する。
【解決手段】縦長の筒状をなし且つ内部に収容された土壌材7で水生植物11を植栽できる筒状ポット2と、隣り合う2個の筒状ポット2,2相互を連結する連結具3とを具える。連結具3は、基板14の両側で隣り合う筒状ポット2,2内に挿入される挾持片15,15が対向状態に突設されており、両挾持片15,15が、隣り合う筒状ポットの向き合う側壁部19,19相互を挾持する。 (もっと読む)


【課題】 苗箱収納ラックへの苗箱の出し入れが容易であり、かつその出し入れ時および苗箱を収容した苗箱収納ラックをトラック輸送する際に収納苗箱が内側受桟の横方向の保持板より離脱するのを有効に防止し苗箱の下面を横方向へのずれを抑えて安定的に接触保持させることにある。
【解決手段】 左右に位置する各段の外側受桟と中央に位置する各段の内側受桟との間に多数の矩形苗箱を内側受桟側から外側受桟側に向って上昇傾斜するように水平に各段苗に相並べて架け渡し、これら苗箱を各段苗に前後方向または外側から出入り自在とした苗箱収納ラックにおいて、上記の内側受桟が苗箱の下降傾斜側の側面を受ける縦方向の受け板の下端部外側に当該苗箱の下面を受ける横方向の保持板を上向き傾斜状に外方へ延びる鈍角状の波板形状としかつこれらの受け板および保持板が夫々前後方向に連続して形成されたものであることを特徴とする苗箱収納ラック。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱の設置や取り出し作業が容易になると共に、苗床の構築や苗床の平面積の増大も容易になり、また根切りも容易に行なうことができる苗の栽培装置を提供することにある。
【解決手段】 地面1に載置した周囲四辺の辺材5と、この辺材の各端を接続する平面L形で、かつ筒状体により形成したコーナー具4とで枠体2を構成し、周縁部が上記辺材の上面から外方にはみでて上記枠体内に防水シート6を敷設し、このシート上に波板7、ネット8を順次載置し、このネットの上下いずれかに根切り糸21を配置し、上記ネット上に育苗箱Aを載置して苗を栽培す。 (もっと読む)


【課題】
生分解性樹脂材料と肥料成分供給材料として機能し得る炭化物とを組み合わせた植物育成用資材と該資材を用いた植物育成方法を提供すること。
【解決手段】
自然環境下、微生物の代謝によって生分解を受ける樹脂材料11と、植物の肥料成分となる可溶性のリン又はリン化合物を含有する炭化物12と、を含む基材によって形成された育苗ポット、プランター、鉢、マルチング用シートなどの植物育成用資材1とこの資材1を用いて植物に対する肥効時期を調整する植物育成方法を提供する。
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【課題】 取り扱い性に優れ、植物を痛めることなく薄厚の植生ブロックマットを製造することと、植生ブロックマットを使用して多くの植生面積を確保した多面緑化体を提供すること。
【解決手段】 遮根シートと有孔構造のトレー容器とを用いて定形化した植生ブロックマット5を製造する。有孔構造の箱体20の複数の面に、植生ブロックマット5を設置すると共に、植生ブロックマット5の内側に無機質の植生基盤30を充填して箱体20の複数の面に植物4を立体的に生やした。 (もっと読む)


【課題】 セルトレイを縦横に移動させずにCCDカメラを移動させ、培土の崩れによる幼苗の損傷を防止しつつ、高精度な苗選別を行う。
【解決手段】 苗選別時には、CCDカメラ29を、セルトレイ24の所定の4個のセル24aに臨むように移動させて、該所定の4個のセル24aをブロック単位としてセル24aに植立された苗22をCCDカメラ29により撮像する。このCCDカメラ29からの画像情報をパソコン32に取込み、該パソコン32によりセル24aに植立された苗22を画像認識して該苗の良否を判別する。不良苗が検出されると、CCDカメラ29と一体固定されたノズル36が、不良苗が植立されたセル上に移動してきて、該不良苗をバキュームにより培土と共に吸引除去する。 (もっと読む)


【目的】 玄米と共に鍋内に収容した水の変化を検出し、この水温の検出結果に応じて発芽炊飯の実行の可否を自動選択するものである。
【構成】 玄米と水を入れる鍋と、鍋内の水温を検出する水温検出手段と、水温が所定の低温度であるか否かを検出する水温判定手段と、一回目の水温検出後に一定時間のカウントを開始するタイマー6を備え、タイムアップ後に二回目の水温検出を行い、この検出温度が所定の低温度以下の時は発芽炊飯を実行し、所定の低温以上の時は発芽炊飯の実行を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】 蕎麦の殻を排除してなる蕎麦もやしの栽培装置を得る。
【解決手段】 水18を貯留するトレー10と該トレー内底部に植設した蕎麦の実30を載置する多数本の針状突起70と、トレー10の上方空間を覆う多数本の櫛歯82を持つ櫛歯枠体80とを設ける。そして、複数本の針状突起70の上端に亙って載置した蕎麦の実30から発芽させた蕎麦もやしの茎32を、櫛歯枠体の櫛歯82間の隙間を通して、トレー10上方に伸長させる。それと共に、蕎麦もやしの頭部34に付着した蕎麦の殻36を櫛歯82の下端面に当接、係止させて蕎麦もやしの頭部34から脱落させる。櫛歯枠体の櫛歯82は、伸長させた蕎麦もやしの茎32の周囲からその横方向に引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 育苗ポットの苗を健苗状態のまま保管、保存あるいは輸送するための育苗ポットへの給水方法を提供する。
【解決手段】 苗18が植えられた育苗ポット12を給水材14が充填された給水容器10に搭載して、給水材14により育苗ポット12に給水する方法であって、給水材14として、水ガラスの水希釈液をゲル状に固化したものを用いる。 (もっと読む)


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