説明

Fターム[2B032CA06]の内容

Fターム[2B032CA06]に分類される特許

21 - 40 / 48


【課題】ロータリーカバーに均平板を簡単な構造で取り付けられ、均平作業と畝立て作業とを容易に切り替えられるようにする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】前記ロータリーカバー23の後端辺に、左右方向に所定間隔をあけて側面視略U字状のカバー側掛止部23a・23b・23cを設け、均平板51の前端辺に、前記カバー側掛止部23a(23b)(23c)とカバー側掛止部23a(23b)(23c)との間に配置される側面視略逆U字状の均平板側掛止部52b・52c・53cを設け、前記カバー側掛止部23a・23b・23cと均平板側掛止部52b・52c・53cとを支点軸55により着脱可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】仕上がりがよい培土作業を簡単な構造で行える歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル(4)が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ(16)が装備された走行機体(1)を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器(20)を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ(16)の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。成形板を、畝側面を押圧する反力に抗して畝成形作用姿勢に維持するように、成形板の成形板横幅方向での中央部に成形板の後面側から当接して支持作用する棒(13)を設けてある。成形板の横幅方向での両側部に、走行機体側に支持される部位に対して、畝側面を押圧する接地反力によって後向きに屈曲弾性変形する側端辺を成形板上下方向にわたって設けてある。 (もっと読む)


【課題】培土作業を簡単な構造で行えるとともに旋回移動を行なわせやすい歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル4が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ16が装備された走行機体1を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器20を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ16の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。培土器20が走行機体側に支持される側を揺動支点にして畝側面を押圧する反力で後向きに揺動した成形作業姿勢になると、培土器20の培土器横幅方向での中央部に対して培土器20の後面側から当接して支持作用する機体上下向きの棒13を設けてある。培土器20の下端辺から突出し、畝底面を押圧する反力によって後方に屈曲される舌片を設けてある。 (もっと読む)


【課題】着脱式の培土器を用いずに畝立て作業を行うことができ、かつ、畝立て作業を行うか否かを容易に変更することができる歩行型耕耘管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘作業を行うためのロータリ耕耘装置30と、畝立て作業を行うための畝立て板36とを備え、この畝立て板36をロータリ耕耘装置30の後側に配置した耕耘部3を備える歩行型耕耘管理機において、畝立て板36は、ロータリ耕耘装置30における耕耘カバー33の後部の円弧状の曲面に沿ってその円弧方向にスライド可能に取り付け、そのスライドによって、この耕耘カバー33から土壌に向かって突出して接地する畝立て作業状態と、耕耘カバー33から土壌に向かって突出しない非畝立て作業状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】培土器を用いずに畝立て作業を行うことができ、かつ、畝立て作業を行うか否かを容易に変更することができる歩行型耕耘管理機を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置30と、畝立て装置1とを有し、畝立て装置1をロータリ耕耘装置30の後方に配置した耕耘部5を備えたものであって、畝立て装置1は、ロータリ耕耘装置3における耕耘カバー33の後端に上部を取り付けられて、この耕耘カバー33の後端から接地可能に垂れ下がる弾性体であるカバー体12と、前記カバー体の左右中央部12Cの後方に配置されて、このカバー体12の左右両側部12L・12Rの後方への揺動は規制せず、その左右中央部の後方への揺動は規制する規制手段15である抵抗棒6および係止部材16とを備え、カバー体12を規制手段15により一部規制する畝立て作業状態と、前記規制手段により規制しない非畝立て作業状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ネギ等の作物を栽培して葉鞘を確実に白色化させ作物の品質を高めための高畝を成形(整形)するのに適した畝成形機について、成形板の駆動を伝達する押圧力伝達機構を小型にし、成形板の駆動の動力を無駄に使用することなく畝の法面の上部側の崩れを確実に防止する。
【解決手段】畝間の溝を耕耘して培土を畝の法面に跳揚げるロータ3と、跳揚げられた培土を含めて畝の法面を押圧する成形板5とを備えている。成形板5は、畝の法面の中途部から上部側に延びる長さを有して畝に対して起伏動するように下部が機体1にヒンジ9で支持されている。原動機7の動力取出軸11に連結されて成形板5に押圧力を加える押圧力伝達機構12は、動力取出軸11よりも上方に配設されて成形板5の上部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置に使用される整地部材において、均平作業及び畝立て作業を適切に行えるように構成する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置8の上部カバー11の後端部11cに横方向に沿って連結される上辺部18aと、上辺部18aの反対側に位置する下辺部18bとを備え、上部カバー11の後端部11cの下方に位置するようにロータリ耕耘装置8に備えられた固定部12aに、下辺部18bの横方向の中央部を連結及び取り外し自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】肥料が散布されるとともに耕耘された圃場の耕耘土により畝を成形して局部的な施肥を行う施肥作業機において、全体をコンパクトに形成して狭い圃場においても効率的な作業を行うことが可能な施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体1に対して回転自在に支持された複数の耕耘爪から構成される左右方向のロータリ6と、機体1に対して取付固定され前記ロータリ6の後方に畝を成形する畝成形部34を複数有する畝立器7と、各畝成形部34の前方に各別に配置され前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する散布部4aと、散布部4aに肥料を供給する肥料供給部3とを備えた施肥作業機において、機体1のロータリ6前方に走行部13を、機体1の後方に機体1の操向操作を行う操向操作部9をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】畝の端部に、畝に交差する別の畝を簡単に形成する畝成形装置と畝成形前処理板を提供する。
【解決手段】走行装置12に取り付けられ走行装置12の回転駆動系で回転駆動される耕耘ロータリ26と、耕耘ロータリ26の後方に配置され畝の谷部と谷部の両側に法面を形成する土押体30と、耕耘ロータリ26の前方に配置される畝成形用前処理板46を備える。畝成形用前処理板46は、走行方向に対して傾斜し、走行方向の前側の端部は走行装置12の後輪16の後方外側に位置し、走行方向の後側の端部は耕耘ロータリ26の前方内側に位置するとともに、土押体30の谷底部30dの進行方向延長線上に達している。畝成形用前処理板46は、走行装置12に係止された支持部材44に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の後方に、該ロータリ耕耘装置で耕耘された土で畝を成形する畝成形具を備えると共に、この畝成形具の側方に圃場に接地して機体荷重を支えるゲージ体を備え、走行体の後部に装着されて圃場を移動しながら該圃場に畝を成形する畝成形機において、既成形畝に一部オーバーラップさせながら該既成形畝に隣接する畝を成形する際に、前記既成形畝の、崩された側の上面を修復することができ、しかも、畝上面に対する上面成形具の押え力を十分に確保できる畝成形機を提供する。
【解決手段】 既成形畝R2に一部オーバーラップさせながら該既成形畝R2に隣接する畝R1を成形する際に、前記既成形畝R2の、崩された側の上面Raを修復する上面成形具66を設け、この上面成形具66を、前記ゲージ体37に立設された支持体67に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の後方に、該ロータリ耕耘装置で耕耘された土で畝を成形する畝成形具を備えると共に、走行体の後部に装着されて圃場を移動しながら該圃場に畝を成形する畝成形機において、既成形畝に一部オーバーラップさせながら該既成形畝に隣接する畝を成形する際に、該既成形畝の、崩された側の上面及び側面を修復することができる畝成形機を提供する。
【解決手段】 既成形畝R2に一部オーバーラップさせながら該既成形畝R2に隣接する畝R1を成形する際に、前記既成形畝R2の、崩された側の上面Ra及び側面Rbを修復する補助畝成形具19を設ける。 (もっと読む)


【課題】法面の上部側を強く固めて高畝の崩壊を防止し、長期間高畝を維持できるようにする。
【解決手段】機体1の前部下側にはロータ4を備え、ロータ4の後方には駆動車輪を備え、ロータ4の前方には畝間を機体1が先進可能な幅に左右両側の法面を切削する補助成形板3を備えた高畝成形機であって、機体1のロータ4より後ろ側となる左右側面に、前記ロータ4の回転で畝の上部に跳揚げられた培土を畝の法面に外面で鎮圧して畝を高く盛り上げ可能に下半部61と上半部62とに分割された左右の成形板6を備え、下半部61は設定した畝間幅で機体1に固定し、上半部62は下半部61の上辺に上端部が擺動可能になるように下辺を支持し、さらに上半部62の内面にはエンジンとの間に上端部を設定角度範囲に擺動可能とした成形板駆動機構7を介在させる。 (もっと読む)


【課題】畝間作業機の機体の姿勢を安定して保持できる装置を提供する。
【解決手段】機体Bの前部又は後部に駆動車輪から離れて配設されて機体の前後の高さを決める補助輪Baを備えた畝間管理機において、前記補助輪Baを装着した縦支持パイプBbの中間高さ部位に、略水平に突出させた水平支持部5を取付部6を介して固定できるようにし、前記水平支持部5の先端部に両端を左右側方に向けた左右固定パイプ54をその中間部位で固定し、前記左右固定パイプ54に、下部にローラ取付けブラケット2を備えた左右可動パイプ53をそれぞれ固定又は左右スライド調節及び固定可能に挿着し、前記左右のローラ取付けブラケット2の下にそれぞれフリー回転する縦長なガイドローラ1を、その左右の周面間の幅が畝間の間隔とほぼ同一となって両畝側面にガイドローラ1の周面全幅が当接可能な角度になるように前記ガイドローラ1の回転支持軸12をその上端部で固定する。 (もっと読む)


【課題】 畝の側面部分を叩いて整形をすると同時に、上面部分の土を硬く締めないように水平状に均すことができる畝の上面均し装置を提供する。
【解決手段】 左右の駆動輪の前方には土を左右両側方にかき出す複数の湾曲爪を有する回転爪18を備えた車体1に板面を側方に向けて畝の傾斜角度に沿う角度に傾斜させた畝叩き板8を左右に通配するとともに畝叩き板8の内側に該畝叩き板8を支持する支持フレーム7を設け、且つ前記畝叩き板8の板面で畝を叩くように前記支持フレーム7を小刻み間隔で振動させる往復駆動機構10を備えた叩き型の畝側面整形機1において、該畝叩き板8の内側に設けた支持フレーム7に、畝叩き板8の板面の前部への近接位置から後方斜めに側方に水平状に延びるタッピング部材2の基部を、前記畝叩き板8の上部を迂回する迂回フレーム3で固定する。 (もっと読む)


【課題】農作物の成育に適した畝部を得ることが可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘体6と、耕耘体6の後方位置で凹溝部を有する複数山状の畝を成形する畝成形体13とを備える。苗の移植或いは播種を行う複数の頂部およびこの各頂部の両側方隣接位置に位置する肩凸部をそれぞれ畝の上面部に形成する回転体23を畝成形体13の後方位置に回転可能に配設する。回転体23の後方位置にマルチング手段31を配設する。 (もっと読む)


【課題】植付領域となる上面部が砕土された畦を一工程で形成できる構造簡単なロータリ整形機を提供する。
【解決手段】作業車輌本機50に付設されるロータリ整形機400は、本機50に設けられたPTO軸18によって作動的に駆動される耕耘軸411及び耕耘軸411に設けられた耕耘爪412を有する耕耘部410と、耕耘部410より車輌後方側に配設された整形部420とを備え、整形部420は、耕耘部410によって耕耘された土を畦形状に整形する整形板421と、整形板421によって整形された畦の上部を砕土し得るようにPTO軸18からの動力によって作動的に駆動される砕土軸422と、砕土軸422に設けられた砕土部材423とを有している。 (もっと読む)


【課題】一台でU溝とV溝との両方の溝を形成可能とした管理機を提供する。
【解決手段】ロータリーフレーム21の左右両側で機体の前後方向へ伸延する回転軸周りに開閉可能に構成した左右ロータリーカバー23と、を備える管理機において、左右ロータリーカバー23の各後部に、矩形状の左右畝立てシート30を、機体の下部後方へ向けてそれぞれ吊設し、ロータリーフレーム21の後端部には、左畝立てシート30a及び右畝立てシート30bの少なくとも一部を上から覆う状態に配設した中央土分け体31を固定した。 (もっと読む)


【課題】部品の着脱により、畝頂部を滑らかに形成する早期培土と作物に干渉しない慣行培土に共用可能な培土装置を提供する。
【解決手段】トラクタ等に牽引される左右各対の培土器ユニットが、隣り合う培土翼板の相対する後端間に、出芽作物の慣行培土を可能にする所定の間隙を有するとともに、前記各対の培土器ユニットの相対する後端部に着脱自在に取付けられ、相対する後端から横方向に向き合って張り出して畝中央頂部を円滑面に押圧する早期培土補助翼板を具備する。補助翼板は、好ましくは、培土翼板と補助翼板の相互の長孔の結合位置により、畝頂部培土プレートの上下、前後位置及び角度を可変にする。さらに好ましくは、横方向に張り出すプレートを回動させて、張り出し巾を可変にする。 (もっと読む)


【課題】従来、畝立器の反転操作は、オペレータの労力によって、凡そ20〜30kg程度の本体を、半径400mm前後の重心位置で回転させているが、一人で行うには労力負担が大きく難儀するものであった。
【解決手段】畝立器(1)を、下方の対地作業位置と、上方の非作業位置とに、反転自由に支持するにあたり、前記畝立器(1)の回動基部に、側面視で回動支持部(3)に対し前後に延設されるウエイト(4)を取付ける。また前記ウエイト(4)の位置を取付板(20)に対し前後移動調整自在に構成する。これにより、前記畝立器(1)の状態に合わせ、ウエイト(4)の位置を調整し、畝立器(1)を対地作業位置から非作業位置に回動して反転するとき、適度なアシスト力を得ながら小力で一体に回動することができる。 (もっと読む)


【課題】カバーへの土の付着を防止することができる畝整形培土機を提供する。
【解決手段】圃場を走行可能な走行装置1に取り付けられたロータ11で耕耘した土Tを略V字状に取り付けたカバー15に衝突させて畝Uに盛りつけるようにした畝整形培土機において、上記カバー15の土衝突部位A及びその周囲部位Bにわたってアメゴム製の板材23を配置し、その周囲をカバー15に対して固定し、中央部を浮かせた状態としたものである。 (もっと読む)


21 - 40 / 48